日にちがあいてしまいましたが箱根の旅の続きです。
芦ノ湖の海賊船を見送ってから星の王子さまミュージアムへ行ってみました。
こちらはサン=テグジュペリの書いた「星の王子さま」を紹介するミュージアムです。
入り口には星の王子さまの故郷である「B612番」の小惑星があります。
シャボン玉を沸き飛ばす機械から絶え間なくシャボン玉が飛び出していました。
地理学者通りを抜けて行くと、点燈夫の広場があります。
夕方にはこのランプの灯がともるようです。
サン=テグジュペリが子供時代を過ごした1900年代のリヨンの街並みが造られています。
王さま通りと名付けられています。
ウワバミの小径と名付けられた場所に風見鶏のようなオブジェがあります。
ウワバミが飲み込んだという象です。
映像ホールの手前の部屋にはこの様な人形と絵本が数多く置いてあります。
デジカメのISO感度を800に上げて撮影しました。
この様な光の中でフラッシュを使うことなく撮影できるのはデジカメならではの機能です。
映像ホールでサン=テグジュペリの世界を再び体験し、身体が温まったところでミュージアムをあとにして強羅の宿に向かいました。
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