写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

ハワイ トロリーで行くダウンタウンライン

2016年11月22日 18時01分55秒 | 旅の写真

ロイヤルハワイアンセンターでダウンタウンラインのレアレアトロリーに乗り換える。こちらが出発なので座ることが出来た。
コースとしてはアラモアナセンターやホノルル美術館、ハワイ州庁舎方面を走る。
そして、ハワイ出雲大社に到着。一旦下車しお参りすることにした。 

出雲大社の本家を知る自分としてはその小ささにちょっと驚いた。何故に出雲大社がハワイにあるのか。
日本からの移民によって、1906年に出来たようだ。もう100年を超えている。出雲大社の分社となっているようだ。
狛犬もカラフルなレイがかけられていてハワイらしい。 

ニコス・ピア38という魚市レストランがあるところでも下車。港になっていて船を見ながら魚料理などが食べることができる。
写真の2階の開放的なレストランでビールと昼食を食べた。 

ダウンタウンラインではハワイの下町っぽい雰囲気が味わえる。ワイキキとはだいぶ違う。

カメハメハ大王像も下車して見物できる。ハワイに来たなら一度は訪れたほうが良いと思った。

カメハメハ大王像の通りを挟んで反対側はイオラニ宮殿がある。

最後に下車した場所はワードセンターと言うところであった。アラモアナショッピングセンターとは規模がかなり違うが、ショッピングセンターだ。
ざっと見て回るには自分にはちょうどよい規模であった。 

ロイヤルハワイアンセンターに戻ってきたのは夕方の6時頃であった。
この日はダイヤモンドヘッドの東側からダウンタウンの西側までぐるりと回った観光であった。
トロリーの停車場付近の情報をを事前に調べておくと穴場的な観光がもっとできると感じた。

明日は何をしようか。皆と夕食を食べながらあれこれと案を出し合った。結論はビーチであった。いろいろなビーチを見たい。

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ハワイの2日目はトロリーでダイヤモンドヘッドコース

2016年11月20日 16時47分37秒 | 旅の写真

ハワイ二日目の朝はゆっくりと起きた。
ワイキキを歩きEggs'n Thingsで朝食を食べようと思ったが長蛇の列ができており諦める。名前は覚えていないが、近くのオープンカフェのようなところでサンドイッチの朝食を食べた。女性のオーナーが日本の方でコーヒーを何度も勧めてくれた。
ここで、今日の予定を吟味して無料バスのレアレアトロリーでダイヤモンドヘッドコースを観光することにした。
ホノルル動物園前からトロリーに乗車した。席は満席で立ったまま乗車だ。 

カピオラニ・パークの噴水前では少しの間停車してくれて写真を取ることができる。トロリーの中から撮影したがちょうどよい場所であった。 

ダイヤモンドヘッドビーチルックアウトというビューポイントでも停まってくれる。サーファーが気持ちよさそうにサーフィンをしていた。 

ダイヤモンドヘッドには6年前に登っていたので下車せずそのままカハラモール方面に向かう。
途中、写真のように真っ直ぐに丘に通じる道路がある。Wilhelmina Rise Avenueという。ここもゆっくりと走ってくれる。 

カハラモールでは乗客がかなり降りたのでやっと座ることが出来た。
そのままロイヤルハワイアンセンターまで乗って車窓観光することにした。
さて、その後はどうしようか。トロリーの路線図を眺めながら思案した。
すると地図にハワイ出雲大社という文字を発見。トロリーではダウンタウンコースだ。
ロイヤルハワイアンセンターから出発する。
時間的にも下車してすぐに出るようだ。よって、午後はダウンタウンを観光することにした。

 

 

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ハワイへ行ってきた

2016年11月18日 20時57分44秒 | 旅の写真

突然であるがハワイへ行ってきた。
団体の旅行であったので個人的に自由な時間は少なかったが6年ぶりのハワイは過ごしやすく快適であった。
ホテルはシェラトンプリンセスカイウラニというワイキキのほぼ中心地に位置するホテルであった。
15階のオーシャンビューで 見晴らしはこのように清々しいものであった。

1時間かけて米子から羽田まで行き、そこから2時間かけて成田へ行く行程は地方ならではの苦労する時間だ。せめて羽田発のホノルル行きが増えて欲しい。
成田夜便ではホノルルに着く頃は9時過ぎで、日本時間では深夜の2時ごろ着くことになる。
そのまま眠ることなくハワイの夜まで長い1日を過ごすので到着当日は非常に疲れる。
それでも、快晴の青空とレアレアなどの無料バスを見ると観光気分が一気に盛り上がる。

ホテルのチェックインは3時だ。早速シャワーを浴びたりして一息ついてワイキキに出て見る。
陽はすでに傾きかけてサンセットを迎えようとしている。 

5時半過ぎには遥か彼方の水平線に陽は沈みサンセット後のゴールデンタイムの空色となっている。
高いヤシの木のシルエットはハワイそのものだ。 

サンセットのクルーズ船だろうか。この夕景は何時間でも見ていられる気がする。完全に時間を止めてしまう。 

 

ディナーパーティがあった。会場のテラスからワイキキのホテル群を写す。 

完全に陽が落ちて夜の喧騒に包まれたワイキキ。 

反対側にはダイヤモンドヘッドが確認できた。 

11月のハワイは雨期で雨に降られる時があるかもしれないと言われていた。しかし、全くそのようなことはなく、湿度もなく夜風が涼しく快適そのものの気候であった。
さて、明日は何をしようか。今回の旅はそのような旅であった。 

 

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グアムよさらば、また来る日まで

2016年05月10日 19時25分30秒 | 旅の写真

3泊4日のグアムの旅はあっという間に終わった。すべて快適な天候に恵まれて南国のリゾートを楽しめた。
4月29日は日本ではゴールデンウィークの始まりである。帰国便はグアムへやってくる便のリターンである。3時ごろに大勢の観光客が入国してきた。
JL412便で帰国したが、ほぼ定刻の離陸であった。窓のそとの茶色の建物がアウトリガーグアムリゾートである。タモン地区の中心地にあり立地は最高であった。 

この日の日本列島は冬型の気圧配置となり北海道では吹雪となるなど、かなり荒れた空模様であった。息子達からLINEでかなりの強風が吹き荒れているとの情報を得た。
機内でも離陸後1時間くらいで揺れが予想されるとのアナウンスが流れた。そのせいか食事はすぐに出てきた。
しかし、大きな揺れはなく安定した飛行を楽しむことができた。
窓から西の空を見ると雲海に沈みゆく夕陽を見ることができた。今回の旅は何度夕陽を見たことか。 

成田にはほぼ定刻に到着し、10時前に自宅に戻ることができた。日本は寒いと感じた。

退職記念で妻と二人で旅したグアムであったが、とても快適に過ごせたことが印象に残った。蒸し暑さを覚悟していたのだが全く違った。
再び旅することができるかどうかわからない。しかし、チャンスがあればぜひ訪れてみたい南国のリゾートだ。
山陰地方からでは一旦成田などに出てからの出発となるのだろうが、それなりの価値のある場所だと思う。 

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グアム3日目の夜はアウトリガーでサンセット

2016年05月09日 22時18分47秒 | 旅の写真

早いもので3泊4日のグアムの旅も最後の夜を迎えることになった。アウトリガーのサンセットバーベキューに参加して沈みゆく夕陽を撮影した。
6時からバーベキューはスタートするが陽の位置はまだこんなに高い。逆光なので暗く見えるが、ほぼ昼間の明るさだ。 

6時半ごろの夕陽。この日も水平線に雲はないようだ。レンズは70-200mmの望遠を使う。

絞りを調整して夕陽の輪郭をはっきりさせる。水平線に少し雲が出ていたようだ。

水平線の雲に陽がかかるとあっという間に沈んでいく。明日もまた昇る陽であるが、消えゆく姿はいつ見ても感動的だ。 

陽が沈んだ後の残光で空が燃える。  

空全体のグラデーションは一度として同じパターンはない。一期一会の光景だ。 

空は次第に彩度を落として星の輝く夜空に変身していく。

 サンセットバーベキューは8時までの時間制である。夕景を楽しみながら肉や魚介類を食べグアムビール飲み放題の至福の時間は感動的に過ぎて行った。

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グアム3日目の午後、昼食後はパガニア地区の散策

2016年05月08日 19時38分31秒 | 旅の写真

チャモロビレッジからスペイン広場方面に歩いているとさすがに暑くなってきた。湿度が低いが日差しと風がなかったため暑いと感じた。
スペイン広場の北側にあるスキナー広場にある太平洋戦争の戦没者の慰霊碑。かつてここが戦場であったことを忘れてはならない。

ハガニア大聖堂の中に入ってみた。入り口を入ると突然老婆が現れて話しかけられた。立つことができなのか椅子に這いつくばったままだったので少し驚いた。
話の内容はここに入るには入園料がかかるということ。そして、帽子や飲物、大きな荷物は持ち込めないのでそこに置いて行けということであった。よく見ると置台が用意されていた。入園料はひとり$1。写真は撮っても良いかと確認したら撮影は大丈夫であった。 
聖堂の中はものすごく広い。横も奥行きも天井も高い。礼拝のベンチもものすごく数が多い。女性の方が一人、祈りをささげていた。
自分達はキリスト教の信者ではないが、静寂の中に身をゆだね厳かな気持ちになっていくことがはっきりと自覚できた。

外から見て思ったが素晴らしいステンドグラスだ。ぜひ中から見てみたという気持ちが自然と大聖堂に足を踏み入れる動機となった。 
下の写真が大聖堂の入り口となる。 

大聖堂の左右にはこのようなステンドグラスの壁がある。
10年前にもスペイン広場を観光したのだが団体行動であったので大聖堂の中には入らなかった。 今回は時間が十分にある観光なので中に入った。良かった。
 

ラッテストーン公園にも足を延ばした。イギリスのストーンサークルのようなものと思っていたが、古代の住居の柱のようだ。高床式の住居であったようだ。
グアムのいろいろなところでラッテストーンの形をしたモニュメントや看板などを見ることができる。
おみやげとしてクッキーなどにもなっている。 

ハガニアショッピングセンターまで歩きトロリーを待ちグアムプレミアムアウトレットへ戻った。パガニアの海岸もこのように綺麗だ。 

時間があれば海岸沿いを歩くのも良いだろう。バスはTrue' Caffeというところにも停まるのでそこで一息入れて海岸を歩くのも面白そうだ。サンセットタイムは感動的な光景に出会えるかもしれない。

今夜の夕食はアウトリガーでサンセットバーベキューを予約しておいた。6時からだ。サンセットは6時半過ぎだ。この天気だと素晴らしい夕景に出会えそうだ。

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グアム3日目の午後はチャモロビレッジへ

2016年05月08日 09時37分56秒 | 旅の写真

グアム3日目、4月28日には木曜日である。木曜日にはトロリーがチャモロビレッジ方面に走る日であった。
アウトリガーのホテル前からトロリーに乗りグアムプレミアムアウトレット(GPO)まで行き、そこで乗り換える。
乗り換えのバスはすぐに来た。サウスマリンコアドライブという海沿いの道路を走る。ここから見えるビーチも透き通ったビーチであった。
乗客は誰もおらず、外の風景をカメラに収めているとすぐにチャモロビレッジに到着した。

毎週水曜日の夜はここの会場に夜店が出て人で溢れかえるようだが、昼のこの時間は観光客はゼロであった。

ちょうど昼時であったのでチャモロ料理のプレートランチを買った。基本的にライスともやしのようなサラダにおかずとなるものをいくつ選ぶかで値段が決まっている。自分はチキンを一つ頼んだ。1choiceで$6だった。2choiceや3choiceの価格が表示されていた。味は日本人好みの照り焼きソースの味であった。

ランチはこの大きな広場で食べた。外から吹き込んでくる風がとても爽やかであった。 

チャモロビレッジにはこのような店がたくさんある。幾つか入ってみたが、店の人はレジの後ろで昼寝をしている人が多かった。客がいないので商売は厳しいだろう。ゴールデンウィーク中は賑わったのだろうか。 

チャモロビレッジ方目に来るバスはアガニアショッピングセンターを通りグアムプレミアムアウトレットへ戻っていく。
そこで、アガニアショッピングセンターまで歩くことにした。その間にはスペイン広場や大聖堂、ラッテストーン公園などがある。  

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グアム3日目の午前はタモン湾でリラックス

2016年05月06日 19時36分46秒 | 旅の写真

グアム3日目。今日も素晴らしい天気だ。グアムといえばマリンスポーツを楽しむところだが、我々のような年齢となるとせいぜ海岸で足を海に入れる程度のことしかできない。それでも写真を撮ったりのんびりと海を眺めたりできるので十分である。
レンズは70-200mmや 12-24mmの広角を使った。最初の写真はホテルのベランダから200mmで青い海を撮った。透明度の高さがわかる。

海岸に出ると広いタモン湾をより広く写すため12-24mmの広角レンズを装着した。
時間はまだ9時台で人はまばらであった。会場にはいろいろな遊具が浮かべてあった。どうやって使うのか最初はわからなかったが、ビーチのパラソルベンチに座っているとホテルの人らしきお兄さんが現れて、パラソルも含めてこのビーチの過ごし方を教えてくれた。
どうやらあらかじめ何を使うのか申し込みをするようだ。手にマジックで記号を書かれてそれが予約の証拠になるようだ。海上に浮かんでいる遊具を使う場合は申し込んでおけば良いようだ。
自分達はパラソル付きのベンチしか借りなかった。最大4時間までの利用らしい。料金はわからなかった。2000円位かかるのかと思っていたがホテルからの請求はなかった。 

ここのビーチは透明度が高く、遠浅で小さい子供でも安心して遊べそうだ。しかし、空と白い雲と透き通った海。楽園と言っても良いだろう。 

浮き輪などのレンタルもあった。ちなみに夜はこれらの遊具はすべて陸に戻されている。 

パラソル付きのベンチとは下の写真のようなものだ。早めに出て抑えた方が良い。このパラソルも夜になると片付けられていた。 

 2時間ほどビーチで過ごしたが何もしない時間という体験を久しぶりにした。ベンチに横になりひたすら水平線を眺めているだけの時間。深呼吸をして鼓動を落ち着かせ瞑想に浸るような感覚を味わう。最高の一時だ。

ビーチでの時間は午前中で切り上げ、午後はチャモロビレッジに行くことにした。

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グアム2日目の午後はショッピングとサンセット

2016年05月05日 19時26分26秒 | 旅の写真

恋人岬の観光を終えてアウトリガーのあるタモン地区の中心地に戻ってきた。
昨日夕食を食べたアベニュー ステーキアンドロブスターは写真のビルの3階にある。

部屋の戻ってタモン湾を見ると陽が高く上ったせいかホテルの影が消えていた。観光客が少ないのがわかる。連休前のトリップのおかげだ。

マイロネシアモールへ行くためのJPスーパーストア前のバス停から撮影。
南洋桜はまだ時期が早いのか咲いていない。10年前の6月初旬は満開であったことを思い出す。

バス停の前にeggs'n Thingsがあった。午後の3時頃だがこの時間には行列はなかった。 

マイクロネシアモールのショッピングから戻るとちょうどサンセットタイムであった。
ホテル前のビーチの展望デッキから撮影。24-105mmのレンズしか持っていなかったので105mmで撮影。昨日は水平線に雲があったが今日はない。絶好の撮影チャンスだ。

ちょっとホテル側に戻ってヤシの木を入れて撮影。 グアムらしい夕陽が撮れた。

この時期のグアムの日没は6時半過ぎだ。傾きを感じてから水平線に消えるまで20分ほどだろうか。あっという間に沈んで行った。
グアムに来た最大の理由はこの夕陽を見ることであった。10年前の夕陽も感動したが南の島で見る夕日はやはり素晴らしい。
時が止まったようにずっと太陽を見ていることができる。そして、最高のリラックスを得られる癒しのゴールデンタイムだ。 

この日の夕食はタモンサンズプラザにあるジョイナスけやきという鉄板焼きレストランに行った。予約はしていなかったがすぐに食べることができた。鉄板焼きの普通のコースを頼んだ。ビールはグアムビール。今日もおいしい夕食で締めくくれた。帰りはホテルまで歩いて帰った。涼しく気持ちの良いグアムの夜である。

 

 

 

 

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グアム2日目も快晴のリゾート日和 恋人岬

2016年05月04日 21時19分41秒 | 旅の写真

グアム2日目の朝、ベランダから撮影したタモン湾。時間はグアム時間で8時ごろか。朝陽は反対側から登るため順光での撮影となり海の青さが忠実に再現できる条件だ。湾が遠浅なのが良く分かる。

グアムに来たら定番ではあるが恋人岬への観光は必須だろう?岬からの雄大な海を撮影したくて行ってみることにした。
バスはアウトリガーホテル前のDFSギャラリー横から出る。ここはトロリーではなく往復乗車券と恋人岬展望台入園料込みで一人$10であった。
グアムの道路は凸凹が多い。と思っていたがそれだけではないようだ。バスのサスペンションがトラック並だ。おまけにブレーキ音がすさまじい。車は走ればよいという感覚だ。南国では細かいことは気にしないのだろう。車窓から写真を撮るなど考えないほうが良さそうだ。 

展望台に入ると必ず記念写真を撮られる。出るときに買わないかと持ち掛けられる観光地の常套習慣である。$20ほどするがやはり買ってしまうものである。妻と二人のツーショットだ。
連休前なのかどうかわからないが観光客は少なかった。日本の方もいたが圧倒的に韓国の人達が多かった。
展望台からの最初のショット。午前中に来てよかった。海の透明感あふれる青さが撮れた。 

恋人岬はハートの板に願望や夢を書きそれを鍵でロックする。日本版の絵馬のような願掛けスポットでもある。
かなった恋もあればかなわぬ恋もあったと思う。ハートのボードに願いを書けるということは素晴らしいことではないか。かなり昔の青春時代を思い出した。 

二人で訪れて永遠の愛を誓い鐘を鳴らす。姉妹都市が日本に2か所ある。柏崎と伊豆だ。グアムを含めて3か所の鐘を鳴らせば確実ではないだろうか。
ちなみに自分達は愛が成就されているので鳴らすことは控えた。?。 

展望台をよく見るとちょっと怖い。しっかりとした施設だろうが、かなり海に突き出ているので真下を見たらぞっとしたかもしれない。

紺碧の水平線に愛を誓う。願いの強さを感じる。

恋人岬の伝説を伝える悲恋の恋人の像。岬から飛び降りても二人が離れないようにお互いの髪を結んでいたという。悲劇は南国でも起こるのか・・・。

恋人岬とDFSギャラリアを往復するシャトルバスは40分ほどの間隔で運行している。同じ運転手で同じバスがやってきた。
 

午前の時間はまだ早い。これからは妻に付き合ってショッピング&観光だ。一旦ホテルに戻りカメラのレンズも1本に絞りスナップ撮影に切り替える。

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