写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

グアム2日目も快晴のリゾート日和 恋人岬

2016年05月04日 21時19分41秒 | 旅の写真

グアム2日目の朝、ベランダから撮影したタモン湾。時間はグアム時間で8時ごろか。朝陽は反対側から登るため順光での撮影となり海の青さが忠実に再現できる条件だ。湾が遠浅なのが良く分かる。

グアムに来たら定番ではあるが恋人岬への観光は必須だろう?岬からの雄大な海を撮影したくて行ってみることにした。
バスはアウトリガーホテル前のDFSギャラリー横から出る。ここはトロリーではなく往復乗車券と恋人岬展望台入園料込みで一人$10であった。
グアムの道路は凸凹が多い。と思っていたがそれだけではないようだ。バスのサスペンションがトラック並だ。おまけにブレーキ音がすさまじい。車は走ればよいという感覚だ。南国では細かいことは気にしないのだろう。車窓から写真を撮るなど考えないほうが良さそうだ。 

展望台に入ると必ず記念写真を撮られる。出るときに買わないかと持ち掛けられる観光地の常套習慣である。$20ほどするがやはり買ってしまうものである。妻と二人のツーショットだ。
連休前なのかどうかわからないが観光客は少なかった。日本の方もいたが圧倒的に韓国の人達が多かった。
展望台からの最初のショット。午前中に来てよかった。海の透明感あふれる青さが撮れた。 

恋人岬はハートの板に願望や夢を書きそれを鍵でロックする。日本版の絵馬のような願掛けスポットでもある。
かなった恋もあればかなわぬ恋もあったと思う。ハートのボードに願いを書けるということは素晴らしいことではないか。かなり昔の青春時代を思い出した。 

二人で訪れて永遠の愛を誓い鐘を鳴らす。姉妹都市が日本に2か所ある。柏崎と伊豆だ。グアムを含めて3か所の鐘を鳴らせば確実ではないだろうか。
ちなみに自分達は愛が成就されているので鳴らすことは控えた。?。 

展望台をよく見るとちょっと怖い。しっかりとした施設だろうが、かなり海に突き出ているので真下を見たらぞっとしたかもしれない。

紺碧の水平線に愛を誓う。願いの強さを感じる。

恋人岬の伝説を伝える悲恋の恋人の像。岬から飛び降りても二人が離れないようにお互いの髪を結んでいたという。悲劇は南国でも起こるのか・・・。

恋人岬とDFSギャラリアを往復するシャトルバスは40分ほどの間隔で運行している。同じ運転手で同じバスがやってきた。
 

午前の時間はまだ早い。これからは妻に付き合ってショッピング&観光だ。一旦ホテルに戻りカメラのレンズも1本に絞りスナップ撮影に切り替える。

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