ブラッド・バード監督 ～M：i：4～

「ミッション：インポッシブル：ゴースト・プロトコル」
MISSON：IMPOSIBLE Ghost Protocol 2011年[米]

いいですねートムさん！！走ってますねー
本シリーズでは一番好きかもしれない

さりげなく観客に説明しているようなところもあり、解りやすくてよい
アクションも新鮮だし新しいメカも納得できるレベルで面白い！！
こういうのはやっぱり劇場ですなー






今回良かったのはやっぱり監督の力が大きいですかねー
「Mr.インクレディブル」も
「レミーのおいしいレストラン」も
とても良かったし・・・

M:I:5も同じブラッド・バード監督でお願いしますよトムさん

キャメロン・ディアズ ～ナイト＆デイ～

「ナイト＆デイ」KNIGHT AND DAY　2010年[米]

ここんとこ映画館通いが続いているが、これは良い！！
とっても楽しませてもらった

前回、期待していた「食べて、祈って、恋をして」が残念だったので
余計、よく思えたのかもしれない

トムさんのアクションもさることながら、牛のシーンとか新しかったし・・
一番良かったのは、キャメロン・ディアズ!!

実は、いまさらキャメロン・ディアズはないでしょートムさん！！と思っていた
しかーしキャメロンなしでは考えられない

あの飛びぬけた明るさ！！いいですねー・・
細かい会話で私ひとりで笑ってしまった

近々もう一度観にいくかもしれない

アンジー ～ソルト～

「ソルト」　SALT 2010年[米]

先月ひっさびさに映画館へ
アンジェリーナ・ジョリーが観たくて・・

いいですねー何か凄みが増しましたねー
続くみたいなので楽しみが増えた


「ボーン」シリーズ、ダニエル・クレイグの「００７」が好きな私にはとっても楽しめた
少し謎めいてて、アクションも見ごたえがあり、主人公が頭も身体能力もすばらしい設定って
楽しいなー！！

クイーン・ラティファ ～リリィ、はちみつ色の秘密～

「リリィ、はちみつ色の秘密」 The Secret Life Of Bees 2008年[米]

ミツバチの箱を私のお墓に置いて　ハチミツが染み込むように
私が死んだら　そうして　あなたへのお願い

天国の道は黄金色に輝く　でも　わが家がいい　ハチミツの方がいい
ミツバチの箱を私のお墓に置いて　ハチミツが染み込むように

------------------------------------------------------------------------

ダコタ・ファニングが出ているとは知らず、何となく録画しておいたものを観賞・・
おっダコタ・ファニング大きくなったなー・・ぐらいで観ていたら
ぐいぐいと引き込まれた

キャスティングがすばらしいですねー！！女優サンたちの素晴らしいこと・・

特にオーガストのクイーン・ラティファがいいですねー
あの包み込む笑顔は何だろう・・・

今まで叫ぶシーンが多いイメージのダコタ・ファニングも、泣かせてくれました！！
これからもイイ映画をみせてくれる事でしょう

44マグナム ～ダーティ・ハリー～

「ダーティ・ハリー」シリーズ
　1971 Dirty Harry
　1973 Magnum Force
　1976 The Enforcer
　1983 Sudden Impact
　1988 The Dead Pool

このシリーズも長年にわたり楽しませてもらいましたねー！！
分かりやすくて良い！！

最近TVでクリント・イーストウッドの特集があり、１～５まで続けて見直した

なんと「ダーティ・ハリー５」にジム・キャリーが出てたんですねー!!
あの目つき、あのテンション！！ひょっとしてと思って調べたら何と・・

他にも、見直してひょっとしてと思い調べたらあの人だったんだー！！
ということがありますよねー　そういうの結構好きなんですよ

えーっと、例えばこんなのも・・
ドリュー・バリモア　　　「Ｅ．Ｔ．」
クリスティーナ・リッチ　「アダムス・ファミリー」
キルスティン・ダンスト　「ジュマンジ」
グウィネス・パルトロウ　「セブン」
トビン・ベル　　　　　　「冷たい月を抱く女」
クリステン・スチュワート「パニック・ルーム」
ブリタニー・マーフィ　　「サウンド・オブ・サイレンス」「１７歳のカルテ」
ジャック・ニコルソン　　「イージー・ライダー」

メリル・ストリーブ ～マディソン郡の橋～

「マディソン郡の橋」The Bridges of Madison County 1995年[米]

------------------------------------------------------------
原作本で泣き、映画で泣いた・・・

なんといっても、メリル・ストリーブ！！
シーンを重ねるごとに表情がかわり、普通の奥さん→恋する女→耐える女と言う感じが
伝わってくる。

本が出版されたときは賛否両論あったみたいですが、
今ならみんなの懐も深くなってきて来ているので、「賛」寄りかも・・・

純真な気持ち ～レナードの朝～

「レナードの朝」 Awakenings 1990年[米]

つまり人間の魂はどんな薬よりも強いのです
それを忘れてはなりません

仕事・楽しみ・友情・家族　何よりも大切なもの
それを忘れています

純真な気持ち・・・



-----------------------------------------------------
食堂のダンスシーンはたまりません！！
その後、窓から見送るレナード・・・・

レナードが調子の良い時に流れる「二人のシーズン　Time Of The Season」
所属バンドのレパートリーでもあるので引き込まれた・・・

それにしても、デニーロってすごいなぁ・・・・・

人は変わっていく ～かもめ食堂～

「かもめ食堂」ruokala lokki 2005年[日・フィンランド]

でも、ずっと同じではいられないものですよね　人はみんな変わっていくものですから

イイ感じに変わっていくといいですね

大丈夫！たぶん・・・



-------------------------------------------------------------------------------
独特の雰囲気があり、好きな１本！！
３人の女優さんがとてもイイ感じですな・・・

小林聡美、もたいまさこと言えば「やっぱり猫が好き」を思い出してしまう・・・

237号室 ～シャイニング～

「シャイニング」The Shining 1980年[米・英]

-------------------------------------------------------------

・双子の少女の短めのショット
・三輪車のダニーを後ろから追うシーン
　アングルはもちろんだが絨毯とフローリングの所の音の違いが・・・・
・オモチャで遊んでいるダニーのところへ転がってくるテニスボール
・237号室の腐った老婆

凄すぎる！！。ホラー映画としては画期的ですよねー1980年ですからねー・・
今観ても新鮮に観ることができる。

ただ今だにわからんのが最後の写真・・・
1921年に撮られた写真にジャックの若い頃・・・
グレーディが家族殺害したのが1970年だからこの映画は最低でも
1970年より後の設定。

1921年の写真はジャック・トランスでもグレーディでもなければ誰？

わかってないのは私だけかなー。

DVDには、
トランスはホテルに訪れたことがないはずなのだが・・・
その答えは狂気と殺人の中にある。
と、書いてあるのだがサッパリわからん

今は忙しいので後５年ぐらいしたら研究してみよう・・
これで楽しみがまたひとつ増えた！！

熟考 ～2001年宇宙の旅～

「2001年宇宙の旅」 2001: A Space Odyssey 1968年[米・英]

---------------------------------------------------------
２回は寝てしまった。３回目に集中して鑑賞
その後熟考し、なんとなく仮説が浮かぶ。その状態で見直す。

細かいところを考え直し、もう一度見直す・・
５回ぐらい観て何となくわかったような気になっている

結局、１本の映画に１０年以上かけてしまった・・

ジョニー・デップの「チャーリーとチョコレート工場」で
ウォンカ印のモノリスが出てきたときは何か嬉しかった・・

私は死んでない ～１７歳のカルテ～

「１７歳のカルテ」GIRL, INTERRUPTED　1999年[米・独]

夢と現実が混乱したことはある？　お金があるのに万引きしたり
落ち込んだり　現実と実感がズレていたり　私が異常だったのか
６０年代のせいか　ありがちなただのつまずきか


１年をムダにしたわ　外の世界も嘘だらけよ
たぶん世の中すべてがバカげててメチャクチャで・・
でもかまわない　そこで生きるのを選ぶわ　ここよりはね
　

私は死んでない　・・・そうよ
これでお別れか　・・・いいえ　あなたが退院して私に会いに来る


-------------------------------------------------------------------
ウィノナ・ライダーも良いですが、やはりアンジェリーナ・ジョリー・・
リサがずーっと心に残りますねー

デイジー役はブリタニー・マーフィだったんですね。気がつかなかった。

レクター登場 ～羊たちの沈黙～

「羊たちの沈黙」　The Silence of the Lambs　　1991年[米]

"エビアン"のクリームをつかってるな
香水は"レール・デュ・タン"だ　今日はつけてない

・・その絵は自分で？・・
ベルベディアから見た大聖堂だ　フィレンツェだよ

・・全部記憶で描いたの？・・
ここでは記憶に頼るしかないだろう？


---------------------------------------------------
何といってもレクター登場シーン！
立ち姿に品が漂う。自信たっぷりな顔！！すばらしい
一目見ただけで頭が良いとか凶悪だとかを感じさせる

そして、ジョディーフォスターの細かく変化する表情・・・
役者さんてスゴイですねー

英語がわかればもっと洋画を楽しめるんだろーなー
　

天井画を見上げる ～グッド・ウィル・ハンティング／旅立ち～

「グッド・ウィル・ハンティング／旅立ち」 Good Will Hunting 1997年[米]

君の美術観は本から得たものだ　ミケランジェロの知識はある
彼の生活や政治的関心すべての作品名を言える

だが礼拝堂のにおいは言えない　天井画を見上げたこともない　実物を

女について自分の好みは言えるだろう　経験もすこしはある
だが並んで目覚めた朝の幸せは語れまい

戦争論はシェークスピアから名せりふの引用か　戦場は知るまい
死にかけた友を抱きかかえ途方にくれたこともない

愛についてなら詩の暗唱だ　だが実際の恋は知らない
一目ぼれの衝撃　彼女が天使に思えること

彼女に地獄から救われ自分も彼女を支える
愛はくじけない　何ものにも　ガンにも

２ヶ月間病室で手を握り続け医師たちもそれを黙認してくれた
そして深い喪失　自分以上に愛していたからだ

------------------------------------------------------------
たしかに天井画は見上げてみるものでしょうなー
それを前提に描いているだろうし

天国で流行っていること ～ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア～

「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」 Knockin' on Heaven's Door 1997年[独・ベルギー]

今、天国で流行っているのは海を話題にする事だ。壮大な美しさを語り合う。
夕陽が海に溶け合う前に放つ血のように赤い光を語る。

そして海によっていかに太陽がその力を失うかを語る。残るは心の中の炎だけ・・


--------------------------------------------------------------------
今は何が流行ってるのだろうか・・まだ海の話が通用するのか
とりあえず語れるようにしておこう

ギャングのアブドゥル役のモーリッツ・ブライプトロイさんは、
es[エス]の人だったんですねー