京都の実家から
春のお便りが届きました🌸
毎年、この季節に
お干菓子を
いただきます。
お義母さんより
いつも暖かいお便りです💓
和三盆のお味が、
ほどよく優しい甘さ。
梅に桜、たんぽぽにつくし、
新緑の葉っぱや、船、
蝶々、水の波紋など。。。
春の縁起のいいモチーフを
美しい色で箱に敷き詰められて
日本人の美しさの表現て
かわいいです❤️
全て自然から形取られて
ほっこりできるお菓子。
目の癒しですね💕
春の風情を楽しめる季節なのに、
こんなコロナ関連の不穏な時は
伏し目がちですが、
自然の春の訪れは
もうすぐ近くから始まっています。
息子の浪人決定もあった春ですが、
また新しい希望に
向かう光を浴びるための
意欲がわく春でもあります。
わたしも、
この仕事10年目の春。
お菓子を眺めながら
春はいろいろ
思い返してしまうんですが。。。
思えば、2011年春に
ソーイング講師としてスタートして
すぐに震災が起きました。
計画停電が始まるかも💦と
思っていたら、その店舗地域は
計画停電はなく営業が出来ました。
そうはいっても、わたしも
ソーイングなんて今必要なのか??
生きていくのも大変なのに。。。
という異常事態の時に
複雑な気持ちではじめたのです。
必要なければ、わたしは活動を
すぐ辞めればいいかと
そう思っていたんですが、
店頭の講習会は、
初回から予約が入り
毎回途切れず、
新入学シーズンのママさんに
バッグ作りは必要とされました。
店舗も営業してるかどうか
地域によって不安定な時期に、
逆にお客様には、
先生がいてくれて
本当に良かった!と
嬉しいお言葉をいただいてから
頑張ってやっていこうと
スタートしました。
あれから、9年。
東急セミナーや出版のお仕事も
させていただくようになり、
今度4月からは
ヴォーグ学園も。
そして、また、
学園の仕事をスタートしようと
する時に
やってくる不協和音。
今回はコロナウィルス感染の
パンデミック、世界規模です。
さらに振り返ると
わたしが社会人になった
入社年度は、バブル崩壊の91年。
結婚した年は阪神大震災の95年(わたしは大阪出身)。
息子が生まれたのは、2001年の
アメリカニューヨークの🗽テロの年。
何か大きな負の出来事が
起こる時に、
自分には節目となる出来事が
多いのです。
たまたまなんですけどね。
一度、占いに詳しい先生に
ちらっとそのはなしをした時、
世の中の負の出来事がある時に
縁起のいいことや新規のはじめごと
をあてることで
その陰気を吹き飛ばして
好転させるやり方もあるのよ。
とそう言われて、
それを根拠もなく信じて
生きております。
なので、今回もか😆
とこの春を考えさせられてます。
これまでも予定通りに進めてきて
いないわたしですから、
この先も自分の心が
どうしたいか?整えながら、
受け入れながら
歩んで行きたいなと。
お菓子を見ながら
決意する春です😅🌸
はい。
春は、いろいろと
ありますねぇ。。。
京都からのお便り、
ありがとうございます🙏
こんにちは😃
可愛らしい
お干菓子
春がやってきたような
心和ませていただきました😊
ありがとぅございます🤗
京都の長久堂というお店の
和菓子で 美しいんですよ💓
洋菓子も大好きで、
以前ご紹介されていた
銀座のヴェンキ🍫も
気になってます!
いつか行ってみたいです❣️
ありがとうございます😊