２２号館で２２時まで

今日は午前１０時くらいまで寝て、午後から２２号館へ。

２２号館は、早稲田が誇る年中無休・２４時間開室の無敵のＰＣルーム。今日は年末とはいえ、午後はけっこう席が埋まっていました。やはり卒論の追い込みに来てる人や、就職活動の人が多いみたいで、必死でカタカタ打ってましたね。あとで名簿見たら、同じ時間帯に知り合いも何人かいたみたいです。席が端っこだったので気づきませんでしたが・・・。

今日はは５０００字ほど書いて２２時半まで頑張ることができました。本当は８時くらいまでに帰りたかったんだけど、２章を終わりにして区切りをつけたかったので頑張りました。これで、卒論は１１枚目に突入。４万字を目安に書いているので３分の１くらいが終了したことになります。明日あさってで２万字到達を目指したいところです。

ところで、写真はなんだか分かります？

これは２２号館の夜間出口前にあるカーパーキングシステムの蓋なんです。実は２２号館には車の駐車場が併設されてるんです。このシステムをつくったのが、この銘盤の会社。すいぶん前に、早稲田ＯＢの社員さんから聞かされてはいたんですけど、夜間出口を利用する機会が久しくなかったので、卒業を前にようやくこいつを写真に収めることができました。

さて、今日は疲れました。昨日までの筋肉痛を引きずったままの活動でしたから・・・。行きの電車では爆睡してしまい、あやうく西武新宿まで乗り過ごしてしまいそうになりました。

おまけに口内炎が激しく痛い。２３日に、すき焼きのお肉ごと、口の中をがぶりと勢いよく噛んでしまったのが原因なんですけど、俺の口内炎史上、過去最強の痛みを誇っています。大きさもさることながら、位置が口の入り口に近いために、口にものをいれるだけで痛みます。しかも激痛。おかげで、ごはんを食べるスピードが通常の２倍ほどかかってしまってたいへんです。ウィンドジャケットでも参加者中一番の遅さで食べてましたからね。辛いけど、これを言い訳にして、ご飯食べないわけにはいかないわけですからね、頑張って食べてます。

来年も慶應が早稲田の壁か

東京に帰ってきました。

慶應のラグビー部のＨＰに早慶戦後の夜における円陣の映像がアップされていました。

松永監督の、檄がやばい。

「四年生には申し訳ない、ごめん・・・（号泣）、いいか、三年生、肝に刻め！早稲田を倒すぞ、死んでも倒せ！おい、いいか！」

やばいです。泣けます。

対して、青貫のやりきった感のある挨拶も印象的でした。

「来年も強いから大丈夫。」

早稲田的には全然大丈夫じゃありません・・・。

早明戦のあとに笑ってた明治と、号泣していた慶應では天と地ほどの差があると感じました。明治も来年強くなってくるでしょうが、慶應の熱さには勝てないでしょう。

やはり、慶應が・・・、いつか近いうちに早稲田を倒すんじゃないかな。

その場に立ち会えたらいいですね。来年の早慶の争いも見逃せません。

来年は慶應はＦＷ、ＢＫ、ほとんど残ります。

対して、早稲田はＢＫに関しては五郎丸以外は全員卒業・・・。

さぁ、どうなるかな。

俺は、春は慶應優位と見るが・・・。どれくらいの時期から慶應の新チームが始動するのかもおおきなポイントかな。今年は２月上旬には打倒早稲田で動いていたんだよなぁ、いやはやおそるべきライバル。夏、秋と早稲田が調子をどこまで上げられるかなぁ。

まぁ、とりあえず、今年は絶対、優勝、早稲田！だね。