MIYAGI VILLAGE

夏は雷、冬はからっ風、人は義理人情を重んじる・・・。

スナックデビュー

2006-06-09 23:55:24 | 群馬の話題
今日は先生方にスナックに連れて行ってもらいました。

人生・初スナックです。

ママさん、というお方に会うのも初めてでした。

というか、先生方に囲まれ、緊張の連続でしたよ(笑)

まぁ、4時間かけて、いろいろな話が聞けてよかったですよ。

今回、俺は先生方からのかなりの期待を背負っているのだと感じました。

ある先生からは、

「お前、早稲田だろ?早稲田ってもピンきりだ。でも、お前は違う。お前は頭が切れる。俺の言いたいこともすぐに理解できてるし、指導案もかなりのいい出来だった。他のやつにはこんなことは言わないが、お前には、群馬の小さな学校に収まって欲しくない。日本や、世界をリードして欲しいんだよ。そういうことができるやつってのは限られてる。でもお前ならできる。お前には教員なんていう小さな枠に収まって欲しくない。日本を頼む。」

という、衝撃的なメッセージをいただいてしまったり・・・。

確かに、俺は教育実習をやるからには極める、全力でぶつかる、ということを以前にブログに書きましたが、その結果がこういう期待になって現れたんだと思います。

就職活動中、「日本を元気にしたい!」というキャッチコピーで活動していた俺ですが、元気にする方法なんていくらでもあるわけで、どういう風に元気にするのかが大事なんです。

教員って言うのは、日本の未来を育てる、ものだと思います。

製造業というのは、日本の未来を担うもの、だと思うんです。

だから、俺はどちらでも日本のためになると思うんですが、やはり、一度しかない人生、どうせなら、サポーターではなく、プレイヤーになりたいんですよね。だから俺は教員ではなく、メーカー就職という道を選んだわけで・・・。

このような思いをこの言葉を頂いた先生も、持っていらっしゃったんだと思います。こういった考えがあることを知っているからこそ、このような言葉がいただけたんだと思います。

先生から頂いた期待を裏切ることのないように頑張らなくてはいけないと、

つくづく思いました。

やるからには、全力で。

あと5日ほどの教育実習、全力で駆け抜けてきます!!