今日は予定が大幅に狂わざるをえなかった。
というのも、石山寺ヤバすぎ!!
衝撃的紅葉!
山門から50メートル離れたチケット売り場までの所用時間30分。
参道からして紅葉しまくり。
完全に私の中で紅葉がヤバイ寺1位に入賞しました。
おめでとうございます。
そして、大津!!
この街は、風情あるすばらしい街!
湖都の別名にふさわしい。
東海道沿いには、古くからの町並みが残り、近代建築も戦前の満州国で見られたものに酷似した偉大なもの。
滋賀県庁が最強。
満州国国務院にめちゃくちゃ似てました。すごい!
路面電車の京阪電鉄もいい味出してる。
次来るときは城下町・膳所を歩きたい!
そんなわけで遅ればせながら、滋賀にハマっちゃいました(笑)近日中に再訪問しよう!
というのも、石山寺ヤバすぎ!!
衝撃的紅葉!
山門から50メートル離れたチケット売り場までの所用時間30分。
参道からして紅葉しまくり。
完全に私の中で紅葉がヤバイ寺1位に入賞しました。
おめでとうございます。
そして、大津!!
この街は、風情あるすばらしい街!
湖都の別名にふさわしい。
東海道沿いには、古くからの町並みが残り、近代建築も戦前の満州国で見られたものに酷似した偉大なもの。
滋賀県庁が最強。
満州国国務院にめちゃくちゃ似てました。すごい!
路面電車の京阪電鉄もいい味出してる。
次来るときは城下町・膳所を歩きたい!
そんなわけで遅ればせながら、滋賀にハマっちゃいました(笑)近日中に再訪問しよう!
京都最高!
ありがとう京都!
紅葉を愛でる大和文化最高!
そして、今、京都駅からホテルある大津へいく電車待ち。人身事故で予定が狂っております。
しかし、眠いー。今日で体力のすべてを使い果たしちゃった感じ。
ゆっくり寝よーっと。
ありがとう京都!
紅葉を愛でる大和文化最高!
そして、今、京都駅からホテルある大津へいく電車待ち。人身事故で予定が狂っております。
しかし、眠いー。今日で体力のすべてを使い果たしちゃった感じ。
ゆっくり寝よーっと。
まだ台湾旅行の総括をできないでいる。
日曜に買った「台湾人と日本精神」をさきほど読み終えた。
今日は、仕事ではなく、朝のうちは会社でも台湾のことを考えていた。
われわれ日本人は学ばなければならないことがたくさんある。
あまりに俺は無知だった。
長い文章を書くほど時間があるわけじゃないから、
とある行政官の文章を紹介して、今日は寝る。
金を残す人生は下、
事業を残す人生は中、
人を残す人生こそが上なり
(BY 後藤新平)
日曜に買った「台湾人と日本精神」をさきほど読み終えた。
今日は、仕事ではなく、朝のうちは会社でも台湾のことを考えていた。
われわれ日本人は学ばなければならないことがたくさんある。
あまりに俺は無知だった。
長い文章を書くほど時間があるわけじゃないから、
とある行政官の文章を紹介して、今日は寝る。
金を残す人生は下、
事業を残す人生は中、
人を残す人生こそが上なり
(BY 後藤新平)
人間、時々、旅に出たくなります。
昨日はどこへ行こうか悩んで、金もないので近場へ。
初・横須賀です。
横須賀といえば、近代から現代まで一貫して海軍の街。
近代に興味を持つ俺としては必ず訪問しなければならない街でした。
横須賀へは、最寄りの京急・上大岡から快速特急で17分。実は驚くほどに近かったのでビックリしました。鎌倉より近いくらいか。にしても、快特は速いです!
で、駅を降りると、驚くほどに都市。
え、こんなに都会なの?と地方都市の趣を期待していた俺としてはちょっとビックリ。岡田屋・さいか屋・西友…、デパートも3つありますし・・・。駅から放物線上に伸びた直線道路…。ちょっと入ったオシャレな路地…。めっちゃ、いい街じゃないか!
昔は丸井もあったみたいです。消えかけた丸井のマークの入った飲み屋ビルがありました…。
横須賀中央駅から徒歩15分ほどで、目的地の三笠公園へ着きました。
ここは、日露戦争・日本海海戦の連合艦隊の旗艦であった戦艦三笠が保存されている公園です。

この船は、連合艦隊司令長官・東郷平八郎、参謀・秋山真之が全艦隊に司令を出した伝説の船。
この船のZ旗掲揚で日本海海戦は始まった。
※Z旗…「皇国の興廃、この一戦に在り。各員一層奮励努力せよ。」の信号
また、秋山参謀が大本営に打電した「敵艦隊見ゆとの警報に接し連合艦隊は直ちに出動、これを撃滅せんとす。本日天気晴朗なれども波高し」のくだりも、あまりに有名。
Z旗掲揚と同時に、連合艦隊は空前絶後の敵前大回頭(丁字戦法・トーゴーターン)を決行。三笠は、その際、敵艦から40発を被弾するも、見事にこれを成し遂げた。東郷司令長官が、凄まじい砲弾の嵐の中、艦上から動かなかったという情景もこれまたすごい。
丁字戦法を成し遂げた連合艦隊は、砲撃の腕で、バルチック艦隊のそれを大いに上回り、次々と敵艦を炎上させた。(燃焼性にきわめて優れる下瀬火薬の影響も大きい。)日中の決戦で勝敗をほぼ決定づけ、敵海軍をほぼ撃滅。日本海の制海権を確固たるものとした。
※ロシアは旅順に旅順艦隊というこれまた世界屈指の強力な艦隊を有しており、これとバルチック艦隊が合流した場合、日本は海軍力で及ぶことのできない差をつけられ、日本海の制海権を消失。輸送路を断たれ、満州での戦争継続は不可能となってしまうところであった。日本は203高地の死闘を経て、旅順艦隊をバルチック艦隊到着前に撃滅。海上に残す脅威はバルチック艦隊のみ。この艦隊を打ち破り、なんとしてでも講和の道を選ぶしか日本には選択肢がなかった。(奉天会戦の結果勝利はしたものの、補給能力で劣る日本は、これ以上満州で陸戦を継続することが困難な状況であり、一刻も早い戦争終結が望まれた。)
そんな、凄まじい日露戦争の生き証人が、この戦艦三笠。
青空に、その姿が映えていました。
そして、昨日はもう一か所行かなくてはいけなかった。
それは猿島要塞。
猿島は東京湾唯一の自然島で、明治以降、要害の地として、要塞が気付かれた場所です。横須賀から船で10分とかなり近い場所にあります。

戦後も、海水浴場が浜辺に設置されたものの、島の中心部にあった要塞の跡はそのままの姿で残された。かなり早い時期に要塞化されたため、この島のレンガ積みはイギリス式ではなく、フランス式の貴重なものなんだとか。
第二次世界大戦では、ここから、飛来するアメリカの爆撃機に対し、地対空の砲撃を浴びせ続けたが、それほどの効果は出ないままに、役目を終えた。
島自体は1~2時間で一周できる小さな島ですが、あらゆるところに史跡のある、魅力あふれる島なんで、ぜひ行ってみてください。
で、船で、横須賀へ戻り、三笠の艦内を見学。艦内はかなりリフレッシュされているものの、司令官室の近辺などは当時の姿に近い状態で復元されており、当時のものも残るなど、なかなか感慨深い。また、艦内の資料も貴重なものが多く、2時間くらい、艦上から降りることができませんでした。

なかでも、上写真の機雷には目を見張りました。この機雷で、日本は旅順港を封鎖し、また自身もロシアの機雷によって大きな被害を被った、日露戦争の行方を大きく左右した爆弾だからです。こんな形をしていたんですね。
艦上のマスト・煙突は戦後の復元ながら、かなり立派。堂々とそびえたっていました。
日露戦争の生き証人・戦艦三笠。
ぜひ、また訪れたい場所ができました。
昨日はどこへ行こうか悩んで、金もないので近場へ。
初・横須賀です。
横須賀といえば、近代から現代まで一貫して海軍の街。
近代に興味を持つ俺としては必ず訪問しなければならない街でした。
横須賀へは、最寄りの京急・上大岡から快速特急で17分。実は驚くほどに近かったのでビックリしました。鎌倉より近いくらいか。にしても、快特は速いです!
で、駅を降りると、驚くほどに都市。
え、こんなに都会なの?と地方都市の趣を期待していた俺としてはちょっとビックリ。岡田屋・さいか屋・西友…、デパートも3つありますし・・・。駅から放物線上に伸びた直線道路…。ちょっと入ったオシャレな路地…。めっちゃ、いい街じゃないか!
昔は丸井もあったみたいです。消えかけた丸井のマークの入った飲み屋ビルがありました…。
横須賀中央駅から徒歩15分ほどで、目的地の三笠公園へ着きました。
ここは、日露戦争・日本海海戦の連合艦隊の旗艦であった戦艦三笠が保存されている公園です。

この船は、連合艦隊司令長官・東郷平八郎、参謀・秋山真之が全艦隊に司令を出した伝説の船。
この船のZ旗掲揚で日本海海戦は始まった。
※Z旗…「皇国の興廃、この一戦に在り。各員一層奮励努力せよ。」の信号
また、秋山参謀が大本営に打電した「敵艦隊見ゆとの警報に接し連合艦隊は直ちに出動、これを撃滅せんとす。本日天気晴朗なれども波高し」のくだりも、あまりに有名。
Z旗掲揚と同時に、連合艦隊は空前絶後の敵前大回頭(丁字戦法・トーゴーターン)を決行。三笠は、その際、敵艦から40発を被弾するも、見事にこれを成し遂げた。東郷司令長官が、凄まじい砲弾の嵐の中、艦上から動かなかったという情景もこれまたすごい。
丁字戦法を成し遂げた連合艦隊は、砲撃の腕で、バルチック艦隊のそれを大いに上回り、次々と敵艦を炎上させた。(燃焼性にきわめて優れる下瀬火薬の影響も大きい。)日中の決戦で勝敗をほぼ決定づけ、敵海軍をほぼ撃滅。日本海の制海権を確固たるものとした。
※ロシアは旅順に旅順艦隊というこれまた世界屈指の強力な艦隊を有しており、これとバルチック艦隊が合流した場合、日本は海軍力で及ぶことのできない差をつけられ、日本海の制海権を消失。輸送路を断たれ、満州での戦争継続は不可能となってしまうところであった。日本は203高地の死闘を経て、旅順艦隊をバルチック艦隊到着前に撃滅。海上に残す脅威はバルチック艦隊のみ。この艦隊を打ち破り、なんとしてでも講和の道を選ぶしか日本には選択肢がなかった。(奉天会戦の結果勝利はしたものの、補給能力で劣る日本は、これ以上満州で陸戦を継続することが困難な状況であり、一刻も早い戦争終結が望まれた。)
そんな、凄まじい日露戦争の生き証人が、この戦艦三笠。
青空に、その姿が映えていました。
そして、昨日はもう一か所行かなくてはいけなかった。
それは猿島要塞。
猿島は東京湾唯一の自然島で、明治以降、要害の地として、要塞が気付かれた場所です。横須賀から船で10分とかなり近い場所にあります。

戦後も、海水浴場が浜辺に設置されたものの、島の中心部にあった要塞の跡はそのままの姿で残された。かなり早い時期に要塞化されたため、この島のレンガ積みはイギリス式ではなく、フランス式の貴重なものなんだとか。
第二次世界大戦では、ここから、飛来するアメリカの爆撃機に対し、地対空の砲撃を浴びせ続けたが、それほどの効果は出ないままに、役目を終えた。
島自体は1~2時間で一周できる小さな島ですが、あらゆるところに史跡のある、魅力あふれる島なんで、ぜひ行ってみてください。
で、船で、横須賀へ戻り、三笠の艦内を見学。艦内はかなりリフレッシュされているものの、司令官室の近辺などは当時の姿に近い状態で復元されており、当時のものも残るなど、なかなか感慨深い。また、艦内の資料も貴重なものが多く、2時間くらい、艦上から降りることができませんでした。

なかでも、上写真の機雷には目を見張りました。この機雷で、日本は旅順港を封鎖し、また自身もロシアの機雷によって大きな被害を被った、日露戦争の行方を大きく左右した爆弾だからです。こんな形をしていたんですね。
艦上のマスト・煙突は戦後の復元ながら、かなり立派。堂々とそびえたっていました。
日露戦争の生き証人・戦艦三笠。
ぜひ、また訪れたい場所ができました。
台湾から帰り、次の旅への準備を始めた矢先…、
年末年始の航空券がない…!!
ない!!
2か月以上前なのに、もうない!!
マジかよ・・・。
俺のタイ・ウルトラジャーニー計画がぁ。
もう、こうなったら、2月だな、2月しかないな。
2月に5連休取ってタイ行くしかないな。
じっくり準備するとしよう。
金曜発・火曜帰国でどうでしょう?
そして、それに行けるよう、仕事も調整せねばならん。
しかし、2月に自分がどのような仕事をしているのかは、まったくわかならい。
ただ、1年目は有給とりなさい、という上司の頼もしい言葉を胸に、
有給消化率70%以上を志向、攻めてもいいのかな。どうなんだろうね。
(日経によると、消化率50%くらいが全企業の平均らしいです。)
まぁ、来月・京都の紅葉を楽しみに行くのに、
有給とることは4月から確定してるんだけど、
あと10日以上ある有給日数をどう消化してくれようかと、けっこう悩む。
そして、長い正月休みを俺はどうエンジョイすればいいのだろうか…。
候補としては、
・スキー 滑りまくる(温泉付)
・冬の北海道鉄道旅行
・青春18きっぷで松山攻め
・長崎・軍艦島上陸 etc
うむむ、わからん。
とりあえず、スキーは間違いなく行こう!!
年末年始の航空券がない…!!
ない!!
2か月以上前なのに、もうない!!
マジかよ・・・。
俺のタイ・ウルトラジャーニー計画がぁ。
もう、こうなったら、2月だな、2月しかないな。
2月に5連休取ってタイ行くしかないな。
じっくり準備するとしよう。
金曜発・火曜帰国でどうでしょう?
そして、それに行けるよう、仕事も調整せねばならん。
しかし、2月に自分がどのような仕事をしているのかは、まったくわかならい。
ただ、1年目は有給とりなさい、という上司の頼もしい言葉を胸に、
有給消化率70%以上を志向、攻めてもいいのかな。どうなんだろうね。
(日経によると、消化率50%くらいが全企業の平均らしいです。)
まぁ、来月・京都の紅葉を楽しみに行くのに、
有給とることは4月から確定してるんだけど、
あと10日以上ある有給日数をどう消化してくれようかと、けっこう悩む。
そして、長い正月休みを俺はどうエンジョイすればいいのだろうか…。
候補としては、
・スキー 滑りまくる(温泉付)
・冬の北海道鉄道旅行
・青春18きっぷで松山攻め
・長崎・軍艦島上陸 etc
うむむ、わからん。
とりあえず、スキーは間違いなく行こう!!
はいさい!
そんな挨拶する島から西へわずか・台湾から帰国いたしました。
今回の旅は、925Hpaという過去に経験したことのない猛烈な台風15号・クローサとの戦いになりました。まさに苦闘。
そんな苦闘のなかでも、台湾という国、いや中華民国という国にについて少しでも理解を深めることのできた旅になったかなぁ。
詳しくは、また後日書きますが、台中・台南・新竹・淡水・台北と5都市を巡り、100ハイ以来となる足のマメをゲットするくらい歩きまくった経験を未来に活かしたいものです。
今回の旅行で得た今後の最大の課題は、「公と私の関係について」。
これ、今後学んでまいりたいと思っております。
詳しくは、また今度。
眠い。明日五時起き、マジでか~!!
そんな挨拶する島から西へわずか・台湾から帰国いたしました。
今回の旅は、925Hpaという過去に経験したことのない猛烈な台風15号・クローサとの戦いになりました。まさに苦闘。
そんな苦闘のなかでも、台湾という国、いや中華民国という国にについて少しでも理解を深めることのできた旅になったかなぁ。
詳しくは、また後日書きますが、台中・台南・新竹・淡水・台北と5都市を巡り、100ハイ以来となる足のマメをゲットするくらい歩きまくった経験を未来に活かしたいものです。
今回の旅行で得た今後の最大の課題は、「公と私の関係について」。
これ、今後学んでまいりたいと思っております。
詳しくは、また今度。
眠い。明日五時起き、マジでか~!!