金曜日に時間ができて、オフィスに帰ってきて
skypeを開くと、ちょうど福島さんもログインしていたので、「今晩飯でもたべませんか」と誘うといいですよとのこと。
どこ行こうか迷った結果、いけたら
四川料理のkikiで無理だったら適当に探そうということになった。
無理だった場合を想定して、kikiは復興路の微風広場の前にある店にし、そこの前で待ち合わせ。Fさんは同僚のYさんと一緒に来た。
kikiに入ってみると、席は空いているもののやっぱり予約でいっぱい。18時40分のときに20分待ちと言われた。とりあえず順番だけ名前を書いておいて、別の店に行く。
kikiの二つ隣の店にkuai(2)子 Chopstick(kuai(2)は竹冠に快)というお店(台北市復興南路一段20号)があって、ちょうど一年前、台湾にきたときにはじめてmixiに参加したときに、台湾コミュのoff会が開催された店だ。
ここで、聞いてみると席が空いていたので、ここに決定。このお店の料理はは
浙料理というらしい。気分的になんか魚が食べたかったので、魚をメインに前菜はチキン、野菜は空心菜、あと台湾料理のお好み焼き大のふわふわの卵焼きを注文。白飯も付いてきました。
えーいつもながら、食べ終わってから「写真とればよかった」と思いまして・・・
ごめんなさい。
味は、そうですね。特にパンチの効いたものもないですが、おいしいです。ひさしぶりにまともなものをたべる私にとっては、かなり幸せ。値段も一品だいたい200~300元なのでリーズナブルではないかな。3人で食べて、ビールも一人一本ぐらい飲んで1800元でした。
ビールを頼むときにFさんが「何で台湾ビール高いの?」って聞いたら、なんかマネージャーみたいな人まで出てきて説明してくれた
こっちは、高いのは大杯だからなのかどうか、ききたかっただけなんだけどなぁ(^^;
そういえば、給仕も丁寧でした。(台湾ではけっこう給仕が雑なところが多い)
その後、もう一軒どっか飲みに行こうということになって、復興から東へ歩き、新店開拓として
敦化のSOFAの近くにある「低調」(場所は
地圖連結)という店に行った。
ここは雰囲気としてはSOFAににた感じでおしゃれなソファーがいっぱいあり、sofaよりも高級で落ち着いた雰囲気でした。でも、飲み物の値段はそんなに高くなくて、一杯だいたい200元ぐらい。
2杯目を頼もうとしたときに、ちょっときれいなおねいさんがポーランドのウォッカのプロモーションやってますって来たので、乗せられて頼む。一壺(デカンター)で600元だからそんなに高くない。
で、ウォッカストレートを期待したけれど、何かで割るか?と聞かれたときにセブンアップを指定したら、セブンアップで割ったやつが出てきた。
もう一壺頼むときに「ほかに何も入れないでほしい」といったのだけれど、出てきたのは水割りになっていた・・・このあたりちょっとうーんってかんじ。
あと、飲んでいたら、マイルドセブンのプロモーションにきわどい格好をしたおねいさんたちがきたけれど、特にたばこを勧めるわけでもなく、なぜか「写真をとりますか?」とか聞かれて断ったら帰っていった。
でも、ほかの団体ではいろいろみんな写真をとっていました。なんなんだろうねぇ。
まぁsofaに行くならこっちのほうがいいかもという感じです。