アクセスとしてはMRT石牌からバス(508,535,536)で15~20分ぐらいいった「行義路三」(行義路、行義路一、行義路二などよく似た停留所があります)という山手にバス停を降りたところです。台北ナビのページ(http://www.taipeinavi.com/play/play.php?id=30)を見るとMRT明徳からの方がバスが多いようにみえますが、上の三つは全部石牌も通ので、温泉街の最寄りえきである石牌を使う方がおすすめ。
しかし、私と同僚k氏はナビを信じて、とりあえず明徳駅で待ち合わせたのでした。そして、待ち合わせの12時頃、K氏から連絡・・・「バス乗り間違えて、今、陽明山についちゃった」ってええええw
話を聞くと、K氏のアパートからMRTの駅は遠いので、バスでこの明徳の近くまで来ようと思って、バスに乗ったら、いつの間にかMRTからはどんどんかけ離れていき、変なところで降りるよりはこうなったら終点まで行くかということで、陽明山の頂上(にあるセブンイレブンの横)についちゃったということらしい。
しかし、今回の目的地は、陽明山の麓というか、どっちかというと裏側。とにかく、現地集合ということで、私は508にのり向かう。K氏もなんとかたどり着いて、現地おちあいました。バス停を降りたところにも大きな温泉があって、またちょっと行ったところに上の写真のような看板が出ていて、その看板のよこの坂をおりたところに5つほど温泉があります。
とりあえず、今回どこがいいかわからなかったけれれど、川沿いのところに行ってみると「川の湯」と言うところがあって。そこにきめました。
川の湯は川沿いに写真のような日本風の建物がいくらか集まってできており、京都の町をイメージして作られているようです。
料金は入浴のみなら200元、ご飯を400元以上たべると入浴がただになるという感じでした。で、我々二人もちょうど昼時にいったのでご飯とセットにしました。
左の写真の右手の建物がちょうど食堂ですね。
食堂では、一人400元ぐらいを目安に頼んだら、けっこう量が多かったな。全体的に日本風のあじつけで、鯖の塩焼きとかたべました。
こんな山奥なのに、日曜の昼時にひとは結構一杯入っていて、かなりにぎわっておりました。
温泉は露天風呂。
温度は43℃ぐらいと結構暖かめの設定。気持ちよかったー
2時間ぐらい入ってましたが、同じぐらい、ずっと入っている人もいて
K氏とふたりで、「ココの客は温泉の入り方をわかってるなー」と偉そうに感心しておりました。(^^;
難点としては、更衣室が狭くてちっさい。
まぁ日本の地方の、たとえばスキー場の横にあるような小さい外湯を想像してもらうとだいたいつかめるかなという感じです。
まぁでも、日帰りで温泉を楽しめて大満足でありました。
そして、帰り際、ふと見ると
もうサクラが咲き始めてるではありませんか・・・
少し、ネットで調べてみたら、これはやっぱりサクラのようです
台湾寒緋桜(カンヒザクラ)という、もともと早咲きのサクラのようです。
詳しくは
日本花の会、桜図鑑の早春に咲く桜を参照のこと
日本にもあるそうです。
あと、こっちのページでは1月~2月に咲くとかいてあります
しかし、私と同僚k氏はナビを信じて、とりあえず明徳駅で待ち合わせたのでした。そして、待ち合わせの12時頃、K氏から連絡・・・「バス乗り間違えて、今、陽明山についちゃった」ってええええw
話を聞くと、K氏のアパートからMRTの駅は遠いので、バスでこの明徳の近くまで来ようと思って、バスに乗ったら、いつの間にかMRTからはどんどんかけ離れていき、変なところで降りるよりはこうなったら終点まで行くかということで、陽明山の頂上(にあるセブンイレブンの横)についちゃったということらしい。
しかし、今回の目的地は、陽明山の麓というか、どっちかというと裏側。とにかく、現地集合ということで、私は508にのり向かう。K氏もなんとかたどり着いて、現地おちあいました。バス停を降りたところにも大きな温泉があって、またちょっと行ったところに上の写真のような看板が出ていて、その看板のよこの坂をおりたところに5つほど温泉があります。
とりあえず、今回どこがいいかわからなかったけれれど、川沿いのところに行ってみると「川の湯」と言うところがあって。そこにきめました。
川の湯は川沿いに写真のような日本風の建物がいくらか集まってできており、京都の町をイメージして作られているようです。
料金は入浴のみなら200元、ご飯を400元以上たべると入浴がただになるという感じでした。で、我々二人もちょうど昼時にいったのでご飯とセットにしました。
左の写真の右手の建物がちょうど食堂ですね。
食堂では、一人400元ぐらいを目安に頼んだら、けっこう量が多かったな。全体的に日本風のあじつけで、鯖の塩焼きとかたべました。
こんな山奥なのに、日曜の昼時にひとは結構一杯入っていて、かなりにぎわっておりました。
温泉は露天風呂。
温度は43℃ぐらいと結構暖かめの設定。気持ちよかったー
2時間ぐらい入ってましたが、同じぐらい、ずっと入っている人もいて
K氏とふたりで、「ココの客は温泉の入り方をわかってるなー」と偉そうに感心しておりました。(^^;
難点としては、更衣室が狭くてちっさい。
まぁ日本の地方の、たとえばスキー場の横にあるような小さい外湯を想像してもらうとだいたいつかめるかなという感じです。
まぁでも、日帰りで温泉を楽しめて大満足でありました。
そして、帰り際、ふと見ると
もうサクラが咲き始めてるではありませんか・・・
少し、ネットで調べてみたら、これはやっぱりサクラのようです
台湾寒緋桜(カンヒザクラ)という、もともと早咲きのサクラのようです。
詳しくは
日本花の会、桜図鑑の早春に咲く桜を参照のこと
日本にもあるそうです。
あと、こっちのページでは1月~2月に咲くとかいてあります