Windows7の32ビットを、無償アップグレードでwindows10 の64ビットにしてみた。
大まかな手順は以下のとおり
1:予約のアップグレードはまだまだなので、マイクロソフトのサイトから、
直接、アップグレード用のプログラムをダウンロードする。
32ビット用のものと、64ビット用のものを、両方ともダウンロードする。
2:64ビット用のもので、インストール用のUSBを作成する。
3:32ビット用のもので、Windows7をWindows10に、32ビットのままアップグレードする。
(もちろん、予約でアップグレードしても良い)
アップグレードすると、Windows7のプロダクトKEYが、Windows10のプロダクトKEYに変更されるので、
そのプロダクトKEYをメモする。
4:インストール用のUSBを使って、Windows10をクリーンインストールする。
プロダクトKEYの入力を求められるので、メモしたWindows10のプロダクトKEYを入力する。
ちなみに、Windows7のプロダクトKEYでは通らなかった。
クリーンインストールなので、各種設定は自分で退避させておく必要がある。
また、64ビットのインストール用USBを作るためには、64ビットWindowsで動作するパソコンが必要。
具体的には以下を参考に:
1~2:Windows 10のインストールプログラムが提供開始
米Microsoftは29日、Windows 10のインストールおよびアップグレードを行なうメディアクリエイションツールの提供を開始した。
同ツールは32bit版と64bit版が用意。ダウンロードページは現時点では日本語ページはないようだが、ツールは日本語環境に対応しており、日本語版Windows 10をダウンロードできる。また、ツールのバージョンとは関係なく、ダウンロードするWindowsのビットおよびエディションも選択できる。
同ツールを起動すると、「このPCを今すぐアップグレードする」と「他のPC用にインストールメディアを作る」のいずれかを選択できる。後者を選ぶと、使用するメディアとして「USBフラッシュドライブ」と「ISOファイル」を選択可能。前者を選んだ場合、Windows 10をクリーンインストールあるいはアップグレードできるUSBメモリを作成できる。後者を選んだ場合、別途ISOファイルをDVDメディアに書き込むことで、同様にインストーラーが作成できる。
メディアクリエイションツールのページ
http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
3:プロダクトKEY
そのままでは、プロダクトKEYを見る事が出来ないので、フリーソフトを使うしかない。
「プロダクトキー 見る」でネット検索したら、適当なものが見つかるのでそれを使う。
4:クリーンインストール
メールソフトの住所録、ブラウザのお気に入り、タスクスケジューラの設定、その他諸々を忘れずにバックアップ。
C:ドライブを、丸ごと別のドライブにコピーしておくのも一つの手段。
アップグレードのドライブを外して、新しいドライブに入れ替えてからクリーンインストールすれば、最も安心できる。
いつでも直しがきくのでね。
大まかな手順は以下のとおり
1:予約のアップグレードはまだまだなので、マイクロソフトのサイトから、
直接、アップグレード用のプログラムをダウンロードする。
32ビット用のものと、64ビット用のものを、両方ともダウンロードする。
2:64ビット用のもので、インストール用のUSBを作成する。
3:32ビット用のもので、Windows7をWindows10に、32ビットのままアップグレードする。
(もちろん、予約でアップグレードしても良い)
アップグレードすると、Windows7のプロダクトKEYが、Windows10のプロダクトKEYに変更されるので、
そのプロダクトKEYをメモする。
4:インストール用のUSBを使って、Windows10をクリーンインストールする。
プロダクトKEYの入力を求められるので、メモしたWindows10のプロダクトKEYを入力する。
ちなみに、Windows7のプロダクトKEYでは通らなかった。
クリーンインストールなので、各種設定は自分で退避させておく必要がある。
また、64ビットのインストール用USBを作るためには、64ビットWindowsで動作するパソコンが必要。
具体的には以下を参考に:
1~2:Windows 10のインストールプログラムが提供開始
米Microsoftは29日、Windows 10のインストールおよびアップグレードを行なうメディアクリエイションツールの提供を開始した。
同ツールは32bit版と64bit版が用意。ダウンロードページは現時点では日本語ページはないようだが、ツールは日本語環境に対応しており、日本語版Windows 10をダウンロードできる。また、ツールのバージョンとは関係なく、ダウンロードするWindowsのビットおよびエディションも選択できる。
同ツールを起動すると、「このPCを今すぐアップグレードする」と「他のPC用にインストールメディアを作る」のいずれかを選択できる。後者を選ぶと、使用するメディアとして「USBフラッシュドライブ」と「ISOファイル」を選択可能。前者を選んだ場合、Windows 10をクリーンインストールあるいはアップグレードできるUSBメモリを作成できる。後者を選んだ場合、別途ISOファイルをDVDメディアに書き込むことで、同様にインストーラーが作成できる。
メディアクリエイションツールのページ
http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
3:プロダクトKEY
そのままでは、プロダクトKEYを見る事が出来ないので、フリーソフトを使うしかない。
「プロダクトキー 見る」でネット検索したら、適当なものが見つかるのでそれを使う。
4:クリーンインストール
メールソフトの住所録、ブラウザのお気に入り、タスクスケジューラの設定、その他諸々を忘れずにバックアップ。
C:ドライブを、丸ごと別のドライブにコピーしておくのも一つの手段。
アップグレードのドライブを外して、新しいドライブに入れ替えてからクリーンインストールすれば、最も安心できる。
いつでも直しがきくのでね。