茗荷の花

茗荷の花、つまりスーパーで売っているようなミョウガを収穫。
１週間に一度しか採りに行けないのでタイミングが難しい。
けっきょくほとんどは花がひらいてしまってます。
そんな中で、少しは口に入りそうなのもありました。
発がん性があるらしいので、少しの方がいいですけどね。

さすがに暑い

だから、今日は折角の土曜日なのに、山の畑に行くのは遠慮しときます。
こんな日は、扇風機にあたりながら寝転がってのんびりしているに限ります。
無理して出かけていったらトウモロコシが収穫できるかも。しかし、大きい実のやつは台風と野バトにやられ尽くしたので、歯抜けのちっちゃい実のやつばかりでしょうけどね。
熱射病で死ぬのはいやだからトウモロコシはあきらめましょう。

ハバネロも

すくすく育って花を咲かせるまでに成長しました。
これも広田せい子ディナーパーティでもらってきたもの。
花は咲くけど実はなりません。
これも自家受粉のなせる技なんでしょうか。
来年までは持たないかもしれません。

瓢箪のようなカボチャのような

作物に実がつきました。
去年、柄にもなくハーブ研究家の広田せい子ディナーパーティに出かけ、もらってきた実から種を取って植えてたもの。
今年も子孫を残すことができるんでしょうか。
一本しかないので自家受粉だから難しいかもしれません。

新（真）犯人

農家の人の説によれば、山鳩だとのこと。
意外に貪欲で、トウモロコシが大好物。

スズメなどの小鳥は虫を好むのでトウモロコシとは考え難い。
カラスは賢いのでひっくり返して一本丸ごと食べるのだとか。

機会があれば観察してみましょう。

犯人探し

足跡の痕跡でもないかと調べましたが、無いんですねこれが。
唯一、トウモロコシを食べるときに剥いた皮のかけらが残っていました。
細く裂いて皮を剥いたって感じ。
これってもしかしたらカラスの仕業かも。
口ばしでつっつきながら食べ広げていったと考えれば辻褄が合います。
って事は、台風で倒伏する前にすでに実は食べられ続けていたって事なんでしょうか。
案山子でも立てる事にしましょう。

猿がトウモロコシをかじったかも

倒伏したトウモロコシに異変が。
ほとんど熟した実に限ってかじられた痕が。
身の片面、芯がむき出しになっている所には種が全く無く、むき出しになっていない所の種は完璧に残っています。
イノシシがこんなかじりかたはしないだろうし、だとすれば猿！
人里に近いどころか、人里の真ん中なのに猿が出没？
まあ猿がすべて野生というわけでもないでしょう。飼い猿が逃げ出したって事も有り得る訳だし。
ダブルパンチで打撃です。

トウモロコシ倒伏

台風４号一過、山の畑のトウモロコシは無残にも倒伏。
ほとんどは幹から折れているので回復不能です。
来年用の種を取るのがやっと。
去年に続き今年も口に入りそうにありません。

台風で

あと１週間で食べごろになるはずだったトウモロコシ。
最強の台風襲来で多分全滅でしょうね。
雨に濡れてまで畑の様子を見に行くのはやだし。
台風が通り過ぎてからにしましょう。

ヤングコーン食べ放題

ヤングコーン収穫の真っ盛りです。
２番目にでたトウモロコシの実をもいだだけなんですけどね。
穂が少し出かかったタイミングで無理やりねじ切るように引っこ抜きます。
穂が出すぎて赤くなったものは食感が落ちますが反面甘味が強くなります。
塩茹でしたあとチキンラーメンの具にしてみました。
旨くもなし不味くもなしって所ですかね。