5月22日、姶良市加治木体育館において第6回「はつらつ健康クラブ合同会」が開催され、20サークル(205人)の皆さんが参加しました。
姶良市福祉部長の開会のあいさつの後に参加団体及びスタッフの紹介があり、まず運動推進員の指導で「座ってできるらくらく体操」を音楽に合わせて行いました。
次は全身運動を立った状態で、「ラジオ体操」及び「幼ななじじみ」の音楽に合わせた体操を行って休憩に入り、水分補給などを行いました。
レクレーショ(1)は新聞紙を張り合わせたシートに3箇所穴を開けて、ボールが穴を通る個数で得点が決まるゲームを3回行い1位には賞品がでました。
レクエーション(2)では一人7個づつビンの蓋を配ってジャンケンで勝った人に1個ずつ渡し、蓋が多く残った人が勝つゲームで最も多い17個残った人に賞品がでて、2回目の休憩に入り水分補給を行いました。
休憩時間中にスタッフがビンの蓋を会場にまいて、玉入れの玉の代わりにして、ビンの蓋をスタッフが持っている箱に入れるゲームを行いましたが、箱はチーム名が分らないようになっていて、終わってからチームの箱毎にスタッフがビンの蓋の数を数えて発表し1位には賞品が出ました。
「踊いもんそや」では「おはら節」「ハンヤ節」の2曲の踊りをスタッフと一緒に楽しく踊りました。
整理運動をしてから受付の時に抽選箱に入れた抽選券で抽選が行われ沢山の賞品が当たりました。また参加賞はスタッフ手作りのメッセージが入った栞と栄養ドリンクが全員に配布されました。
高齢者特別表彰では85歳~89歳、90歳~94歳、95歳以上に分けて賞状とスタッフ手作りの賞品が授与されましたが、参加者の平均年齢は76.9歳で85歳以上24名、90歳以上8名でした。
参加者の一人からの提案で運営に協力していただいたスタッフの皆さんに参加者全員から「ありがとう」の言葉と感謝の拍手が贈られました。
運動推進員会長の閉会のあいさつで、全ての行事を終わりましたが、スタッフの皆さんがメッセージを手書きした栞や高齢者特別表彰の賞品を手作りするなど健康づくりへのスタッフの皆さんの熱意が感じられる素晴らしい催しだったと思っています。
開会あいさつ(姶良市福祉部長)
「座ってできるらくらく体操」
リズム体操
スタッフにより新聞紙を使ったゲームの説明
ペットボトルの蓋を使ったジャンケンゲーム
ペットボトルの蓋を使った玉入れゲーム
「踊いもんそや」(おはら節、ハンヤ節)
整理運動
抽選会
高齢者特別表彰
スタッフの皆さんへお礼の言葉と拍手
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