8月11日〔土)~8月13日(月)新老人の会「鹿児島支部」主催による「高知よさこい祭り・徳島阿波踊り他見学旅行」が開催されました。
今回の旅行は、4月15日開催された「新老人の会」ジャンボリー鹿児島大会に高知支部より62名もの参加があり、鹿児島支部として感謝の気持ちを込めて高知支部との交流を図るため計画されたもので、鹿児島支部から11名が参加しました。
8月11日 5時50分に鹿児島中央駅に集合して、新幹線で博多駅~地下鉄~福岡空港~高知空港到着、高知支部の皆さんの歓迎を受けました。
高知支部で手配されたマイクロバスの中で、8/11~8/12 高知&徳島観光 スケジュールが配布され、スケジュールによって観光が始まりました。(現地の事情により内容は一部変更)
8/11 高知空港→桂浜観光(坂本龍馬像の前で記念撮影・坂本龍馬記念館見学)→桂浜荘で昼食→よさこい祭り鑑賞(追手筋競演場 本番・昼の部自由席)→希満里にて高知支部と鹿児島支部との懇親会→はるのガーデン(宿泊場所)
8/12 はるのガーデン(宿泊場所)→ビアハウス高知(高知支部関係者と合流)→吉野SA(休憩)→昼食・うず乃屋(鳴門のうずしお見学)→大塚国際美術館見学(世界初の陶板名画美術館)→阿波踊り鑑賞(藍場浜演舞場C自由新川18:00開演)・・(ここで高知支部の皆さんとお別れ)・・夕食(徳島駅構内のクレメントホテル)→貸切バスで高松へ移動→オークラホテル高松(泊)
8/13 オークラホテル高松→栗林公園見学→昼食(高松駅付近の商店街内のレストラン)→高松駅~岡山駅(マリンライナー36号)→岡山駅~鹿児島中央駅(新幹線みずほ617号・・18:57着)・・(解散)
今回の旅行は「高知よさこい祭り」のためホテルの予約が取れなかったため、高知支部世話人代表で、医療・福祉・教育施設の理事長をされているU先生の全面的な協力をいただき、「はるのガーデン」という開設して間もない高齢者宿泊施設の未利用の部屋に特別に宿泊させていだだきました。翌日は高知支部の皆さんは「阿波踊り鑑賞」まで同行していただき、交流を深めることができました。
また、徳島支部世話人代表のH先生には「阿波踊り」の鑑賞券の手配や夕食会場の手配に協力していただきました。このように両支部の皆さんの協力のおかげで、今回の旅行は思い出深いものとなり感謝しています。
旅行は非日常の世界を体験することですが、今回は「高知よさこい祭り」と「徳島阿波踊り」という二つの祭を見学して、その違いを体験すると共に、祭にかける情熱は共通していることを感じました。
また、高知支部世話人代表で脳の専門医でもあるU先生から脳は8歳までに完成するので、幼児教育が重要であり、経営している幼稚園では幼稚園児を山に連れていって自ら学ぶ体験をさせていること、私立小学校を開設する準備を進めていること等、教育に関する情熱に感銘を受けました。
その他、坂本龍馬記念館での坂本龍馬とジョン万次郎と鹿児島との関係を学び、大塚国際美術館では世界初の陶板名画の圧倒的なスケールに感銘を受けるなど非日常の世界を堪能した3日間でした。
13日の夜に自宅に帰ってから、デジカメの写真をパソコンに写真を取り込んでいたら、操作の手違いで写真を消去するという大失敗をしました。しかし、スマホで写した写真の一部を取り込むことができたので、写真で紹介し、資料をスキャンして添付します。
高知「桂浜」
高知「よさこい祭り」
高知「よさこい祭り」
大塚国際美術館「モナリザ」
大塚国際美術館「ひまわり」
阿波踊り
阿波踊り
栗林公園
栗林公園
高松~岡山(瀬戸内海を列車で通過中)
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