4月17日、教養懇話会(第87回)はYさんが主催して開催されましたが、今回は姶良市にある蒲生城跡と建昌城跡を訪ねて、現地で資料を見ながら二つの山城跡について歴史を勉強してきました。
蒲生城跡・・・蒲生城は別名、竜ケ城ともいい、蒲生町市街地の南へそびえる標高160mの竜ケ山丘陵を利用した大規模城郭で、周囲は約8㎞といわれる。城の歴史及び見取り図については資料を参照してください。
建昌城跡・・・九州縦貫自動車道桜島サービスエリアの北側にある山の上にあり、面積は10万㎡で東側の約7万㎡に中世の山城跡が残っている。城の歴史及び見取り図等については資料を参照してください。
今回は教養懇話会としては久しぶりに現地に行き、高台から市街地を眺めながら、山城の歴史について学ぶことができました。Yさんの了解を得たので資料と写真で紹介します。
蒲生城跡の案内図
蒲生城 二の丸曲輪の入口
蒲生城址記念碑
蒲生城からの眺望
建昌城跡全体図
建昌城跡の本丸入口
建昌城跡の二の丸入口
建昌城の本丸跡地
建昌城跡から見た眺望
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