3月19日12:25、シネマサンシャイン姶良で上映中の映画「35年目のラブレター」を見てきました。
この映画を見ようと思ったのは、インターネットで、映画のあらすじを見て興味をもったからでした。
【映画の概要】
最愛の妻にラブレターを書くために文字の勉強に奮闘する夫と彼を長年支え続けた妻の人生をつづったヒューマンドラマ。
戦時中に生まれ、特殊な環境で育ったため十分な教育が受けられず、読み書きができないまま大人になった主人公は生きずらい日々を過ごしていた。
やがて妻になる女性と運命的な出会いをして結婚するが、その幸せを失いたくないため読み書きができないことを打ち明けられなかった。
半年後にその事実が露見して、別れを覚悟するが、妻は私があなたの手になって支え続けると告げる。
主人公は懸命に働き家族を養い定年を迎えた時に、妻にラブレターを書きたいと考えて夜間中学に入学し読み書きを学び始める・・
【出演者】
主人公(笑福亭鶴瓶)妻(原田知世)若い時の主人公(重田大毅)若い時の妻(上白石萌音)ほか
※義務教育で学ぶ内容が生きていくうえで、いかに大切なことかを改めて認識するとともに、夫婦家族がお互いに支えあう家族愛の大切さを改めて感じました。
参考のためポスターの写真及びチケットをスキャンして添付します。

ポスター

チケット