『人間性の向上に比べれば、経営で成功することなどたかが知れている。
この世に人間が生まれてきた使命とは、少しでも人間性を向上させることだ、と思う。』
= 『船井論語[成功篇]』中島孝志・・・ダイヤモンド社 =
一週間、パソコンに張り付いていた。
ここ、毎日、葉巻を吸っている。
パイプ・・・は、壊れてしまった。
弟は、タバコを吸っている。
・・・だから、何だ?
『つれづれなるままに 日ぐらし 硯にむかひて 心にうつりゆくよしなきしを そこはかとなく書きつくれば あやしうこそものぐるほしけれ。』 (徒然草 吉田兼好)
『ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず。 淀みに浮かぶうたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまりたるためしなし。』 (方丈記 鴨長明)
ブログ「青鬼と歩こうよ」を読んで、旅に出たくなった。
青鬼先生は、私が相模原にいた頃、大変お世話になった方だ。
「青鬼と歩こうよ」 http://blog.goo.ne.jp/aooni08
木喰(もくじき)五行伝 ・・・青鬼先生
目標は、上人の旅の北限、北海道江差の町。
一緒に旅をしませんか?
木喰五行上人の足跡を辿って、日本橋から東海道。日光御成街道から日光街道・会津西街道・奥州街道・陸羽街道・外ヶ浜街道・松前街道を経て江差、熊石まで歩きました。
いいなぁ・・・!!
6月27日(金) 曇り
6月27日(金) 曇り
昨日、定期診察に出掛けた。
朝、起きた時から、何故か頭が重い。
「血圧が高いですね。」
「そうなんですか? 実は、一昨日あたりから、ボォーッとして・・・。」
(そいつは、生まれた時からだろう・・・!!)
「血圧を下げる薬を処方してておきましょう。」と先生が仰る。
・・・そうか、やはり「180-94」は高いのか!
先生に言われて、つい最近、血圧計を買ってきて、測り始めた。
慣れぬ血圧計で、測り方に問題があるのかも知れないと思っていた。
しかし、毎日の測定値がバラバラなのが、少し気になってはいた。
言われてみると、少し高いようだ。
改めて言われると、急に、何か頭がズキズキしてきた。
血圧を下げる薬をいただいて、電車に乗ると、気のせいか、頭がズキズキしてきた。
帰りにいつものように、前職の「メール室」に顔を出して変える予定だったが、これではとても無理だ。
素通りして、小田急に乗り換える。
いつもなら会社に寄って、みんなの顔を見て帰るのだが、今日はそんな余裕はない。
新宿に出て、小田急に乗り換え、ちょうど止まっていた「特別快速」に乗る。
ちょうど上手い具合に、特別快速に乗ることが出来たのは幸い。
これは特急のロマンスカーを除けば、町田着が一番早い。
ロマンスカーに次いで速い電車だが、町田に着くまでの長いこと、長いこと。
町田ではどこにも寄らずに団地に直帰。
布団に倒れ込む。
こんなのはここ何年も無かったことだ。
やはり、退職後、自堕落な生活が続いた成果と(本来は「続いたせいか」とかくつもりだったが、このほうが実情にあっているように思う。)反省する。
何もする気になれない。
かといって、頭がボォーッとしているにもかかわらず、横になっても、眠れない。
いただいてきた「薬」を飲む。
相変わらず、ボーッとしている。
まぁ、考えてみれば、「薬」とはいえ、そんなに即効性があるはずもない。
そんなに即効性のある薬では、かえって危険かも知れない・・・などと。
もっとも、それで死んでしまえば、それもまた良し。
「おい、何も完成できなかった男が、こんな所でのんびり寝ているな!!」
などという墓碑銘・・・あるわけないか。
ごろ、ごろ、ごろ・・・。
寝よう・・・!!
ごろ、ごろ、ごろ・・・。
もう、寝る・・・!!
ごろ、ごろ、ごろ・・・。
ふうぅぅ~・・・!!
この世に人間が生まれてきた使命とは、少しでも人間性を向上させることだ、と思う。』
= 『船井論語[成功篇]』中島孝志・・・ダイヤモンド社 =
一週間、パソコンに張り付いていた。
ここ、毎日、葉巻を吸っている。
パイプ・・・は、壊れてしまった。
弟は、タバコを吸っている。
・・・だから、何だ?
『つれづれなるままに 日ぐらし 硯にむかひて 心にうつりゆくよしなきしを そこはかとなく書きつくれば あやしうこそものぐるほしけれ。』 (徒然草 吉田兼好)
『ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず。 淀みに浮かぶうたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまりたるためしなし。』 (方丈記 鴨長明)
ブログ「青鬼と歩こうよ」を読んで、旅に出たくなった。
青鬼先生は、私が相模原にいた頃、大変お世話になった方だ。
「青鬼と歩こうよ」 http://blog.goo.ne.jp/aooni08
木喰(もくじき)五行伝 ・・・青鬼先生
目標は、上人の旅の北限、北海道江差の町。
一緒に旅をしませんか?
木喰五行上人の足跡を辿って、日本橋から東海道。日光御成街道から日光街道・会津西街道・奥州街道・陸羽街道・外ヶ浜街道・松前街道を経て江差、熊石まで歩きました。
いいなぁ・・・!!
6月27日(金) 曇り
6月27日(金) 曇り
昨日、定期診察に出掛けた。
朝、起きた時から、何故か頭が重い。
「血圧が高いですね。」
「そうなんですか? 実は、一昨日あたりから、ボォーッとして・・・。」
(そいつは、生まれた時からだろう・・・!!)
「血圧を下げる薬を処方してておきましょう。」と先生が仰る。
・・・そうか、やはり「180-94」は高いのか!
先生に言われて、つい最近、血圧計を買ってきて、測り始めた。
慣れぬ血圧計で、測り方に問題があるのかも知れないと思っていた。
しかし、毎日の測定値がバラバラなのが、少し気になってはいた。
言われてみると、少し高いようだ。
改めて言われると、急に、何か頭がズキズキしてきた。
血圧を下げる薬をいただいて、電車に乗ると、気のせいか、頭がズキズキしてきた。
帰りにいつものように、前職の「メール室」に顔を出して変える予定だったが、これではとても無理だ。
素通りして、小田急に乗り換える。
いつもなら会社に寄って、みんなの顔を見て帰るのだが、今日はそんな余裕はない。
新宿に出て、小田急に乗り換え、ちょうど止まっていた「特別快速」に乗る。
ちょうど上手い具合に、特別快速に乗ることが出来たのは幸い。
これは特急のロマンスカーを除けば、町田着が一番早い。
ロマンスカーに次いで速い電車だが、町田に着くまでの長いこと、長いこと。
町田ではどこにも寄らずに団地に直帰。
布団に倒れ込む。
こんなのはここ何年も無かったことだ。
やはり、退職後、自堕落な生活が続いた成果と(本来は「続いたせいか」とかくつもりだったが、このほうが実情にあっているように思う。)反省する。
何もする気になれない。
かといって、頭がボォーッとしているにもかかわらず、横になっても、眠れない。
いただいてきた「薬」を飲む。
相変わらず、ボーッとしている。
まぁ、考えてみれば、「薬」とはいえ、そんなに即効性があるはずもない。
そんなに即効性のある薬では、かえって危険かも知れない・・・などと。
もっとも、それで死んでしまえば、それもまた良し。
「おい、何も完成できなかった男が、こんな所でのんびり寝ているな!!」
などという墓碑銘・・・あるわけないか。
ごろ、ごろ、ごろ・・・。
寝よう・・・!!
ごろ、ごろ、ごろ・・・。
もう、寝る・・・!!
ごろ、ごろ、ごろ・・・。
ふうぅぅ~・・・!!