NPO法人 専攻科 滋賀の会

盲・聾・養護学校高等部への専攻科設置拡大、そして広く特別な教育的ニーズを有する青年たちの教育機会の保障をめざす滋賀の会

NEW!! 専攻科滋賀の会「第二回 総会のご案内」

2010年06月18日 00時19分29秒 | 会からのお知らせ
日時-2010年6月27日(日曜日) 午後1時受付開始 午後1時30分開始~午後4時終了

会場-男女共同参画センター/G-ネットしが 1F視聴覚室

会場住所-滋賀県近江八幡市鷹飼町80-14 電話 0748-37-3751

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概要
① ごあいさつ(当会活動の経過ご説明) 専攻科 滋賀の会 会長 立岡 晄(たておか あきら)
② 記念講演「青年・成人期のライフスタイルを考える」 講師 加藤 直樹 先生
  /前立命館大学教授 現きょうされん滋賀支部理事長
③ 第2回総会/障害青年に関わる情勢分析・活動のご報告/今年度の活動方針(計画)案他


会からのメッセージ

~ともに学びあう喜びを全ての子ども・青年に~

1960年代から70年代の障がい児の不就学をなくす運動は、1979年度「養護学校教育の義務制実施」を実現させました。
この障がい児の最初の教育権保証運動を土台に、1980年代から90年代にかけて、希望する障がい児に18歳までの高等部教育
をめざす運動が繰り広げられました。
そして、21世紀の今日、私たちはこの第二の教育権保障運動の上に、さらに「高等部卒業後の専攻科教育(2年以上)の教育
保障」をめざしての運動に取り組んでおります。
この間取り組んだアンケート調査で、高等部保護者279名中202人(72%)、特別支援学校教職員448名中341名(76%)、
そして福祉施設職員196名中150名(76%)の方々が《専攻科は必要である》という回答を得ました。
その流れを組む形で、専攻科など教育期間延長を実現するために、昨年2009年7月に「専攻科滋賀の会」を発足させました。
現在会員は300名を超えて、新たな峰に向かって取り組み、今年2010年12月12日には「第7回全国専攻科(特別ニーズ教育)
研究集会」という全国大会をこの滋賀の地で開催する事にもなりました。
是非とも多くの皆様に、上記第2回総会へのご参加と今後の私たちの運動への協力を賜りますよう、宜しくお願い申し
上げます。

専攻科 滋賀の会 会長 立岡 晄(たておか あきら)

これらの件に関してのお問い合わせ ☎0748-48-6043立岡まで

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  ▽ご意見ここからどうぞ(メールお待ちしております!)▽
   e-mail= senkouka.shiga@gmail.com
または。。
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