NPO法人 専攻科 滋賀の会

盲・聾・養護学校高等部への専攻科設置拡大、そして広く特別な教育的ニーズを有する青年たちの教育機会の保障をめざす滋賀の会

【☆彡NEW】専攻科滋賀の会_第16回総会&学習会を開催しました

2024年07月13日 11時05分46秒 | 会員募集のお知らせ

2024年6月30日(日)13:30~16:30に第16回総会と学習会を開催しました。

於:滋賀県近江八幡市|男女共同参画センター(G-NETしが)

1、全体のまとめ

本年のご参加者は会場に36名(会場へのリアル参加33名、オンライン参加3名)となりました。

冒頭のご挨拶として、障滋協(障害者の生活と権利を守る滋賀県連絡協議会)事務局長の吉田 洋様より激励をいただきました。

***ご挨拶される吉田 洋先生***

オンライン(ZOOM)越しの画像です

総会議題としては、1年の本会の活動概要ならびに新年度に向けての計画・役員体制等ご報告し承認されました。

第二部の学習会は「私らしく生きよう」をテーマに、二人のゼミ生とゼミ生の母親と推進する当会の副理事長の合計4人のシンポジストにより熱の入ったご意見をいただきました。

 

※司会進行のスクールなかま中屋先生.jpg | Powered by Box

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シンポジウムの概要は、体験型の報告・質問・答弁・会場からの意見・感想など、学びの中で様々な友をつくっている学びの場の姿を共有できました。様々の関係者の参加もあり、大変意義のある集会となりました

登壇したゼミ生の皆さん.png | Powered by Box

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2.来場者アンケート

貴重なご意見を頂戴しました。ご協力いただきありがとうございました。

一部抜粋した回答コメントをご紹介いたします。

・専攻科滋賀の会が障害のある人たちの教育をめざしている事を理解しました。

・スクールなかまでの様子が良く伝わりました。

・親として学校卒業後も学びが必要と改めて思いました。

・ゼミ生や母親の立場からの発言が胸に届きました。

・ゼミ生には「友だち・仲間」が大切だと思いました。

・感動と刺激をもらいました。

・親として必要に応じて参加費値上げしても良いと思います。 (他、割愛)

 

※閉会挨拶の当会理事・講師の福角先生.jpg | Powered by Box

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以上です。今後ともご支援のほど宜しくお願いいたします。

本記事へのご意見、「スクールなかま」へ参加ご希望の方等は以下の連絡先までお気軽にお問合せください。

<連絡先>

メール=saposennakama@gmail.com 

電話・ファックス(兼用)=0748-26-1634

 

コメント
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