学びの作業所(障害者自立支援法自立訓練事業)に関する情報交流会開催のご案内
皆様の障害者福祉や障害児教育向上のためのご奮闘に、心より敬意を表します。
さて、振り返りますと戦後34年も経った1979年の養護学校義務化まで、重い知的障害のある子どもたちは就学猶予・就学免除という名の下で、義務教育を受けることができませんでした。1946年に近江学園を設立した糸賀一雄は、もっとも障害の重い重症心身障害児への実践を通して、すべての子どもたちの中に発達の可能性を見出すとともに、それを開花させるための教育の必要性を訴え、自らの命をかけて「この子らを世の光に」と社会に問い続けました。
そして現在滋賀県では、どんなに重い障害があっても希望すれば18歳まで学校教育を受けることができるようになりました。このように、県内すべての特別支援学校に高等部が設置されており、希望者全員の教育権を保障している点において、本県は全国的にもすすんでいるといえます。しかし、大学・短期大学や専門学校への進学率が過半数を大きく上回っている昨今にあって、ほとんどの知的障害児たちは18歳で就労を目指さなければなりません。また、そのことによって学校教育の中身が本来の目的からそれてしまう危険性があることや、卒業後の就労定着率が低いことの要因となっているとの指摘もあります。
そこで私たちは、昨年1月に障害青年たちの教育のさらなる充実を目指して、NPO法人「障害青年の教育をさらに保障する(専攻科)滋賀の会」を発足させました。「専攻科滋賀の会」ではこれまで、知的障害児の保護者、特別支援学校教員、作業所職員を対象として全県的なアンケート調査を実施し、そのニーズの高さを明らかとするとともに、さまざまな活動をおこなってきました。また最近では、高い県民ニーズを受けて、新たに障害者自立支援法自立訓練事業による学びの作業所を新設したり、計画したりする動きが活発となってきています。そこで、このような事業所の皆様にお集まりいただき、下記のとおり情報交流をおこなうとともに、今後の滋賀の障害児・者福祉の展望について語り合いたいと思います。年度末で何かとお忙しいとは存じますが、是非ともご参加下さいますようお願いいたします。
NPO法人「専攻科滋賀の会」理事長 立岡 晄
【日 時】平成25年3月23日(土)10:00~12:00
【場 所】ウィングプラザ4階研修室(JR栗東駅東口より徒歩1分、アルプラザ向かい)
*立体駐車場あります、駐車券をお持ちいただくと4時間まで無料になります。
☆会議場は変更になる事があります。
【内 容】
1.「専攻科滋賀の会」理事長挨拶
2.障害青年の教育を充実させることの意義と課題
3.滋賀県における学びの作業所の現状と展望
4.学びの作業所(障害者自立支援法自立訓練事業)の取り組み報告
5.意見交換
6.まとめ
*会場の都合上、事前に下記のファックス参加票にて出欠の連絡をお願いいたします。
【問い合わせ先】「専攻科滋賀の会」理事長 立岡 晄 (携帯090-1075-0962)
────────↓お申し込みは簡単です!お気軽にどうぞ↓ ─────────■
◆◇◆◇◆◇◆◇お申し込み方法◆◇◆◇◆◇◆◇
① WEBでの申込
上記参加御申込/各種お問合せは
▽下記メールアドレス迄下記記載事項をコピーする等して送信お待ちしております!▽
e-mail= senkouka.shiga@gmail.com
情報交流会に( ) 名出席します
( )欠席します
出欠にかかわらず、下記の質問にご回答下さい。
1.自立訓練事業について( )現在実施している
( )具体的に計画中である
( )今後検討していきたい
( )現在のところ計画はない
2.実施中および計画中のところはその内容について、その他のところは自立訓練事業についての質問や意見をご記入下さい。
*内容自由記載
事業所名( )代表者名( )
連絡先 TEL( ) FAX( )
上記お手間おかけしますが同様の内容を事務局宛にメール送付お願いいたます。
2、FAXでも連絡が可能です
事務局:きょうされん滋賀支部宛「専攻科 滋賀の会」事務局 迄ご連絡ください。
▼下段がファックス用紙になります(同じ内容をご記載の上送付ください)▼
ファックスNo.0 7 4 8 - 4 6 - 5 5 2 9 ←お間違えのないように。。
■─────────────────────────────────────■
障害青年の教育をさらに ( 専攻科などを ) 保障する滋賀の会
[専攻科 滋賀の会]事務局 立岡 晄(たておか あきら)宅
住所:東近江市五個荘木流町372-1 ☎0748-48-6043
■─────────────────────────────────────■
皆様の障害者福祉や障害児教育向上のためのご奮闘に、心より敬意を表します。
さて、振り返りますと戦後34年も経った1979年の養護学校義務化まで、重い知的障害のある子どもたちは就学猶予・就学免除という名の下で、義務教育を受けることができませんでした。1946年に近江学園を設立した糸賀一雄は、もっとも障害の重い重症心身障害児への実践を通して、すべての子どもたちの中に発達の可能性を見出すとともに、それを開花させるための教育の必要性を訴え、自らの命をかけて「この子らを世の光に」と社会に問い続けました。
そして現在滋賀県では、どんなに重い障害があっても希望すれば18歳まで学校教育を受けることができるようになりました。このように、県内すべての特別支援学校に高等部が設置されており、希望者全員の教育権を保障している点において、本県は全国的にもすすんでいるといえます。しかし、大学・短期大学や専門学校への進学率が過半数を大きく上回っている昨今にあって、ほとんどの知的障害児たちは18歳で就労を目指さなければなりません。また、そのことによって学校教育の中身が本来の目的からそれてしまう危険性があることや、卒業後の就労定着率が低いことの要因となっているとの指摘もあります。
そこで私たちは、昨年1月に障害青年たちの教育のさらなる充実を目指して、NPO法人「障害青年の教育をさらに保障する(専攻科)滋賀の会」を発足させました。「専攻科滋賀の会」ではこれまで、知的障害児の保護者、特別支援学校教員、作業所職員を対象として全県的なアンケート調査を実施し、そのニーズの高さを明らかとするとともに、さまざまな活動をおこなってきました。また最近では、高い県民ニーズを受けて、新たに障害者自立支援法自立訓練事業による学びの作業所を新設したり、計画したりする動きが活発となってきています。そこで、このような事業所の皆様にお集まりいただき、下記のとおり情報交流をおこなうとともに、今後の滋賀の障害児・者福祉の展望について語り合いたいと思います。年度末で何かとお忙しいとは存じますが、是非ともご参加下さいますようお願いいたします。
NPO法人「専攻科滋賀の会」理事長 立岡 晄
【日 時】平成25年3月23日(土)10:00~12:00
【場 所】ウィングプラザ4階研修室(JR栗東駅東口より徒歩1分、アルプラザ向かい)
*立体駐車場あります、駐車券をお持ちいただくと4時間まで無料になります。
☆会議場は変更になる事があります。
【内 容】
1.「専攻科滋賀の会」理事長挨拶
2.障害青年の教育を充実させることの意義と課題
3.滋賀県における学びの作業所の現状と展望
4.学びの作業所(障害者自立支援法自立訓練事業)の取り組み報告
5.意見交換
6.まとめ
*会場の都合上、事前に下記のファックス参加票にて出欠の連絡をお願いいたします。
【問い合わせ先】「専攻科滋賀の会」理事長 立岡 晄 (携帯090-1075-0962)
────────↓お申し込みは簡単です!お気軽にどうぞ↓ ─────────■
◆◇◆◇◆◇◆◇お申し込み方法◆◇◆◇◆◇◆◇
① WEBでの申込
上記参加御申込/各種お問合せは
▽下記メールアドレス迄下記記載事項をコピーする等して送信お待ちしております!▽
e-mail= senkouka.shiga@gmail.com
情報交流会に( ) 名出席します
( )欠席します
出欠にかかわらず、下記の質問にご回答下さい。
1.自立訓練事業について( )現在実施している
( )具体的に計画中である
( )今後検討していきたい
( )現在のところ計画はない
2.実施中および計画中のところはその内容について、その他のところは自立訓練事業についての質問や意見をご記入下さい。
*内容自由記載
事業所名( )代表者名( )
連絡先 TEL( ) FAX( )
上記お手間おかけしますが同様の内容を事務局宛にメール送付お願いいたます。
2、FAXでも連絡が可能です
事務局:きょうされん滋賀支部宛「専攻科 滋賀の会」事務局 迄ご連絡ください。
▼下段がファックス用紙になります(同じ内容をご記載の上送付ください)▼
ファックスNo.0 7 4 8 - 4 6 - 5 5 2 9 ←お間違えのないように。。
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障害青年の教育をさらに ( 専攻科などを ) 保障する滋賀の会
[専攻科 滋賀の会]事務局 立岡 晄(たておか あきら)宅
住所:東近江市五個荘木流町372-1 ☎0748-48-6043
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