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全日空「787」5機運航取りやめ…装置交換で

2012-07-21 23:23:04 | 日記

 全日空は21日、同社が導入した米ボーイング社の最新鋭中型機「ボーイング787」5機について、エンジン内の部品が壊れる恐れがあるため、運航を取りやめたと発表した。
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 この影響で、21日には国内線3便に欠航や遅れが生じ、22日も国際線1便の出発が約7時間30分遅れる見通し。
 全日空によると、エンジンメーカーが耐久性試験を行ったところ、一部のエンジンで発電機などを動かす装置の歯車が損傷した。最悪の場合、エンジンが停止する恐れもあるため、装置の交換などを行うことにしたという。
 全日空には現在、787が11機あるが、残りの6機は歯車の製造工程が異なるため、運航に影響はない。日本航空も4機導入しているが、エンジンメーカーが違うため、同様のトラブルは起きていないという。
(2012年7月21日20時32分
読売新聞)


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ペルニカ・トリオがアルバム

2012-07-21 06:23:06 | 日記

日本の童謡 ブルガリア音楽で
 ブルガリアの伝統的な音楽スタイルに取り組む3人組コーラス・グループ、ペルニカ・トリオ。
 彼女たちが日本の歌に挑んだアルバム「ブルガリアン・ワラベウタ」(ソニー)が話題だ。
 「ふるさと」「さくらさくら」「赤とんぼ」などを収録。伴奏なしのアカペラで、日本語で歌っている。日本のレコード会社の企画だが、メンバーのエウゲニア=写真中央=は「ブルガリアの音楽は、ジャズやクラシックとも融合が可能。日本の音楽でもやってみたかった」と話す。
 伝統的なブルガリアの女声コーラスは、のどを開く独特の唱法で知られる。ワールド・ミュージックのブームもあり、1980年代末には世界的に有名になった。
 日本の歌を聴いて「感受性が豊かで、美というものを理解している人たちの音楽だと思った」と、エウゲニア。収録曲の多くに、ブルガリア語の歌詞も付け加えた。「ブルガリア音楽の不規則なテンポや不協和音といった要素も入れたかった」。巧みなアレンジで自然に聴かせ、優しく郷愁をそそる魅力的な1枚に仕上げた。
 グループは、ブルガリア出身のエウゲニアがロンドンで結成。後にジャスミーナ=同右=と、デシスラヴァ=同左=という現在のメンバーが加わった。英国では、2008年に初アルバムを出している。Yaff.showAffTag({'disp':'li','iseven':'','irakuten':'','w':'','t':'','a':'','m':'','p':'','seven':'','rakuten':'','isbn':'B007CMMA9I'});
(2012年7月12日
読売新聞)


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