11回高松商1死1、3塁、植田響が勝ち越しの適時打を放つ(投手・有村、捕手・九鬼)(30日、甲子園球場で)=里見研撮影
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高松商4―2秀岳館(準決勝=30日)――秀岳館(熊本)は堀江、高松商(香川)は浦が先発。
高松商は四回に美濃の左前打で1点先行。
高松商は六回、植田響の犠飛で加点。
秀岳館はその裏、天本の適時二塁打で1点を返し、続く広部の遊撃内野安打に敵失が絡んで2点目を加え、追いついた。
その後は両チームとも得点を奪えず、延長戦へ。
高松商は十一回、植田響の中前適時打と美濃の適時二塁打で2点を勝ち越し、準優勝した1961年以来の決勝進出を決めた。
2016年03月30日
17時28分
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