ニュース万歳

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和歌山大の衛星、打ち上げに300人歓声

2014-05-25 13:23:28 | 日記

和歌山大宇宙教育研究所が中心となり、開発を進めてきた超小型衛星「UNIFORM―1号機」が24日、鹿児島県の種子島宇宙センターから、H2Aロケットで打ち上げられた。
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イオンモール和歌山(和歌山市中)では発射の様子を生中継するイベントがあり、家族連れら約300人が見守った。
会場では、同大学の教員や学生が模型を使って、衛星に搭載された森林火災を捉えるカメラや太陽光パネルの機能を説明した。
午後0時5分の発射予定時刻が近づき、参加者はモニターの映像にくぎ付けに。
ロケットが予定通り白煙を上げて上昇すると、子どもらから大きな歓声が上がった。
和歌山市立小倉小4年、高橋颯太君(9)は「打ち上げの炎は迫力があった。
将来、エンジニアになり、衛星や新しい乗り物を開発したい」と目を輝かせていた。
2014年05月25日
09時59分
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ソニー正念場、リストラ費用に3000億円超

2014-05-24 04:23:14 | 日記

ソニーの平井一夫社長は22日に開いた経営方針説明会で、2016年3月期連結決算(米国会計基準)に、本業のもうけを示す営業利益を4000億円規模にする目標を示した。
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コストを削りながら成長の土台を築けるかどうか、正念場を迎えている。
赤字が続くエレクトロニクス(電機)事業について、平井社長は「2014年度中に構造改革をやり切る」と強調した。
リストラなどの費用は、13年度と14年度を合わせて3000億円以上かける。
これまでに「VAIO(バイオ)」ブランドで展開してきたパソコン事業の売却や、テレビ事業の分社化などを進めてきたが、さらに14年度は国内外の販売会社や本社の人員削減などに踏み切る。
リストラなどの効果で、15年度以降は年1000億円以上のコスト削減を見込む。
2014年05月23日
13時28分
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高級化粧品や高層住宅… 北朝鮮がPRする「発展」とは

2014-05-18 14:23:15 | 日記

 【平賀拓哉】米国人ジャーナリストのアンドレ・ブルチェク氏(49)が7月下旬に訪朝し、平壌などの町並みを撮影した。朝鮮戦争休戦60周年の祝賀行事の真っ最中で、北朝鮮側には多くの外国人を招いて自国の「発展」をアピールしたい思惑があったとみられる。
 世界各地の紛争地域などを取材しているブルチェク氏は7月23~30日に訪朝。北朝鮮ガイドの案内で、平壌や板門店、韓国と経済協力する工業団地がある開城(ケソン)などを訪ねた。
 平壌市内では、105階建て(高さ約330メートル)の柳京(リュギョン)ホテルが見えた。同ホテルは資金難で工事が16年間中断した後、2012年の故金日成(キムイルソン)国家主席生誕100周年に合わせての開業を急いでいた。同氏は実際に開業していたか確認できなかったという。
 数年前に開業したという複合型商業施設も訪れた。国連安全保障理事会の制裁決議で輸入が禁止されているはずの高級ブランドの化粧品が売られていた。北朝鮮製というタブレット端末もあった。外貨で購入できるという説明を受けた。
 板門店では、韓国との軍事境界線の両側にある非武装地帯(DMZ)に、1953年に停戦協定が締結されたことを示す記念碑があった。碑には「米帝国主義者たちは英雄的な朝鮮人民の前でひざを屈した」などと書かれてあった。
 開城では道路沿いに高層ビルが立ち並んでいたが、平壌とは対照的に、廃虚同然の状態のビルもあったとみられる。


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「クール・ジャパン」なぜ嫌われる…元推進役が分析

2014-05-15 18:23:09 | 日記

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アニメや漫画など日本の文化的魅力を海外に発信しようとする「クール・ジャパン」。
元経産省官僚の三原龍太郎さん(35)=写真=の『クール・ジャパンはなぜ嫌われるのか』(中公新書ラクレ)は、自らも関わった政策の現状を分析した論考だ。
過激なタイトルだが、建設的な議論を求める思いがにじむ。
「(役所の)外から見ると、驚くほど趣旨が伝わっていなかった」。
かつての推進役は苦笑まじりに執筆理由を語る。
「クール――」という言葉だけが独り歩きし、税金の無駄遣い、政府がポップカルチャーに関わるのはどうかといった批判がインターネットなどに渦巻く――。
「この問題に触れると炎上するから、事実を言わない空気さえある。
あえてKY(空気を読まない)で突っ込む人がいないといけない、と思った」
本書では、テーマ別に批判を分析する一方、作品の海外展開を資金的に支援することを中心とした経産省の施策は、「文化どうこうというより産業政策」と解説。
「お金を出すのがメインの現在の政策であれば、事業者にとっても一つのツールに過ぎない」と、あくまで事業者が主体の取り組みだと指摘する。
海外のアニメファンがネット上で広げる“海賊版”が結果的に流通不足を補完し、ファンの需要を満たすなど、幅広い事例の紹介も示唆に富む。
一方で政策を売り込み、事業者と対話を続ける必要性も強調している。
「誰もやったことがない政策で簡単に答えは出ない。
批判する側、絶賛する側の両極端な状況に議論を投げかけたかった」
2012年に同省を退職後、オックスフォード大の博士課程に在籍。
「日本のアニメ産業の海外展開」というテーマの実地調査のために今春、1年の予定で帰国した。
「必要と頭でわかっていても進まない。
どんな障害があり、なぜ変えられないのかを調べてみたい」
2014年05月15日
08時30分
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中国動画サイトの「公開処刑」 記者が現場で見たものは

2014-05-03 03:23:06 | 日記

 【岑鞏県〈中国・貴州省〉=奥寺淳】「畑で死刑執行とは、信じられない」
 取材を始めたのは、中国のメディア関係者からの1本のメールからだった。教えてもらった中国の動画閲覧サイトを見ると、「死刑囚の銃殺シーンを見物する村民」と題する映像が投稿されていた。しかし、場所や日時に関する情報はない。中国メディアもいっさい報じていなかった。
 サイトに書き込まれた数百件の書き込みや別の角度から撮影した動画などを調べると、貴州省の東部で起きた事件に突き当たった。地元の幹部や司法当局者らに電話で確認すると、昨年9月、畑の中で死刑が執行されたという。
 1960年代から70年代の文化大革命時代を思い起こさせるような公開処刑が、今も行われているのだろうか。早速、現場へ向かった。
■やじ馬が囲む畑で
 同省東部の岑鞏(ツェンコン)県。山あいの集落には、棚田やトウモロコシ畑が広がる。公開処刑のことを村人に尋ねると、誰もが知っていた。川のほとりの畑が現場だという。そこへ行くと、執行場所の目の前に住む王堂軍さん(61)が昨年9月のよく晴れた日のことを語り始めた。「銃殺刑があると当日の朝に聞かされ、うわさが広まって村人が大勢詰めかけたんだ」
 小さなれんが工場の目の前。死刑が執行された畑の脇には、木片やブリキ、空き缶、ぼろ布などが散らばっていた。
 サイトに投稿された動画には、畑を見下ろす丘の上や民家の屋上で、労働者や日傘を差した女性、子連れの母親らが死刑の執行を見物する姿が映る。そこに「司法」と書かれた車両十数台がサイレンを鳴らして現れ、生い茂った雑草の脇に停車した。


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