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金毘羅さんにも神様居るらしい友人罰あたるか?

2014-05-10 14:04:52 | 神様
昔の話だが学生時代九州、東京の友人三人と四国を歩こうとの話になり東京の友人下駄ばきで蝙蝠傘持って高松まで来たので金毘羅さんに連れて行き上まで石段上り一番上の神殿で腰掛けて写真撮った、もちろん下駄ばきで蝙蝠傘持って写した、それから三人は飯盒ぶら下げて吉野川を歩き高知まで行きそれから足摺まで歩きその後松山に行き最後に石鎚に登りかえる。途中で屋根の下で寝たのは二回、後は何処でもごろ寝して歩いた、ここまでは良いのだが東京の友人結婚して女の子二人出来る。成人して下の子東京の保険会社に勤める男とホテルニュウ大谷で結婚式上げる。すると男香川に帰り家業継ぐと言って香川に帰る。長女テレビ局に務める男と恋愛して婚約すると本社愛媛愛媛に転勤になる、松山で結婚式上げる。それから東京都下に住む友人夫婦二人だけの生活になっている。以後松山の長女の旦那が二回ほど東京支社勤務になり孫たちが来たと喜んでいるが娘二人とも四国に取られたのは金毘羅さんに下駄ばきで登り下駄穿いたまま傘持って神殿で写真撮ったりした罰かなとも思う。旦那達は東京に嫁探しに来ていたとしか思えない。ちなみに私の家系は金毘羅さんの上頭屋筋になるらしい、これは五年程前に総本家の古文書みた金毘羅さんの図書館に居た松原さんが昔言っていたと九十幾つになる人から従弟が聞いて又従弟と二人でその人に聞きに行き金毘羅さんに何度も手紙だして頭屋の資料貰いその子孫になるかなぐらいしか解らない。元の琴平の同じ苗字の家は昭和五十年代で行方解らなくなっているから調べようが無い。