野党が弱体化した一番の責任は菅、次は野田にある、菅は総理になり名前だけは残したが力のある小沢を追い出して民主の力をそいだ、当時の民主には小沢を除けば力のある議員は居なくなった、菅は力関係なく頭数さえそろえば政治やって行けると勘違いして力のない議員ばかり民主に残した、序野田は世間知らずの議員、なくとなく立候補したらうまく総理が転げ込んだ゛、普通に考えて野田が総理などに為るとは誰も考えなかった結果でありそれが尾を引いていたのか全国民が民主は絶対に選挙に敗北すると考えた居て支持者も民主に居なくなっているのに解散して総選挙やった、自分に総理の座が転げ込んだ感覚で総選挙に突入したのだろうが想像絶する敗北となる。普通なら責任取り民主の議員止めるべきだが恥知らずの名前を民主の議員の中に残している。こんな状態の民主の中はがたがたで野党としてのまとまりもならず弱体化するのみの民主党、次の維新も伸び悩み二つに分かれる。これでは何か有る時に野党が一つに纏まり行動することは不可能、もともと石原は自民の議員であり自民に引っ付くのは目に見えていた結果である。面白くないが次の選挙でも自民は議員減らないだろうな。
私の住む県はうどん県とかと知事が変な名前付けて宣伝しているがウドン屋の軒数では福岡に負ける、ウドン県に釣られてか国道沿いには大きなインスタントウドン屋があちこちに出来て車一杯止まり繁盛している。簡単な箱もの拵えてどんなウドン作っているのか知らないが日本人は人が行くから我も行くとの群集心理で食べに行っているらしい。昔からあるうどん屋、五十年六十年とこつこつウドン屋やり今の繁盛の基礎を造った瓦屋根のうどん屋は段々無くなっている、讃岐うどんの伝統はそんなうどん屋に受け継がれてきたのである事忘れて地元の人も県外からの人もインスタントウドン屋にあっまっている。伝統の味を知らない人に知らない味を造り食べらすのも今の日本人に対しては悪くないか。知らない方が悪い。
米国がアフガニスタンから十六年に完全撤退するとかニースであった、一体米国はアフガンで何人殺したのか、何の為にアフガンに侵攻してアフガン人殺しておいて撤退するのか、米国が侵攻した朝鮮、ベトナム、イラクなど勝利した戦争が有るのか、戦いが長引いて金が掛かるだけの戦争になってくると兵隊を引き上げている、その国の人間を殺すために戦争始めて決着を付けて撤退した侵略戦争が有ったか、全部中途半端で軍隊引き上げている。それで殺された人間の恨みを買っているのである。他所の国に勝手な理屈付けて軍隊派遣して戦争やり、国民殺して金が無く為れば軍隊引き上げる、よくそれが通るな、ますます恨みを買っていることが解らないのか。日本みたいにアメリカさまさまの国は日本以外に無いですよ。日本で通用したからと言って世界の国に通用しませんよ。國の為に命投げ出す人間は世界に大勢居ますから米国の考えは通用しません。米国人が復讐されますよ。
もうロシアから北方四島は返還されないと思う、安倍さんのアジア、アフリカなどの未開発の国に行き金ばら撒き外交は通用するかも知れないがロシアなど資源を持っている国に対しては何も出来ることない、運がよければ一つぐらい返すかなと思って居たがアメリカかヨウロッパか知らないがこれらの国に追従してすこしロシアに対して制裁したからそのお返しは大きいくなると思う、安倍さん特に極東関係の外交はアメリカさんの意志でかそれとも誰か補佐役が居てその人の意見聞いてやっているのかな。どうしてか日本の近くの国との外交は全然駄目だな、これは戦後自民党のやりかただから仕方ないか、韓国に島を取られても遠くから吠えるだけの日本の政治、北方四島、北の拉致問題なども直接話合わず何処かで吠えているだけの日本の外交である。安倍さん選挙で勝って議席取り過ぎてのぼせて政治やったら日本が小さくなるだけだよ。
四年前に百姓に為るのだと東京から来た夫婦野菜作りに励んでいたが今年は米造るらしい。野菜作って居た田圃に今水張っている。この夫婦四年前から一年中働き続けている。夏の昼間でも平気で畑に出て野菜作りしている未だ三十台の夫婦である。夏の昼間はこの辺りの農家は働かないよ、朝早くと夕方に仕事しているよと行っても夏は強いですと言いながら僅かの間にの農家の野菜作りではトップクラスの農家になっているが今度は米作りして本当の百姓になるらしい。東京では多摩美を出ているらしいが田舎の田舎に来て百姓になるとは今からが大変と思う。家も借家、機械もあちこちの倉庫に置いて野菜の箱詰めも建物借りてやっている。今からが農家に向いた家建てて農機具関係置く納屋を拵えなければならない。どうも東京の親からの援助はないらしい。自分達でやっている。近所付き合いもきちんとしているみたい。の行事には必ず顔だしているのを見る。今で良かった。少し前までは住むのにはいろいろなしきたりあり難しいだった。急速に変わっているである。私など何回故郷に帰るかと思い帰っては又東京に出て行った事か。