今日午後から背中暑くなったので今パソコン見てみると昼から三十度超えていた。今年になって初めての夏日になった。でも今はシャツ二枚になっていると少し寒い感じがする。この二、三日は弁当買いに行っている時は背中が熱くなるみたいだ。まだ熱中症には少し早いと考えている。もう少し昼間暑くなればクーラ掛ければ良いから二年前とは少し異なる。クーラ掛けても冬みたいな高い電気代は取られないと思っている。冬は月一万五千円とられた。
内の入り口に植えたある牡丹は昭和四年にこの家を建てた時に親父が表の竹藪に生えていた牡丹を見つけて貰って帰り入り口の左側に植えた、そのことは表の叔母はんが四、五十年前に話してくれたし親父も言っていたので確かだ、親父が亡くなり牡丹も花が咲かなくなったので平成二十年頃肥料買ってきてふり掛けると花が一杯咲くようになりここ四伍年は足が弱く成り肥料買いに行けないで痩せ細り何とか生きているみたいな我が家牡丹である。来年も新芽は出そうであるが葉だけの牡丹に成りそうである。美人の形容詞に立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。とあるかそんな美人など一度も観たことない。内の牡丹も百何十歳に成っているらしい。
今朝十時頃にちょうさ会館の太鼓が鳴りだした、十分位で終わる。一時ごろからまた鳴りだすと止まったり鳴りだしたりして二時間くらいで終わった。誰か一人で鍵借りて入り太鼓の練習していたみたいだ。秋まつりは中止になっているのにあまり太鼓の叩き方を知らない人がかぎんり手会館の中に入り練習していたと思う。へたくそな叩き方と録音したテーへを流しながらの叩き方だった。私たちが中学生の時の叩き方と今の太鼓の叩き方は全然違う。関谷は秋祭りには神輿を担ぐそである。昼から太鼓の練習するとは近所迷惑な事だな。
砂糖キビの事書きます。小学生の時なにかほしくなったら家から百メートル位の畑に砂糖きび植えて居たので辺りには家が無いので線路の方から砂糖きび畑に入り二三本砂糖きびを折って噛んで食べて畑から出ていた。中学生になると一つ年上の人二人が夜来て近所の谷の家での農家が砂糖きび束にして持ってきて奥の納屋で牛二三頭使い砂糖きび閉めて黒砂糖作っていたので夜に成ると出て行って庭に置いて有る砂糖きびの一束担いできて三人で噛んでいた。秋も終わりに成ると七福神社の山側の今ちょうさ置いて有るちょうさ会館の下あたりに砂掘って砂糖きび十束位埋めていた。翌年掘り出して砂糖きび植える為の種である。
朝弁当買いに農免道路に出ると前の田圃の稲は昨日刈り取られていた。稲刈った田圃は関谷では二、三か所、本村では広いから約二十か所が昨日稲刈りしていた。明日は雨らしいから今日は稲刈り中止しているかと思う。関谷の田圃は西原、や堀切の人達が多く作っている。しかし朝稲刈りしている田圃みて九月より前に稲刈りとはと驚いた。すこし早すぎるのではないかと思った。