石川一族は私の家から分家したと称している家は江戸の中頃備前長船で刀鍛冶してい田家柄で寒きに来て丸亀、観音寺と解れて我一族は箕浦に来て住みついたとか言っているがその家は大正中頃から落ちぶれて昭和の二十年初めは大きな広場の真ん中に小さい家が有り家の前には堀が有って居よ街道に面した場所には幅二間、高さ二間位で長さ四間位のトタンぶきの綿工場が有り昭和に入り夫婦でよく働いて昭和四十年頃には工場立て直し、家も建て直して人雇い綿屋で儲けて居たが平成の初め七福神社の中に関谷の石川の分家図書いて碑を建ててその前に家から出てきたと言って石で彫った金神様の像を置いて年に一回金神様のお祭りと称して石川一党にお参りにひさせていたが昔の小さな家の何処に金神様の像が置いて有ったのか不思議に思い備前長船の刀剣博物館に行き長船ではどんな神様を祀って居たのかと聞いたら何とか何とかの神様を祀って居ましたと教えてくれた、よく考えると金神様は野鍛冶の神様であり金が出来た家の格を上げるために打った芝居だった、でも石川一族の人達は金神様が本当の刀鍛冶していた時の神様を祀っていると信じているらしい。何処からか調べに来ると出鱈目がバレて笑われる。
今日の新聞に安部首相亀井、石原両氏からトランプのポチではいかんぞと言われて安部さんはそんなことはないと答えたらしいが元自民党の代議士達は安部総理のトランプ氏に対する対応は犬のポチにと全く同じ振る舞いをしているように見えるらしい、せめて安部首相トランプ氏に対してポチでは無く番犬位には日本の人達に見えるようにトランプシ氏と対応しなさいよ、安部首相の返事はそんなことないだが誰が見てもトランプ氏に何時も擦り寄って居る態度はポチに見える、それを意識しないで今の状態を対等と考えてトランプ氏と接して平気で居る安部首相の考え方は大国日本のそれでも首相か。少し頭おかしくて米国一辺倒になり下がり日本の国が見えない日本の首相に育って居ては日本がこれからどうなるのか心配だ。
候補者男女均等法とかが出来て議員に立候補する政党はなるべく男女同じ位に候補者立てろの意味かな、今でも男女誰でも議員に立候補出来て日本は自由な国であるのに変な法律作るのだな、こんな法律作るのは女性が悪い、女性が女性等見たいな政党拵えて女性ばかりの議員の政党作れば良いのではないかな、そしたら日本の女性たちが投票してくれて第一党になる可能性もあるのにな。変な法律作って立候補者を縛らないで自由にさすべきだ。それが自由だろ。
我が家の中庭のドクダミ二年間草からし撒かなかったから七八十センチもの高さに伸びている、今度雨降ったら少しでも引き抜かないと物置に行く道が無くなって居る、裏の草は大分生えているなと思っていたが今日台所の窓開けて見ると殆ど枯れていた、昨年草からし撒いて居たから二三日前の雨で草枯れていた、中庭のドクダミは大きく成り過ぎこの家の裏口から出ると草一杯で出られないかも知れない、何日かの入院するときが有れば家全部に鍵かけてこの家何時も出ているので難しくなっている、何時もの年はドクダミは五十センチ位の高さに成るのが今年は七八十センチとはちと予想外である、毎年何回も草枯らし撒いて居たので四五年前までは中庭に何匹も居た蛇がこの二三年居なく成って助かっているが今年みたいにドクダミ生やすと又蛇が出てくる。少しすると三日間雨降るそうだからどうしても足痛いが我慢して薬撒く積りだ。
今日ハローズの帰り農免通り帰ってきた、関谷に近ずくほど田圃に機械入れて田植えの準備している田が何枚も有った、今まではもうこの時期には田植え終わっているが今年は遅くてまだ植えて居ない田圃が多く残って居る、品種がいつもと異なるから遅くなるのかな、毎年ハゼ掛けしている直場の田圃は早くて五月初めには植えていた、昔は田植えは六月の風物詩だったが近年稲の苗は農協が何処かで作って居て農家は農協から苗を買って田植え機で田植えしているが今年は品種変えて育てていたから六月近くに田植えしているのか。五゛六十年前は家の前は田圃ばかりが近代化進んで全部に家が建っているが人口減少している。どうしてかな、上代の婆さん何時も田圃に出ているがこの三四日田圃に居ない、三四日前の救急車は旦那の為に読んだのかな。