昨日今年初めて田植えしている田圃見た、現在の農家と都会で住んでいた私とは全然季節感が違う、前は六月に田植え始まっていたが今は五月、半月ほど前から稲の切り株残っている田圃を掘り返して大きな塊のまま置いてある田圃を見かけるようになったが未だに田植えの為に掘り返して置いてあるとて気付かない、今は機械で一人で田圃の塊を慣らして次は後ろに稲の苗積み機械が植えている。農家にとっては日常のことだが田圃に関心無くなっている者に取ってはあれ田植えしていると驚いて田植えをみるだけになってきている、前の前は家の周りも田圃、田植えも家の中からでも良く見て居たが周りが住宅になり田植えする田圃も二三百行かないと田圃無くなり関心も薄れた。毎日少しあるくが田圃も半分は野菜作り、半分が稲造る田圃前と比べて畑が多くなり米作りには関心無くなった、稲刈りしても前の作法守ってくれず機械が刈り取りその機械ですぐ実を取り袋に詰める。何の風情も無くなっている。一人で機械動かして機械が全部するから見ても何も感じなくなった。