地球浪漫紀行☆世界紀行スタッフの旅のお話し

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杏の花咲くフンザの旅

2011年01月13日 20時42分04秒 | パキスタン



数年ぶりにフンザの旅を発表しました。

フンザは外部から閉ざされた特殊な地形の不老長寿の国。
地上最後の桃源郷と呼ばれ、英国の文豪ジェームズ・ヒルトンの小説『失われた地平線』の理想郷シャングリラや、ナウシカの風の谷のモデルとなった地でもあります。
3月中旬から4月中旬にかけて、「杏前線」がフンザを北へと駆け上がり、里では杏の花が咲き誇り、白き峰々と重なり、幻想的な風景を織りなします。

3月28日発 千歳発着12日間 \328000です。
皆さまのお問い合わせお待ちいたしております。

●カラコルム・ハイウェイは山岳道路のため、天候や道路状況などの予測できない事態により一時的に通行不能になることがあります。
移動に予想以上の時間がかかることもあるコースですので、一般的なフンザのツアーコースよりもフンザに上がる日数を一日余分に取り、ゆとりのある日程にしております。
おそらく日本で一番ゆっくりしたフンザの旅です。

●フンザの中心地・カリマバードに連泊するだけではなく、高台のドゥイカル村にも宿泊し、朝日に染まるカラコルムの高峰群を展望します。
ラカポシ、ゴールデンピーク、フンザピーク、レディーフィンガーなどフンザを代表する名峰の大パノラマが広がります。
さらに新しくできたアッタバード湖をボートで渡り、上フンザのグルミット村にも宿泊です。
有名なパスー・カテドラルをはじめとした6,000~7,000m級の上部フンザの山々や氷河がお楽しみいただけます。
またボートからは、湖からしか見られないフンザの景色をご満喫ください。

●美しいギルギット渓谷をグピスまで小旅行します。

●夜間の冷え込みの厳しい山間部ですので、現地で湯たんぽをご用意しました。


(西川 太陽)


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