さあ!
きょうは、何か乗り気や!
どんどん、溜まってるもんをかいてしまおう!
つーことで、こないだ日本橋で数カ月前に必死で探していた無線LANカードを中古で発見したので早速、改造いやいや、取り付けした経緯をお話ししましょう、そうしましょう。
こんな、ヤツです。すでに、バラされてますがいたって普通のカードです。
なんで、特別これを探していたかというと、僕のiBookはAirMacカード(Apple製の無線LANカードのこと)がついてないわけですよ。
でも、うちには無線ルーターが備えつけられています。これは、もったいない!と。
そこで、AirMacカードを買おうと思ったはいいが、既に僕のiBookに対応しているカードは製造中止。
純正品の中古品は、オークションで8千円くらい・・。高いよ・・。
まあ、そこで諦めればいいものをなにか手はないかと探すと上のカードが出てきました。
BUFFALO製のWLI-PCM-L11GPです。
こいつを、iBookに突っ込めばパワーアップ間違いなし!!
で、早速、iBookのキーボードを取り外して本来AirMacが刺さるべきところに、ブスっ とさしました。
あ? ア! アンテナが!! 引っかかる!! あと、2mmくらいのところで引っかかりました。むろん、キーボードは閉まらず。
後は、容易に想像がつくと思いますが、一番上写真の状態になります(笑)
丁度、外部アンテナ用の端子が引っかかってました。
ハンダで、じゅう~。
じゃなかった、半田ごてで、じゅう~。
あとは、絶縁電線でiBook内蔵のアンテナの端子に繋ぐだけ。
割と簡単につきました。
自分のハンダづけに一抹の不安を抱きながら、iBookの電源を投入!
緊張の一瞬!
Macintoshユーザーのみぞ知るあの起動音が鳴り響く。
数分後・・・、見なれたデスクトップが目の前に。
異常なし。
ふと、メニューバーのしましまの扇形に気がつく。おおお、やった!!
あれ、でも灰色か?
AirMacが切になっていただけでした。そして無線LANネットワークを選択して完了。
無事、任務完了!!
ああ、これで配線地獄から解放される(笑)