白秋ながや文庫

日々の徒然。

劇団青年座研究所の思い出

2015年06月10日 | 日記

僕がまだ学生だった頃

豪徳寺に住んでいました。

新劇とはなんぞや?

TVのオーディション番組には2度ほど出場したことがあったり

あるプロダクションの養成所にも通ったりしたりしていましたが

演劇に興味を持ったのはぬいぐるみ人形劇団『ピッカリ座」

のバイトでの諸先輩の影響もありました。

『テアトロ』なる雑誌をみてどこがいいのかわからない?

文学座、俳優座、民芸、四季ぐらいは名前はきいたことあったが

はて?受験するとなると、どこにすればいいのか?

たまたま小田急線沿線の近場で『青年座』がありました。

ここを受けよう!と受験してご縁がありました。

そして卒業公演は「ステージ・ドア」でした。

はじめてのストレートプレイで緊張しました。

古城和孝さんとは残念ながら、

東京キッドブラザーズとのダブルブッキングで卒業公演には出演されてません。

三田弘明君は一緒に舞台を踏みました。

いい思い出でした。                                


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