ほっとする お茶の惑星

皆様ようこそ  ほっとなお茶

世界のジョーク

2007-05-31 | 中日新聞より
世界のジョーク                (英 国)

嵐の夜、信心深い男は洪水警報が発令されたのをラジオで知った。雨は降り続き、町中が浸水し始めた。
ボートに乗った救助隊が安全な場所へ避難するよう声をかけると、「大丈夫。私は神様が救ってくれるから、他の人をたすけてあげて」
雨脚が強くなり、浸水が激しくなる。二階へ逃げていた。男は、再びやってきたボートも断った。
さらに水かさは増え、屋根の上で煙突につかまっている時にヘリコプターが飛んできたが、それでも「神様がすくってくれる」の一点張り。
結局、男は溺れて死んでしまった。
「なぜ助けてくれなかったのですか」。天国の門の前に着いた男が、神様を問いただした。
返ってきた答えは、「確か、ボート二隻とヘリを向かわせたはずですが・・・・」   (中日新聞より)

「確かに信じることは救われる・・・・」本当によくわかります。でもね、素直になることも大切ですね。
今どきは素直に生活できないことも多い世の中ですし、調子のよい私としては迷っています。

otya

2007-05-30 | 日 記
水曜日は Tea time day

今日のお茶の友は、草饅頭でした。
新茶を堪能いたしました。爽やかな、さっぱりと、渋みはほんの少しあり、風味甘味もやさしい舌触りでした。
お茶・菓子の写真はありませんが、床の間の花をご覧ください。(つるむらさき)

300文字小説

2007-05-29 | Weblog
悪 魔 顔

休日、ショピングセンターをぶらぶらしていたら、会社の同僚と会った。
最近、仕事で上司と、うまくいってなかった私は、しばし彼と愚痴をこぼしあった。
彼も、その上司のことは快く思っておらず、二人の話は盛り上がった。
ふと見ると、すごくいやらしい顔をした男が、こちらを見ている。悪魔とでも言おうか、悪役で時代劇に出てきて、ひとめで悪い奴とわかるような顔つきだ。
はっとした。
それは、ウィンドーに映る自分の顔だった。気づいた瞬間、その男は消え、
いつも鏡で見なれた自分の顔になった。
(悪口はやめよう)と、その時、心底思った。あんな顔になっているなんて。
                       竹内 祐司(愛知県刈谷市・会社員44歳)

これを読んで、自分の顔が浮かびました。私も悪魔の顔になっている。
いっつも愚痴ったり、怒ったり、悪口をはいたり、あ~嫌だ~。
これからは、言いたくなったら、鏡を見るようにしょうかしらね。

お嫁さんの理想像

2007-05-27 | 中日新聞より
理 想 像

「明治は遠くなりにけり」中村草田男の有名な句ですが平成も19年となると「昭和も遠くなりにけり」になりました
「戦後強くなったのは、女性と靴下」といわれた頃の、お嫁さんの理想像は、裁縫が得意・辛抱強く・炊事万端心得て・洗濯掃除も几帳面・粗衣粗食に甘んずるサシスセソ型だったが、今はカキクケコ型になったと。
会計が上手・教養があり・くよくよせず・計画的・行動力のあるタイプ・らしい。
非現実的のような気もいたしますね。現在の私は?何型?
タチツテト型かしらね
たぶん・ちょっと待って・つまらないな・手間どって時間がかかり・最後はとぼけてごまかす。
昔はこんなんじゃなかったのよ。(誰も若かりし頃のことわからないので又ごまかしている)


浪速 御堂筋

2007-05-26 | 中日新聞より
御 堂 筋 70 年    (大阪市)

こぬか雨、たそがれ、恋の道・・・と聞いて御堂筋を連想しました
その御堂筋も、今月、七十歳の“誕生日”になるそうです。大阪の真ん中、梅田と難波を南北に結ぶ4・2キロ。はじめは「飛行場でも造るのか」と揶揄された着工から、十一年後の1937(昭和十二)年に完成した。
人に優しい道、賑わいの創出を目指す試みも始まっています。
この季節、約八百本のイチョウ並木がすがすがしい風景になっているようです。(中日新聞)

一直線の道路 今は緑でいっぱい、秋にはまっ黄、黄、の風景が頭に浮かびますね
御堂筋、昔からの地名だと思っておりましたが、将来を見すえて造られたものだったのですね