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世界のジョーク

2007-05-31 | 中日新聞より
世界のジョーク                (英 国)

嵐の夜、信心深い男は洪水警報が発令されたのをラジオで知った。雨は降り続き、町中が浸水し始めた。
ボートに乗った救助隊が安全な場所へ避難するよう声をかけると、「大丈夫。私は神様が救ってくれるから、他の人をたすけてあげて」
雨脚が強くなり、浸水が激しくなる。二階へ逃げていた。男は、再びやってきたボートも断った。
さらに水かさは増え、屋根の上で煙突につかまっている時にヘリコプターが飛んできたが、それでも「神様がすくってくれる」の一点張り。
結局、男は溺れて死んでしまった。
「なぜ助けてくれなかったのですか」。天国の門の前に着いた男が、神様を問いただした。
返ってきた答えは、「確か、ボート二隻とヘリを向かわせたはずですが・・・・」   (中日新聞より)

「確かに信じることは救われる・・・・」本当によくわかります。でもね、素直になることも大切ですね。
今どきは素直に生活できないことも多い世の中ですし、調子のよい私としては迷っています。