お茶の稽古

今日は煎茶の稽古日でした
おいしいお茶・お菓子（珍しい・美味・銘菓etc）楽しみなのです
食い気？　いいえ精神修行が先かな？　いいえ行儀ですよと誰かが
叫んでいそうです。
でも（言い訳を聞いてください）足が痛くなっても１日中座っていられるのは　なぜ？　自分でも分かりませんが　　“　好きの　一言かしら”
写真の女性は、フランスのかたです。日本に留学されていた時に、松風流を３０年も前に
習われたのです。フランスではお抹茶もたしなみ、他には本格的な書道をされております。
日本人でも毛筆となると・・・ですが
彼女は年に２回ほど、来日されるのです。　（お仕事の内容は分かりませんが主に
日本についての研究です）　パリ・ソルボンヌ（パリ第４大学）大学の関係とお聞きしています。
来日の折に時間を見つけ、又、お稽古を始められました。　　「昔とった杵柄ですね」
彼女の体が手順を覚えていて、少しのアドバイスでお点前ができます。
誰かさんは、１週間前のことも怪しいぐらいですが・・・こうしてはいられないです。
見習わなければ・少しでも近づきたいと反省しております。
がんばります！！　彼女のバイタリティに乾杯！！

最近の心情

春にですね、水仙、その他色とりどりの花が咲きだし
そんなウキウキする春ですが、２月終わりに友人の娘さんが３７歳で亡くなりました。
彼女の心情を思うと、つい涙目になってきます。
とっても素直な美人の娘さんでした。子供さん２歳になったばかり、辛いですね。
でもでも　落ち込んでばかりいられないと奮起することにいたしました。

日暦にとてもよい言葉がのっておりました。
季節の変わり目は気持ちが　爽、鬱、となりがちの時にぴったりな言葉でした
これは私にとっての教訓（大袈裟なものではありません）

３／３１　月日がたてば気が変る
４／　１　初めよければすべてよし
４／　４　笑って損した者なし

私には深く考えないことが（最近考えることが出来なくなってきましたので）一番なようですね。　年が幾つになっても健康が一番・一番ばかりが多くなりそうです。