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イルカ過労でダウン

2007-05-21 | 中日新聞より
イルカセラピー         中日新聞
    
イルカと触れ合うことで自閉症児ら情報伝達能力を高める「イルカセラピー」。
上海の水族館では、イルカ二頭が疲労から失語症になってしまい、関係者を心配させている
上海紙、晨報によるとセラピーが始まったのは二年前。ある自閉症児がイルカショーを見て強い興味を示したため、何度かイルカと触れ合わせたところ、会話ができるようになったという。
話が広まり自閉症児が次々と訪れるようになり、連日のショーの後に、子供に体をなでられたり「キューキュー」と返事をしたりするのは相当の負担だったらしく、気のう炎症にかかり、一年前からセラピーは中止されました。
それでも、セラピーを望む親子は三百組以上が順番待ちの状態。イルカの炎症も全快したことから、十人程度を相手に来月からセラピーを再開されようです。
ただその効果がどこまであるのかは、水族館の職員も疑問を抱いている。

と、締めくくられていましたが、少しでもよいと聞けば親とすれば藁をもすがりたいものですよ。
でも「イルカちゃん」のお仕事大変ですね