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ほっとする お茶の惑星

皆様ようこそ  ほっとなお茶

夕歩道

2014-04-22 | 中日新聞より

冬の眠りから覚め、「 山笑う 」は、春の季語。

気が付けば、街も笑っているみたい。  ホントですね!!

気持ちを明るく楽しくしてくれる言葉ですね

桜も散り始めたと思ったら、街路樹が一気に若葉が吹き出した。まったくその通り。

飛騨地方は、もう少しかな 2~3日で色とりどりにツツジが咲き始めることでしょう。

ツバメも飛び回っています。

我が家の軒先に、一昨年のツバメの巣に2羽のツバメが棲みだしました。

毎日、玄関脇を見る楽しみができました。

 

 

 

今日の一言

【 一期一会 】

今年もツバメとの一期一会  (と言えるのかしら?)


穀 雨

2014-04-21 | 中日新聞より

昨日は、二十四節気の穀雨。

太陽が強さを増すこの頃、「春の雨が降って百穀を潤し、又、生長に天の慈雨と言う意味で、穀雨と言う」 とありました。

この時期の雨の呼びは美しい。

           穀物を育む雨を瑞雨

           草木を潤す雨を甘雨と

早い地方では、田植えが始まるようですが、まだまだ気温が低いので稲苗代は、目につきませんが確実に

春の季節になり、我が家の庭にも、ヒヤシンス・水仙・チュウリップオルフェーイオン等が咲き誇っています。

 

 

 

今日の一言

【 人の心は面の如し 】


現代日本〇誤〇百科

2014-01-20 | 中日新聞より

 ひもとく …… 町田 健

       すべて一任した

「一任」は「任せる」という意味が中心だが、さらに「一」が「すべて」という意味を表している。

「議決を議長に一任する」なら、議長に決定をすべて任せること。 だから「すべて一任する」は

同語反復の誤りを犯している。

「一」は「一挙」や「一隅」であれば「ひとつ」という意味を表すが、漢語では「すべて」という意味を

表すことがある。

… 「関東一円」であれば「関東の全体」 …

… 「一家離散」であれば「家族のすべてが散り散りになる」 …  という意味だ。

 

これを記事で読み私はよく重複というか、同語反復の繰り返しをしていたことを思い知らされました。

普通に使っていたが、これからも同じ間違いをすることだろうと、感じております。

思い込みが染みついており直りそうにないです。

次回も同じような言葉が記事に出ていましたのでアップいたします。

 

今日の一言

【 花は一輪でも花である 】

 

 


現代人の日本語使い方

2013-10-30 | 中日新聞より

中日新聞の記事         現代日本誤百科 839より    ひもとく 町田 健

見ていただかれたでしょうか

「見る」の尊敬語は「ご覧になる」だから、相手が見たかどうかを尋ねる場合には「ご覧になったでしょうか」と言えばよい。

「いただく」を使い敬意を表すのは敬語とは言えないが「話して(書いて)いただく」のように、今では日常的に使われるようになっている。だから「見ていただく」も敬意を伝える表現としては許容されるだろう。

しかし、これに尊敬の助動詞「られる」をつけると、「ご覧になられる」のような二重敬語と同じになり、適切ではない。

 

私は今まで使用しておりました。知らないと言うより日本語を理解していない自分が

情けないと思うのですが、何の違和感もなくこれからも使いそうで心配です。

不自然でない気持ちがどうして?!・・・・・・・・・・

  10/28乗鞍  PM4:50  御嶽 

≪そのカメラでは写りが悪いよ””””≫と言われてしまいましたが、夕暮れの丹生川町からです

 

今日の一言

【 言葉は心の使い】    

 


賞味期限・消費期限

2008-02-06 | 中日新聞より
最近の関心は、中国食品の消毒薬、殺虫剤、又中国の公害問題、政治に余り関心のない私でも、テレビの報道、新聞等読み、昔(私の感覚では、昔と思っている)の日本の二の舞を踏んでいると思われますね。
いい見本が近くにあるのに、(人間性を表す諺がいろいろありますが)コピーはとてもうまいのに、他人のことを思いやる心はどうなんでしょうね。

昨年の年末には日本でも、賞味期限・消費期限で大騒ぎでした。
我が家では少々のことは、“腐っていない・カビていない・匂いがない・固くなっていない”大丈夫・・・・・・・
和菓子は年配の方から『餡子は外の皮をはがし、煮直し混ぜて又使っているんやよ』赤福に限った事ではないし、今始まった事ではない(このことは20年以上前に聞きそうなんだ~と納得していたのです)潜在意識のなかに大丈夫やさ・・・

賞味期限
品質が劣化するまでの食品流通・保存の期間。調味料や缶詰など
比較的いたみにくい食品に使われる。

消費期限
期限を過ぎると腐敗、添加物の劣化など衛生上の危害がでる恐れがある期間。
食肉や生菓子などいたみやすい食品(おおむね5日以内)につかわれる。

期限の設定は、事業者が「科学的・合理的な根拠を持って行う」