涼を求めて「鶏鳴の滝」、庚申山「広徳寺展望台」から近江の国。後編

2024-08-07 00:32:38 | 花や風景など
忍者回廊巡りをしていた頃、一度挑戦しています。
山登りしようかと思いましたが、いかんせん夕刻になってしまったので、
やっぱり車で上りました。相も変わらず狭小道です💦
参考はコチラ→過去ログ/広徳寺

今回の目的もやっぱり「展望台」、ここからの見晴しはしっかりと覚えているので…
ただただこの景色見たさ、です。


下から拝ませていただき、展望台へ


先ずは展望台から正面辺り、
空も撮ろうと思ったら「トンボちゃん」入りました✋

 
西の方、真ん中奥に禿げた山が見えるのは「青土ダム」辺りかと、

 
琵琶湖、きっとあそこらへん…


右を見れば、あれっ「青山高原の風車」が見えます。
広徳寺の展望台に立つと、ほぼグルっと250度くらいは見渡せるのではないかと…
あくまでもワタシの疎い感ですので、ごめん。
ここを訪れたのは午後4時頃、なぜか立派なカメラを持った方が何人かみえて、
何を撮りに来られたんですか?と聞けば「花火」だと。
ここはきっと穴場かも、麓に打ち上る花火を撮れるスポットなんですね、きっと。
さて、どこの花火やったんやろ?

帰り道には、なんとこんなところに城跡?
   
国指定の史跡/村雨城跡・寺前城(ジゼンジョウ)跡
甲賀郡中惣遺跡群(寺前城,村雨城,新宮城,新宮支城,竹中城)の一つ≫だそうです。

場所はココ
 
新名神甲南ICがすぐそこ、でした。

ではまた
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涼を求めて「鶏鳴の滝」、庚申山「広徳寺展望台」から近江の国。前編

2024-08-05 18:16:14 | 花や風景など
少し前(2024/7/27・土・午後)の話になりますが、
  
今年、二度目の「鶏鳴の滝」。真夏の酷暑日はミスト発生で、
訪問客はみんな霧を浴びながら撮影してました。
だって、涼しいんだもんねぇ(笑)。

20240727 鶏鳴の滝でミスト


20240727 鶏鳴の滝で涼


滝を離れ次なる目的地に行こうかと思ったら、
滝の途中で出会った女性5人組さん、実はライダーだったというかオートバイツーリング中でした。
仲良し5人で「鶏鳴の滝」見物に来たとか、駐車場でお見送りすることに…
そこで記念撮影をしたわけで、とてもカッコ良かったので。
結局、彼女たちを追っかける感じでとあるコンビニまで一緒でした。
そこでライン交換をして写真を届けてあげました。
そして、またいつか伊賀上野に来てね!と。
いい出会い、こういうのを「一期一会」っていうんだろうか
 

 

さて、次なる目的地は「庚申山/広徳寺」展望台へ
琵琶湖辺りまで見通せたらいいなぁ…と。

後編へ、ではまた
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「岩尾池の一本杉」再び…そして甲賀三霊山「飯道山」へ。その1

2024-05-31 00:25:41 | 花や風景など
真泥池~馬野渓谷~青山高原に抜けた翌日、ちょっと修行の旅に出ました。
でもいきなり「修行」ではなく、通り道としてココを通ったわけです。
伊賀の北の端っこあたりは「槙山」地区。
そこと滋賀県との県境に出るべく県道132号線を通る。 
ぼちぼち県境か、という辺りで池が三つ。
そのうちの
 
「三ツ池1」と「三ツ池3」。
槙山の三ツ池

三ツ池に浮いている葉が三角形っぽく見えたので「菱」」だったらいいのになぁと。
近づくことができないので確認はできていませんが「ヒシノミ(菱の実)」があったらほしいなぁと…
なんでそんなもん欲しがるの?って言われそうですけど、
伊賀甲賀辺りに潜んでると、ちょっと注目の身近な武器に成りうるので。(企業秘密的なアルモノ(笑))

さぁその少し先は、前回にも載せた「滋賀・三重県境」を越えココ。
 
岩尾山 息障寺」(ソクショウジ)ですね。この山も冒険しましたね。
もう少し道を進みましょう~~

今回のドライブはワタシがここまで案内者。行ったことあるのはワタシのみ。
駐車スペースも狭いながらもあるし、釣り人のコテージ風な建物もあったが…
と思いつつ進みましたが、現在は使われておらずのような雰囲気でした。
可愛いピンクの花も見つけました。
  「タニ(ベニ)ウツギ
やはりこの時期「ウツギ属」が多い…梅雨前によく見かけるかな。
アジサイ科の属の一つだそうです。

極狭道ですが譲り合えばなんとかなる道、迷惑にならないところに🚙を止めて少し歩きましょう。
池の手前に見えますね。整えられた杉林を通る・・・
 

 
何故か養蜂箱、立派な幹に樹齢1000年超を感じる。
以前来たのは2021年の7月のこと、コロナ禍だったか。
季節が少し早いので何かが違うのです。
 
こんな砂浜というか砂地などなかったので、違う場所に来たのかと思ってしまったけど、
確かにこれは「岩尾の一本杉」に間違いない。
 
浜の先まで行って撮れたのです。
雨季の前、ということもあるんでしょうが、よくぞ1000年以上残ってくれてるなぁと
「一本杉」に感謝しました。ほんと素晴らしい大樹です。
おススメしたくなるワタシの気持ちが伝わるといいなぁ…

2021年時は・・・
  

離れたところから池に浮くようなこの姿、
近寄り難い雰囲気を醸していて素晴らしい、

でしょ・・・

今回はまた違う姿を見たようでちょっと感動してました。
日曜日だったのでお客様もちらほら、神戸からお越しのようです。
  
以前は水面だったあの場所まで、今日はそのまま歩いて行けたわけです…

さて、このまま前進して岩尾池堰提へ
  
灌漑用のアースダムみたいなものですが、これは「自然越流式洪水吐」というらしい…

  
三枚目の写真をよぉく見てみたら(ほかのblog主さんに教えられたのですが)、
トンネル風の「カルバート」(アーチ型橋で拱橋(コウキョウ)とも)とよばれる部分に『扁額』があって、
これが出来たのは実は「昭和29年」と。

正直言うと、同い年!ということでビックリしたわけです💦
今度来ることがあったらしっかり撮ろうと思いました。

この先の「東海自然歩道」を行くと、こんなトンネル(隧道)があります。
過去ログ写真から…
 「大澤隧道」。

さて、この日(2024/5/26)のもう一つの目的は「修行」です!

甲賀の三霊山】というのがあります。
岩尾山 息障寺

庚申山 広徳寺

残る一つは「飯道山」なり。
では、「挑戦!」(低山登りという意味です、本格的な修験道ではありません)してきます✋
コメント (2)
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甲賀流忍者修練の場、「岩尾山・息障寺」で摩崖像に、そして忍者に会う

2021-07-01 16:29:40 | 伊賀忍者回廊巡り
前回つづき

兎にも角にも進みますが、数えるのも忘れるほどの「全石段」です。が、
石段の高さや歩幅もそれほど苦痛でなく、息上がらず普通に上れたのがよかったです
振り返ると怖いです。こういうところにいると地震だけはこないでね…と
曇り空で山の中でも蒸し暑さはなかったことが幸いしていたと思います。

さて、巨岩奇岩の続き…
 石段の途中からも見えますが、足は竦んでます

  「屏風岩」、粗いネットで囲われています
ミニ展望台のようになっていて、ちょっと視界が広がります
 ご褒美の景色

   
石の壁、ただ見上げるばかり、そして「お馬岩」とか、ちょっと見る位置が悪いのか

巨大な石の壁の横の石段を上ると
  お目見え!
大変失礼ではありますが、とても古いものなのでなんとも見難くく
  (ちょっとアップで線を入れました)
「摩崖仏不動明王立像」、5mにも及ぶ像が線刻されているのです。
摩崖仏立像の前には「奥の院不動尊の祠」もあります。

この奥の院不動尊のある場所から
   圧巻
こうやって「甲賀の里」を室町の時代から見守ってくれているんですよ、
「岩尾の不動さん」たる由縁です。
そして、修験者たちはこの岩山で修行していたんでしょう~~

不動明王様、そして景色、堪能させていただき山を下りようとしたその時、
何やら背後から話し声が聞こえ、まさか「誰かいる?」…
と思ったらなんと「忍者」が二人現れたのであります
腰が抜けるかと思いましたよ、ここで「忍者」に出会うとは
ここで修行してたんやぁ(笑)。
失礼ついでに後姿を撮らせていただきました、
   「忍者との遭遇」証拠写真です(笑)。

お寺に戻ってこのお二人にお話を聞きますと、
なんと甲賀市の観光担当職員さんで、
このコロナ禍だけどなんとか甲賀市のPRをできないものかと
you tube映像を撮っているらしく、今日はココ「息障寺」「岩尾山周遊」を撮影していたそうです。
「忍tube??」とかなんとかおっしゃってましたが、もう少し調べてみますね、
彼らの画像が見つかったらまたココでお知らせいたします

ワタシは、【甲賀流忍者の修練の場・甲賀三霊山】の広徳寺・息障寺は済。


では、元の県道といっても「林道」です、この辺りには大きな池がふたつあります、
途中、岩尾山石碑にも遭遇


 
「大沢池」と「岩尾池」、元の道を帰らずにこの二つの池へちょっとだけ寄り道。
 大沢池と岩尾山

  大沢池と遊歩道(東海自然歩道)

もう少し進むと
 岩尾池、よく見ると「洪水吐」も見える
帰ってから調べると、有名な「岩尾池の一本杉」(滋賀県天然記念物)があるとのこと、
この杉の辺りでNHKの朝ドラ「スカーレット」のロケもあったとか(残念ワタシは見てなかったので

ふむ、いろいろ歩いてみたいところが出てきたので、
この池界隈は再チャレンジいたします、
では、

明日は「半夏生」です。
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甲賀流忍者修練の場、巨岩奇岩の「岩尾山・息障寺」へ

2021-07-01 12:27:42 | 伊賀忍者回廊巡り
昨年6月あたりから本格的に「伊賀忍者回廊巡り」(ご朱印収集目的もあり(笑))を始め、
満願達成し、伊賀だけでなく甲賀も回り出しましたが、
ここのところご無沙汰気味でした。

忍者絡みでいえば「大鳥神社」「油日神社」「広徳寺」
中世城館絡みでは「和田公方屋敷跡」「滝川城跡」などを訪問。
ワタシの訪問記は歴史に重きはなく、歩いてみたいな…という気持ち優先なのであしからず。
しかし、信長の挑戦(というべきかどうか)には考えること多々ありました、
纏めたくても纏まらない伊賀之国って、
なんかね、今も昔も変わらないんじゃねぇ…とか思いますけど (アクマデモ個人的見解デスガ)

さて、久しぶりの「日本遺産 忍びの里甲賀伊賀」の中の『甲賀流忍者修練の場』第2弾の旅。(第1弾は庚申山・広徳寺』(投稿済み)
(2021/6/28訪問)
   
忍者の看板と共に「岩尾山周辺案内図」を見、「賽の河原」を通り、
ここからこの山の中腹にあるらしいお寺に向かいます、が
かなり急な上り坂、ヘアピンカーブなど一気にクネクネとユックリ走ります。
 ココで完全行止り=駐車スペースあり
先客1台止まっています、はて??
    
「曼荼羅岩」と「黒門」とその奥、ここですでに「奇岩」と出会う
「黒門」をくぐりましたがその先、進む勇気はなく断念。
それより、この石段を上らないとお寺には着かない…
 ドン突きに立派な石段

   
「手水舎」「境内の池」「息障寺全景」「焔魔堂」ココでご朱印をいただけます。

ではここで少しGoogleさんの力を借りて、ご説明を~~
 (再掲)
甲賀流忍者の修行場 岩尾山息障寺 いわおさんそくしょうじ

比叡山延暦寺に属する天台宗の古刹で、滋賀県と三重県にまたがる標高471.1メートルの岩尾山の中腹に開かれた山岳寺院です。
山中の随所に奇岩巨岩がそびえ立ち、中でも奥の院となる巨石には像高5メートルにおよぶ室町時代作の不動明王像 (甲賀市指定文化財)
彫られ、岩尾の不動さんと呼ばれています。
寺院が開かれた経緯は不明ですが、寺に伝わる由緒では「伝教大師最澄が比叡山を開く前に用材をこの山に求められたところ、
大蛇が棲み木こりの道を妨げたため、大師は禁竜の法で大蛇を倒し、ようやく木を伐り出すことができた。
大師は材木を琵琶湖に流し、これにより比叡山の根本中堂が完成、その報恩のために霊岳に伽藍を造営し、
池原(いけがはら)延暦寺と称することになった」と伝わり「比叡山試みの寺」(ヒエイザンココロミノテラ)とも言われています。

この周辺には伝教大師最澄にちなむ伝説が色濃く残り、岩尾の一本杉は大師が食事の時に刺した箸が
杉の大木になったと伝わり、岩尾の不動さんは大師自ら刻んだ像とされています。

山中にある巨石は、山伏たちが山岳修行に励んだ行場とみられ、境内に役行者の石造を祀るなど、
修験の文化が息づいています。甲賀流忍術もこうした修験の影響を受けて成立した ものでしょう。≫

(本日の目的は「岩尾山周辺散策」だったのですが、今思うに
どうもワタシは先に「奥の院」へ向かったようで…(ヤハリ オッチョコチョイデアル))
一旦、お寺の境内を後にし、「釣鐘堂」が見え、その先の階段を上るルートを進むことに
  「行者岩」
正面から見ることができず、祠も落ちており、少し残念
 「釣鐘堂」から「本堂」を見る

 こんな苔生す石段を何段上ったか?
最初は数えていたんですが、段々記憶力が怪しくなってきて数えることは断念しました、
40+60+60+ ・ + ・ + ・怪しげな数字です

ここで一旦休憩、
巨岩奇岩? さすが「磐座信仰(イワクラシンコウ)」・「山岳宗教」の聖地らしいですが、
ワタシはどこまで迫れるのか、だんだん不安になってきます、
でもまだ続きます…
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信楽・牧:Cafe ENSOUへ「タルト」を求めて…下見編

2021-06-27 14:12:44 | つれづれ思うまま
下見1回、テイクアウトで1回、いずれも道中は

同級生に「ここのケーキは旨い!」と教えられ、
その翌日(6/21・土曜日に)下見に行きました。
地図を調べていて、信楽ならまぁ大丈夫、国道沿いだしきっと行ける!
伊賀~信楽・牧~阿山経由で一周する計画まで立てました(笑)。
この先ににある「広徳寺」は訪問済みなので、何となく心強いのです。


行って分かったこと
「入口」と「出口」が近くだけれど「」であること。
雨の時、普通の靴では歩きにくいかも、ということ。

 信楽から行った場合、手前が「出口」になります、
その先に「入口」が見えた! あっ!・・・ おっと!
行き過ぎちゃったので、その先の信楽高原鐡道駅「紫香楽宮跡駅」に車を止めて、
(歩くのに大した距離ではないと思いましたが、外は雨…)
 

 
常備している長靴をはいて歩いて行きました、雨の中のお散歩気分です。
あくまでも「好奇心」という名の下見なので足元が濡れないことの方が大事だった(笑)。

歩くこと数分、この道は「新名神・信楽IC」が近いので車の往来は激しい!
しかも、「紫香楽病院」もあるので、平日は特に要注意!だと思われます。

やっとのことで到着、もちろん「入口」から入りました(笑)。
  小川に架かる石の橋を渡ると
こんもりとした林の中に大きな民家が3軒、先にGallery ENSOU前へ
  Gallery 前のお花
ここでは、陶器の販売があり作陶体験できそう(建物の写真はなし)

Ristorante Sicari (イタリアン)玄関だけデス
   花手水、きれい

さて、別方向にあるもう一つの古民家へ、
緑のトンネルは雨に濡れてしっとり美しく緑がいちだんと際立つ!
  林を抜ければ
古民家「Cafe ENSOU」です。
 
奥の建物で飲食ができ、手前ではケーキの販売・テイクアウト受付のようです、

ここで担当の方に伺ったこと、
予約しないと店内ではなかなか食べられないこと、
テイクアウトも予約しておく方がベストであること等など。
*当日でも売り切れていなければ買えますが、至難の業のようです。
*営業日は「火、木、土」 12:30~17:00
*休業日「月・水・金・日」電話受付は可能。(思うに一生懸命仕込みをされていると思われます)

こういうことを理解してから行くと、きっと後悔しない、
だから、下見だと思えば「あぁ残念」と思わなくて済む…ということ。

帰ってから娘と相談し、あれとこれとハハの分も頼みましょう、と相成りました。
週半ばにテイクアウト予約をして、6/26・土曜日の午後、再び訪問。
2回目なので迷わず「入口」から入れました、とさ。
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真鍮・展望・「広徳寺」(甲南町)

2020-10-13 11:10:26 | つれづれ思うまま
このお寺に行ってみようかなと思ったのは、
伊賀上野観光協会でもらったパンフレットを読んだから~~
真・忍者浪漫譚」ー真の忍者の姿を知るーというもの。

(訪問日・2020/10/7)
新名神・甲南ICの近くで国道307号線沿いということだけど、
この道路から先の地図は不明??ということは…ひょっとして「山登り」なのか?
歩いて登るのか、車で途中までいけるのか、それが問題だ!
この地図だけではどうも不安なので、
甲賀の観光案内所」を訪ねてから行くことにします。
「甲南第一地域市民センター」(甲賀市の支所でしょうか)の敷地内にありました。
観光協会の職員さんに「どこまで車で行けますか?」
「とても狭い道ですけど、たしか上まで行けると思います、気を付けて行ってください」とのことでした。
この言葉に力をいただいて、今日は「下見!だけ」、
雨も降ってきそうだから「車で頂上目指そう!」と。
Google naviを頼りに、なんとなく知ってるな…という道を進むこと10分弱。
但し、国道307号線に入るまで、スゴイM字カーブの道 スリル満点道
(ヘアピンカーブともいう)
    「信楽高原鉄道」です。

    
黄色の線までは、ストリートビューOK。黄緑の線はビューなし、でもなんとか車は行けそうな道。
 ここを右折、直進は✖

途中、  
登るにつれ季節により風景が変化するようです、紅葉は11月ごろが良さげですかね(笑)。
 正面の道から登ってきました、
駐車場は詰めれば数台OKかな、
 庚申山案内図
途中、歩いてこの道を登る人に出会いましたので、季節のいい時にはぜひ歩いて…と思いましたが、
なかなかの急坂だったので、ちょっと悩める元乙女です(笑)。
さて、
庚申山・広徳寺】(こうしんやま・こうとくじ/甲賀市水口町山上)
 「真鍮祖神鳥居」
石段の奥に
≪今から1200年も余り前に最澄が開いたお寺で、真鍮製造の始まりとなった伝説に由来して、
各地から参拝者が訪れます。庚申山頂からは甲賀郡内を眺望でき、
秋には山全体が紅葉で覆われ、紅葉の名所となります。≫とのこと。
ここにもありましたっ!
   「忍びの里案内板」とクイズ

答:

この案内板から先に進むと
    「鐘楼堂」が見えてきます
その先に
 「広徳寺展望台」
小雨煙る景色ですが、滋賀県最南端と鈴鹿峠辺りの山々が見える(はず…)

パノラマで撮れればいいのだけれど(残念)、
 なんだかなぁ、よくわかりませんね
ここは、紅葉の頃の快晴の日に来るべき!かもしれませんね(笑)。
ちゃんと「三角点」はありますよ
 
展望台から戻ります
 あらためて広徳寺縁起と真鍮由来説明

最初に見た「鳥居」の奥は、実は後回しにしていました、
先に「展望台」へ行かなくちゃ、と焦ってましたので
「鳥居」をくぐり、石段を上がり、本堂を拝観させていただき、裏に回りました、、、
   「丈余の岩」とは?

   魔力潜む岩が、そこに…

無事に帰れたのは、「寸止め!」のようなこの岩の「おかげさま」かもしれません。
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