真鍮・展望・「広徳寺」(甲南町)

2020-10-13 11:10:26 | つれづれ思うまま
このお寺に行ってみようかなと思ったのは、
伊賀上野観光協会でもらったパンフレットを読んだから~~
真・忍者浪漫譚」ー真の忍者の姿を知るーというもの。

(訪問日・2020/10/7)
新名神・甲南ICの近くで国道307号線沿いということだけど、
この道路から先の地図は不明??ということは…ひょっとして「山登り」なのか?
歩いて登るのか、車で途中までいけるのか、それが問題だ!
この地図だけではどうも不安なので、
甲賀の観光案内所」を訪ねてから行くことにします。
「甲南第一地域市民センター」(甲賀市の支所でしょうか)の敷地内にありました。
観光協会の職員さんに「どこまで車で行けますか?」
「とても狭い道ですけど、たしか上まで行けると思います、気を付けて行ってください」とのことでした。
この言葉に力をいただいて、今日は「下見!だけ」、
雨も降ってきそうだから「車で頂上目指そう!」と。
Google naviを頼りに、なんとなく知ってるな…という道を進むこと10分弱。
但し、国道307号線に入るまで、スゴイM字カーブの道 スリル満点道
(ヘアピンカーブともいう)
    「信楽高原鉄道」です。

    
黄色の線までは、ストリートビューOK。黄緑の線はビューなし、でもなんとか車は行けそうな道。
 ここを右折、直進は✖

途中、  
登るにつれ季節により風景が変化するようです、紅葉は11月ごろが良さげですかね(笑)。
 正面の道から登ってきました、
駐車場は詰めれば数台OKかな、
 庚申山案内図
途中、歩いてこの道を登る人に出会いましたので、季節のいい時にはぜひ歩いて…と思いましたが、
なかなかの急坂だったので、ちょっと悩める元乙女です(笑)。
さて、
庚申山・広徳寺】(こうしんやま・こうとくじ/甲賀市水口町山上)
 「真鍮祖神鳥居」
石段の奥に
≪今から1200年も余り前に最澄が開いたお寺で、真鍮製造の始まりとなった伝説に由来して、
各地から参拝者が訪れます。庚申山頂からは甲賀郡内を眺望でき、
秋には山全体が紅葉で覆われ、紅葉の名所となります。≫とのこと。
ここにもありましたっ!
   「忍びの里案内板」とクイズ

答:

この案内板から先に進むと
    「鐘楼堂」が見えてきます
その先に
 「広徳寺展望台」
小雨煙る景色ですが、滋賀県最南端と鈴鹿峠辺りの山々が見える(はず…)

パノラマで撮れればいいのだけれど(残念)、
 なんだかなぁ、よくわかりませんね
ここは、紅葉の頃の快晴の日に来るべき!かもしれませんね(笑)。
ちゃんと「三角点」はありますよ
 
展望台から戻ります
 あらためて広徳寺縁起と真鍮由来説明

最初に見た「鳥居」の奥は、実は後回しにしていました、
先に「展望台」へ行かなくちゃ、と焦ってましたので
「鳥居」をくぐり、石段を上がり、本堂を拝観させていただき、裏に回りました、、、
   「丈余の岩」とは?

   魔力潜む岩が、そこに…

無事に帰れたのは、「寸止め!」のようなこの岩の「おかげさま」かもしれません。
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