白樫に鎮座する「岡八幡宮」のことはコチラ→で「観光三重/岡八幡宮」。
その岡八幡さんで催行される「流鏑馬神事」。
同じ上野の地に居ながら昨年初めて見せていただきました。
宮司の大井さんは家人が昔からよくご存じの方(花垣繋がりでもあるので)なんですが、
本日(4/13の流鏑馬当日)のお姿はいっそう神々しくかつ和やかな風に拝見いたしました。
では「流鏑馬神事」の様子、おそらく本殿で神事が執り行われ、いよいよ馬場へ…
という頃にお邪魔したわけです。
「流鏑馬神事」に参加する馬と射手たち
岡八幡さんの大井宮司さんのあとに続き、再度神に祈る、

そして、「鏑矢(かぶらや)を射る※」ことで流鏑馬開始を告げる。
詳しくは ↓ で
※参考「鏑矢」Wikipediaより。
≪鏑矢(かぶらや、希に蕪矢とも書く)は、矢の先端付近の鏃の根元に位置するように
鏑が取り付けられた矢のこと。射放つと音響が生ずることから戦場における合図として
合戦開始等の通知に用いられた。≫そうな。
(長女に「鏑矢」の話をしたら「『鎌倉殿の13人』でもカブラヤ(音の鳴る矢)ってやってたよね」だとか?
どんな記憶力してんねん💦)
※「流鏑馬」=武家社会で行われた騎射の一種で、馬術と弓術を組み合わせたもの。
一度見ると「今年も行きたいな」と思わせる不思議な術にかかります(笑)。
遠くへは行けないけど我が伊賀の岡八幡宮でずっと続いていることに感謝したい。
さぁ、大井宮司さまいよいよ「鏑矢を射って」流鏑馬開始ですぞ!

「音」は(ワタシの耳には)聞こえませんでしたが、見事「矢」が見えました!感動💗
さて、その流鏑馬の前に実は・・・ココ白樫の地は「高田又兵衛」が生まれたところでもあります。

「宝蔵院流高田派槍術の祖/高田又兵衛」ってどんな人、ということで
※参考①高田又兵衛」。
※参考②松原英世(郷土歴史家)著/高田又兵衛。
高田派槍術の方々の「槍術の奉納」があり、まずご挨拶から

そのごく一部をカメラに納めました…

大井宮司からは、今年も無事に流鏑馬を開催できることへの感謝の言葉があり、

いよいよです。

この一枚が撮れたことにワタシは感謝。(もちろん「的に的中矢!」です)
あとは前回blogの渾身?の動画が全て(笑)。
30枚の「的」が用意され、すべて射抜かれるまで流鏑馬は続きます。
足元がぬかるむ中で人馬一体となっての技の披露でした、失敗は成功のもとでもあって、
約1時間で全「的」は見事射抜かれました、
これですべての人々の健康は無事に祈念されたと思われます。
ではこれにて「流鏑馬神事」は終了とさせていただきます。
ではまた
その岡八幡さんで催行される「流鏑馬神事」。
同じ上野の地に居ながら昨年初めて見せていただきました。
宮司の大井さんは家人が昔からよくご存じの方(花垣繋がりでもあるので)なんですが、
本日(4/13の流鏑馬当日)のお姿はいっそう神々しくかつ和やかな風に拝見いたしました。
では「流鏑馬神事」の様子、おそらく本殿で神事が執り行われ、いよいよ馬場へ…
という頃にお邪魔したわけです。
「流鏑馬神事」に参加する馬と射手たち




岡八幡さんの大井宮司さんのあとに続き、再度神に祈る、



そして、「鏑矢(かぶらや)を射る※」ことで流鏑馬開始を告げる。
詳しくは ↓ で
※参考「鏑矢」Wikipediaより。
≪鏑矢(かぶらや、希に蕪矢とも書く)は、矢の先端付近の鏃の根元に位置するように
鏑が取り付けられた矢のこと。射放つと音響が生ずることから戦場における合図として
合戦開始等の通知に用いられた。≫そうな。
(長女に「鏑矢」の話をしたら「『鎌倉殿の13人』でもカブラヤ(音の鳴る矢)ってやってたよね」だとか?
どんな記憶力してんねん💦)
※「流鏑馬」=武家社会で行われた騎射の一種で、馬術と弓術を組み合わせたもの。
一度見ると「今年も行きたいな」と思わせる不思議な術にかかります(笑)。
遠くへは行けないけど我が伊賀の岡八幡宮でずっと続いていることに感謝したい。
さぁ、大井宮司さまいよいよ「鏑矢を射って」流鏑馬開始ですぞ!



「音」は(ワタシの耳には)聞こえませんでしたが、見事「矢」が見えました!感動💗
さて、その流鏑馬の前に実は・・・ココ白樫の地は「高田又兵衛」が生まれたところでもあります。


「宝蔵院流高田派槍術の祖/高田又兵衛」ってどんな人、ということで
※参考①高田又兵衛」。
※参考②松原英世(郷土歴史家)著/高田又兵衛。
高田派槍術の方々の「槍術の奉納」があり、まずご挨拶から



そのごく一部をカメラに納めました…




大井宮司からは、今年も無事に流鏑馬を開催できることへの感謝の言葉があり、

いよいよです。



この一枚が撮れたことにワタシは感謝。(もちろん「的に的中矢!」です)
あとは前回blogの渾身?の動画が全て(笑)。
30枚の「的」が用意され、すべて射抜かれるまで流鏑馬は続きます。
足元がぬかるむ中で人馬一体となっての技の披露でした、失敗は成功のもとでもあって、
約1時間で全「的」は見事射抜かれました、
これですべての人々の健康は無事に祈念されたと思われます。
ではこれにて「流鏑馬神事」は終了とさせていただきます。
ではまた