㊟「天空の森」といわれる『みつまたの森』は、イベント時のみ“特別公開”です。
この場所で「みつまた」が植樹され始めたのは2014年頃から。
こことは別に『野登山』の麓に山全体を黄色く染める群生地があり、
「坂本の棚田(過去ログより)」の奥から尾根道に向かう山道一帯の森の中に咲いていて
「群生地コース」になっているようです。
いずれチャンスがあれば行きたいところですが…
ここのミツマタは、昭和20年代に「和紙原料」として植樹されたのが
自然と群落になったものだそう、
結局、和紙に利用されることなく野生化していきましたが、
今は、地域の方たちが管理されているそうで
林道も整備され花期には多くの人たちが訪れてくれるとか。
※「みつまたを愛する会」HPより『みつまた秘話』
さて、公募式で参加したウォーキングに戻りますが、
「新名神の橋梁」をまさか下から見られるとは思っておらず、
ウォーキングの前半は異次元空間に見惚れてばかり…歩くこと20分ほど、
最後の橋梁をくぐるとそこには「ミツマタの群生」
現る!
鈴鹿トンネルの真下にもポンポンポン・・・
(再掲)
フォトアルバムで
「亀山野登のミツマタ、ポンポン青空に弾ける」様子をどうぞ~~
「ジンチョウゲ科」なのでほのかに匂ってくるといいのですが…
現地ではバッチリ香りも楽しんでましたよ。
「新名神亀山西JCT鈴鹿トンネル」手前の橋梁下には
「岩坪川」という川が流れており、
川を挟んで両側にミツマタが植栽されています。
その川を挟んで両側の様子です、橋と橋の真ん中から…
そして振り返ると新名神。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/bf/441f72cc8bb588655eed64fc191d38ee_s.jpg)
足元を見るとスミレが楚々と咲き、
ミツマタの根元を見れば新芽が出ています、
次世代が芽生えているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/d8/5d9c8b71512b120ed0939a9a53153c4d_s.jpg)
ここから見上げるこの岩山![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/8c/6327fbc7bae3b924194f631cd6de6003_s.jpg)
亀山七座紹介パンフより
調べたところ『臼杵ヶ岳or山(ウスキネヤマ)』と思われます。
花崗岩の岩尾根が特徴的だそうで、確かにゴツゴツ感がカッコいい!
昼食に手造りの味ご飯とペットのお茶とお土産に「ミツマタの枝」をいただき、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/57/e42140a2beb432f3fb02b3b1888516a7_s.jpg)
これまたサプライズのお土産だったのでとても嬉しい。
家で育てられるかどうかわかりませんが、挿し木用の木枝も頂きました。
あとは家人に託す、か(笑)。(※育て方)
これは家に帰ってから撮ったものですが、
「ミツマタ」とは、枝が3つに分かれることから命名されており、
その分岐数で成長年数がわかるのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/23/eb/1263c82ad6636d686e5b4eeef88b600d_s.jpg)
では、帰路は流れ解散ということで、再びここを通って帰ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/9c/400d77bf9dfa06576409ee6077e1c4a4_s.jpg)
流線型の流入路とでも言うのか、拝んで見てましたわ(笑)…
因みに、山肌に獣害対策ネットで覆われた木々は
「中日本高速道路㈱」さんによる植樹木だそうです。
工事の進捗状況により今度はいつ来られるかわかりません。
このようなウォーキングは来年は未定とのこと。
いつかここが「天空の森」として
自由に来られる日が来ることを願って〆といたします。
しっかり目に焼き付けた「野登・天空の森のミツマタ」と
「新名神西JCT橋脚群」でした。
ではまた
この場所で「みつまた」が植樹され始めたのは2014年頃から。
こことは別に『野登山』の麓に山全体を黄色く染める群生地があり、
「坂本の棚田(過去ログより)」の奥から尾根道に向かう山道一帯の森の中に咲いていて
「群生地コース」になっているようです。
いずれチャンスがあれば行きたいところですが…
ここのミツマタは、昭和20年代に「和紙原料」として植樹されたのが
自然と群落になったものだそう、
結局、和紙に利用されることなく野生化していきましたが、
今は、地域の方たちが管理されているそうで
林道も整備され花期には多くの人たちが訪れてくれるとか。
※「みつまたを愛する会」HPより『みつまた秘話』
さて、公募式で参加したウォーキングに戻りますが、
「新名神の橋梁」をまさか下から見られるとは思っておらず、
ウォーキングの前半は異次元空間に見惚れてばかり…歩くこと20分ほど、
最後の橋梁をくぐるとそこには「ミツマタの群生」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
鈴鹿トンネルの真下にもポンポンポン・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/ea/7fb6b3d150bacfbed06e488a6f39e90f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/ed/59b7883305f1f0db0fb9a278736a1c97_s.jpg)
フォトアルバムで
「亀山野登のミツマタ、ポンポン青空に弾ける」様子をどうぞ~~
「ジンチョウゲ科」なのでほのかに匂ってくるといいのですが…
現地ではバッチリ香りも楽しんでましたよ。
「新名神亀山西JCT鈴鹿トンネル」手前の橋梁下には
「岩坪川」という川が流れており、
川を挟んで両側にミツマタが植栽されています。
その川を挟んで両側の様子です、橋と橋の真ん中から…
そして振り返ると新名神。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/69/1d2a0d93bcdc4171aa3ace5d16bbaca0_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/e7/55dced505e488b7fcfb985e09a68dba1_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/aa/d96e2f2f0ea3049c62ac724caebc1ef7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/bf/441f72cc8bb588655eed64fc191d38ee_s.jpg)
足元を見るとスミレが楚々と咲き、
ミツマタの根元を見れば新芽が出ています、
次世代が芽生えているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3b/14/472b571ed5d53322028e50f2b153f933_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/d8/5d9c8b71512b120ed0939a9a53153c4d_s.jpg)
ここから見上げるこの岩山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/9a/df17362aa13135d27f576b6c63c353f7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/8c/6327fbc7bae3b924194f631cd6de6003_s.jpg)
亀山七座紹介パンフより
調べたところ『臼杵ヶ岳or山(ウスキネヤマ)』と思われます。
花崗岩の岩尾根が特徴的だそうで、確かにゴツゴツ感がカッコいい!
昼食に手造りの味ご飯とペットのお茶とお土産に「ミツマタの枝」をいただき、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/57/e42140a2beb432f3fb02b3b1888516a7_s.jpg)
これまたサプライズのお土産だったのでとても嬉しい。
家で育てられるかどうかわかりませんが、挿し木用の木枝も頂きました。
あとは家人に託す、か(笑)。(※育て方)
これは家に帰ってから撮ったものですが、
「ミツマタ」とは、枝が3つに分かれることから命名されており、
その分岐数で成長年数がわかるのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/09/ba9bd90faf95280d9264f8f3f908fe70_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/23/eb/1263c82ad6636d686e5b4eeef88b600d_s.jpg)
では、帰路は流れ解散ということで、再びここを通って帰ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/89/77ca21b5c75fdd156394606d2fe0afd7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/e7/63fcac27663addd16c6da54bcdff5111_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/50/813d136358e5c3418254b5cc85821756_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/9c/400d77bf9dfa06576409ee6077e1c4a4_s.jpg)
流線型の流入路とでも言うのか、拝んで見てましたわ(笑)…
因みに、山肌に獣害対策ネットで覆われた木々は
「中日本高速道路㈱」さんによる植樹木だそうです。
工事の進捗状況により今度はいつ来られるかわかりません。
このようなウォーキングは来年は未定とのこと。
いつかここが「天空の森」として
自由に来られる日が来ることを願って〆といたします。
しっかり目に焼き付けた「野登・天空の森のミツマタ」と
「新名神西JCT橋脚群」でした。
ではまた
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