「涼」と「森林浴」いかがでしょ…「かえで渓谷」

大好きな「かえで渓谷」（大山田子延）　
関・大山田線という県道668号線があります、上阿波からさるびの温泉を通って名阪国道南在家ICに抜ける道です。
もうちょっと山道を昇れば「分水嶺」になる手前、川と道が交差している辺りです
（Google mapでは出てこない秘境です(笑)）
大きなかえでの樹と渓流、そして流れの緩やかなところはちょっとした川遊びができそうです。
　　
樹齢約四百年といわれる「かえで」
知人から資料をいただきましたので…
≪（前略）　巨岩の上に根を張っている様はめずらしく、新緑や紅葉の頃は見事な景観です。
夏は下を流れる子延川の清流で涼を求め、冬は冬木立と雪の静かなたたずまいとなる。
明治の初め頃までは、地区の山の神の神木として、下で神事が行われていたそうである。
平成17年子延地区の景観整備事業で整備され、紅葉の楓を愛でながら、休憩する絶好の場所である。≫

　

渓流と青もみじ
　　

200721 かえで渓谷遊び場

夏休みのおすすめスポット

この道を少し進むと林道があり、そこを左折すると「田代池」に着きます（気持ちがゆったり悠久の時を感じます）
　　　　シカの糞も愛嬌(笑)
道中で出会いました、けどシカの方がびっくりして逃げていきました、、、

そのまま林道を進むと「白藤の滝」です
　　新しいお花が供えられていました

滝と渓流と青もみじ～～
　
雨が続いていたので（春に行ったときより）水量は多いと思いました、かなりの爆音だし、岩は濡れているので無我霧中！

200721 白藤の滝


　　

　断層かなぁ

束の間の「涼感」でした