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やすばさんちで「いちご/よつぼし」(-Yotsuboshi-)を…

2020-12-16 00:46:33 | つれづれ思うまま
ぼちぼち冬の苺の出番かな、なんて密かに期待をしてハハの所用にお付き合い。
彼女は「お歳暮に伊賀産コシヒカリ」を求めており、
昔からお世話になってるやすばさんちに伺いました (笑)。
お米はもちろんゲットしたのですが、作業場には🍓の香りが~~

今の時期(秋~冬)は、この🍓の出番です。

  甘くて適度な酸味、
どこを食べても(粒が大きめなので一口ではお口に入りません)、美味い。
他の苺よりちょっとお値段が張るのは特殊な事情があるらしい…

ワタシは、「かおりの」(2017年「つづきは三重で」より)という🍓も大好きなんですけど、
今日は「よつぼし」だけが収穫されてたので、ちょっと調べてみました。
(かなり時代遅れ感もしますが、ワタシにとっては新鮮なハナシだった…)

よつぼし」って、

≪種子繁殖であるため、病害虫の親子間伝染を回避し、
抜群の増殖率で、優れた種苗を効率よく得ることができます。≫
≪「甘味」、「酸味」、「風味」が揃って「よつぼし(四つ星?)」級に「美味」しい。
高糖度で風味がある濃厚な食味です。
また、「よつぼし」という名前には、
4機関が共同で開発した期待の品種という意味も含まれています。≫とのこと。


お母さんが三重の「かおりの」、
お父さんが香川の・・・(かなり複雑っぽい

エエとこ取りの女王様のようなお味です、また断面もきれい
クリスマスケーキの彩りやイチゴミルクにもバッチリですけど、
ワタシはやっぱりこのままパクッと食べるのが好き

これだけ🍓の品種が多くなってくると、「食べ比べ」を楽しんで、
あなたの好みでお選びください!ってかんじですよね(笑)。
でも、伊賀で は、やっぱり「あきひめ(章姫)」「かおりの」「よつぼし」あたりかな、
(あくまで個人的感想 、何せ種類が豊富なもんだから…)

農家さんの苦労は言うまでもありませんが、うまいもんは美味い、嬉しい限り。
美味しく作ってくれて
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