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ねむの木見ながら「植木神社」へ

2020-07-04 15:37:08 | つれづれ思うまま
「せえくろもち」食べたら、やっぱりここへ行きたくなった…
思いつくまま、気の向くまま、こんなんでええんやろか??(7/3のこと…)

植木神社


 平田宿の案内
旧伊賀街道
≪かつての伊勢国の津と伊賀国の上野を結ぶ伊賀街道は、京都、奈良方面と伊勢神宮を結ぶ参詣道の一つとして
使われていましたが、慶長13年(1608年)に津藩主として移封された藤堂高虎が津城を本城と定め、
伊賀上野城には城代家老を置いたことから、藩の政治や経済を司るうえで最も重要な官道として、
これらふたつの城を結ぶ全長約50km(約12里)の街道が整備されました≫
≪伊勢参りの参詣道として利用される一方、津方面からは海産物や塩が、また、上野方面からは油や綿など、
人々の生活を支える物資が行き交うようになり、物流の大動脈としての役割も果たしてきました。≫
平田宿はまたいずれゆっくり散策してみたい、、、

この看板の横に立派な鳥居が見えます
  祇園祭の説明

 龍さん、なかなか渋い

  
ご神気を感じる立派な境内、拝殿、額

  
狛犬さん、左に見える大きな木は「椹(さわら)」の木(樹齢450年!)
アップで 

右側には大きな銀杏の木(樹齢200年)
 
その幹の下には広く緑色っぽい「実」がいっぱい落ちてます、足で踏めばコロッとこけそうです(笑)、それくらいたくさん!!

晩秋になると、銀杏の葉っぱで黄色のじゅうたんができるそうですよ、秋にも来るぞ!
(今年の夏の祇園祭は残念だから

どこからかかぐわしい香り~~と思って境内を見渡すと…
  
香りの主「クチナシ」

他にも  満開です、見るなら今!

帰りがけに「芭蕉」の句碑 見っけ

ワタシには、読めなかったのです

初めての訪問でした。
今度は「晩秋」にぜひ、、、
 知人から借りました…
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大山田への道は、「ねむの木」がいっぱい

2020-07-04 00:14:19 | つれづれ思うまま
幾度ととなく通っている道なのに、なぜ今気が付いたのか?
163号線、突如大山田へ行きたくなってこの国道を通ったら、今まで何も気づかなかったのに、なんで今 ??
 
国道を走りながら、車を止めて写真を撮るところはないかいな?と探したけれど、通行量が多くなかなか駐車スペースは見つかりません
上手く撮れません、トラックは気になるし、雨は降ってるし、でもなんとか…これが精いっぱいだった「ねむの木」。

大きな木にたくさんの刷毛のような花が咲いているのを見つけて、しかもそれが連綿と、、、「花」が咲いているからこそ気が付いた!
「花」が咲いていなかったら、そのまま通り過ぎていた、、、
(しかし、危ないよなぁ、花に見とれていたら…危ないよなぁこの道 何度も己に言い聞かす)

≪「ねむの木」は、日当たりのよいところに生える。
夏の夕方に、かわった紅の花を咲かせる。
花は化粧用の刷毛(はけ)に 似ている。

オジギソウの葉は、触るとシューッと閉じるが、
ネムノキの葉は、触っただけでは閉じない。
夜になると ゆっくりと自分で閉じる。
それがまるで眠るようなので 「眠りの木」、
そしてしだいに 「ねむの木」に変化していった。≫とのこと。

なるほどね、、、6月~7月 梅雨の時期、花を咲かせるんですね、
Wikipediaには、各地の山野、原野、河岸に自生すると書いてありましたので、ここにあるのは不思議でも何でもないのですね(笑)。
でもまさか、この道が「ねむの木」街道とは 知らんかった

目的地は「植木神社」です。


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