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なんで

2013-09-22 13:21:23 | つれづれ思うまま
いまごろ、、、

Web情報Youより

【伊賀市議会の庁舎整備特別委員会で、同市は9月20日、第2期の中心市街地活性化基本計画について内閣府の担当者から「基本的に庁舎が中心市街地から外れたら認められない」との見解が示されていたことを明らかにした。市は庁舎を他の場所に移す場合、「国の理解を得るには庁舎に代わる相当公共性が高い施設を跡地に計画する必要がある」と説明。議員からは「なぜその話を今まで伏せていたのか」など批判の声が上がった。

中心市街地活性化基本計画と市役所本庁舎を建設する位置との整合性について、同特別委が市に聞き取りを行った。同基本計画は対象エリアが伊賀上野城を含む城下町区域を中心とした約140万平方メートル。認定を受けたのは2008年11月で、市中心市街地推進課は現在、民間活力の導入促進を盛り込んだ第2期計画の申請に向け、検討作業を進めている。

同特別委はその後、市が前回の会合で庁舎整備計画の策定支援業務を委託しているコンサルタント会社が出した05年実施の耐震診断報告書(2次診断)の検証結果についても議論。検証結果では「現在も有効だが、耐震補強の実施計画を行うには3次診断による補強計画が必要」などとする回答があった。

これに対し、同特別委が空森栄幸議長を通じて市の見解では、「低層階の庁舎の場合、耐震壁で補強する工法であれば、3次診断の必要はないと判断される」と回答した。市の見解を受け、委員からは検証結果の中に「2次診断では基礎と地中梁が対象になっていない」と指摘があり、両部分を対象にした3次診断を実施した場合の費用と期間を示すよう、市に求めた。】

第1期の「中活」に、ほんの少し絡んでいた者として、現市政の「庁舎検討」の場でこの懸案事項は当然話し合われていたと思っていましたが(議事録など隅々まで詳しく読んでいなかったワタシが悪いのか 、市役所はここにあって当然という自分自身の思い込みか 、事務局側が口出しできないほどの圧力があったのか 、担当者の不勉強だったのか 、まさかね、、、でもなんで、今??)

 毎日新聞(9/21付)

耐震補強で南庁舎を市庁舎に使おうが、他の施設に転用しようが、「坂倉氏の意図した建築物」として納得できるんでしょうか?

日本中の高度成長期の建築群は、今まさに「耐震補強」という激震の中で揺れているんでしょうね
残すにも金がかかる、壊して新築するにも金はいる、どちらにしても市民の税金だけでは賄えないことですもんね、、、住民投票でもしますか(笑)。

コメント (2)
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お月さんを愛でるか、今宵は酒か(笑)

2013-09-22 10:22:13 | つれづれ思うまま

屋内ドームコートも宴会場に変身しますのさ、、、

過去、山鉾屋台全国大会やら菅原神社落成記念やら小京都会議懇親会やら200人越えのパーティーならこちらでどうぞ~~なんちゃって(但し、冷暖房はありませんよ、全天候型屋内会場です(笑))

 氏子青年さんたちの「観月会」で200名弱、25テーブル。

 式典だってちゃんとできますよ、金屏風に舞台。
ススキに竹などで秋らしく、、、

30テーブル、250人前後なら余裕の広さ。
但し、普段は「テニスコート」です、あしからず。
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