夫と寝室が一緒の時は、布団に入ったら あ~極楽極楽と言う私の独り言を
年寄り婆さんみたいやなと夫。
もう別室にしてずいぶん経つが、やっぱり極楽極楽と呟かずにいられない。
布団がふかふかなのは何と幸せなことなんだろう。
また昔の話しになるけど
1軒家なのに1L(K=キッチンは外にあった)の小さな家に4人が寝起きしていた当時のこと。
真冬は雪が積もるほどの山奥に住んでいるのに、一人一枚の布団すら無かったような?
2枚くらいの敷布団に皆が足を入れそれで暖を取っていたような気がする。
要するに赤貧洗うごとくな貧乏家庭だったということやろうね。
私は母の連れ合いと同じ布団に入るのは嫌でね~
ひとり部屋の隅っこで薄い布団にくるまって寝ていた。寒かった・・・
朝まで寝られない日もあったこと覚えてるもの。
心配する母に大丈夫、寒いけどがまんできるよなんて気丈な子供やったね。
どんな寒さかというと、冷えたご飯に霜柱が立つほど、な寒さ。
私にしたら上等な布団に包まれて朝までグッスリ寝られる冬の間は毎日が極楽極楽なんよね~
年寄り婆さんみたいやなと夫。
もう別室にしてずいぶん経つが、やっぱり極楽極楽と呟かずにいられない。
布団がふかふかなのは何と幸せなことなんだろう。
また昔の話しになるけど
1軒家なのに1L(K=キッチンは外にあった)の小さな家に4人が寝起きしていた当時のこと。
真冬は雪が積もるほどの山奥に住んでいるのに、一人一枚の布団すら無かったような?
2枚くらいの敷布団に皆が足を入れそれで暖を取っていたような気がする。
要するに赤貧洗うごとくな貧乏家庭だったということやろうね。
私は母の連れ合いと同じ布団に入るのは嫌でね~
ひとり部屋の隅っこで薄い布団にくるまって寝ていた。寒かった・・・
朝まで寝られない日もあったこと覚えてるもの。
心配する母に大丈夫、寒いけどがまんできるよなんて気丈な子供やったね。
どんな寒さかというと、冷えたご飯に霜柱が立つほど、な寒さ。
私にしたら上等な布団に包まれて朝までグッスリ寝られる冬の間は毎日が極楽極楽なんよね~