サービスのこころ 「サービスは些細なことほど大事」

昨日の記事のことではありませんが、サービスのこころ　「サービスは些細なことほど大事」
が「経営のキャッチコピー」にありました。（経営メモ帳より一部引用）

経営のキャッチコピー　～経営メモ集～　本郷孔洋著：

サービスの考え方は、お客様のサービスを優先している会社かどうかです。
１．仕事の付加価値はサービスでしかない
２．ハイテクと良いシステムがあらゆるサービスのキーとなる

その良いシステムとは、
１．集中できるシステム
２．ベテランでなくても出来るシステム
３．トレーニングシステム（学習する組織）の確立
４．サポート（支援）システムの確立
５．良いサービスのためには、集中と選択が必要だ
６．サービスにおいて「ブランド」に勝るものはない
７．サービスは「安心」と「信頼」を売ることだ
８．サービスは「ビジュアル」で見せることだ
９．サービスは些細なことほど大事である
１０．自社のサービスは絶えず並み以下と理解すべし

サービスは手間隙がかかります。だからサービスを制したものが勝利します。よく
言われます「笑顔を覚えるまでは店を開けるな」「人に好かれる能力はどんな技術
よりも勝る」と。それを実践した結果「満足してくれる顧客」が真の財産となります。
本当の競争相手はお客さんです、真のライバルはお客さんなのです。

私みたいな客は大変ですが、よろしくお願いします。