老中の市井日記

理想を失うことなく老いの中を楽しみながら、日々発見、日々刺激、日々出会いを大切にしていきたいと思っています

法善寺横丁の鯛めし

2011-02-12 08:11:03 | 会社時代
先日(ツイッターで呟きましたが)、本当に久しぶりに大阪ミナミの法善寺横町で
飲みました。昨年秋には宗右衛門町で飲みましたが、この辺りで飲むのは20年ぶり
でしょうか。懐かしい。

昨年の 宗右衛門町のおでん

近くにあった 麒麟の「キ・リ・ン」:

今はどうなったか分かりませんが、私の現役時代はキタ(梅田)はサラーリーマン中心で
店が早く閉まり、ミナミ(難波)は商売人相手で朝まで店が開いてました。私の
小中高の友人は皆商売人で、友人から21時ごろ私の家に電話がかかりキタの店に呼ばれて、
日が変わる頃にミナミへ移動して飲みなおして夜が明ける頃に帰る時代がありました。
勿論独身です。この頃のミナミの場所が法善寺横町でした。

2週間前の大阪府立大学校友会の評議員会・理事会が終わった後の懇親会でこの
法善寺横町の飲み会を誘われました。誘われたら断らないのが信条?ですのでOKの返事。
集まったのが6人、6人とも大阪府立大学に関わりのある人、あった人です。
ゆるーい関係、「ゆるカン」でした。

一人だけ私の面識のない人(メールではやり取りしていますが)と早速名刺交換。
60歳を過ぎて現役で大阪府大で働いている人や卒業生が、美味しい鯛めしのコースを
頂きながら大学の将来を多いに語り合いました。校友会もやることがあるようです。

校友会も発足し、大阪府立大学オンラインコミュニティーもスタートしました。
第1回ホームカミングデーも開催できてスターターの役割も終えたようです。
そろそろ3つ目の物語も〆に入りたいと思い始めました。


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