老中の市井日記

理想を失うことなく老いの中を楽しみながら、日々発見、日々刺激、日々出会いを大切にしていきたいと思っています

看護が21世紀に果たす役割とそれを支援する工学的研究

2014-03-08 14:47:48 | 勉強
今週後半はインプットの日々となりました。先ず最初は木曜日に「I-siteなんば」で
あった大阪府立大学21世紀科学研究所の連続セミナーで真嶋先生そのものテーマ
「看護が21世紀に果たす役割とそれを支援する工学的研究」です。

真嶋先生の前回の講演 情報化がもたらす医療のサステイナビリティ

前回参加の21世紀科学研究所の連続セミナー 大学の歴史から見た大阪

平日の午前中のセミナーにもかかわらず50名ほど参加していました。
以下配布資料一部引用。

看護職の教育において、専門知識の習得のみならず適切な看護スキルを
習得することが必要です。真嶋先生はその看護スキルを習得させる学習支援を
研究されています。

そのため教えるべき看護スキルの中の「わざ」や「暗黙知」の可視化をまず
行い、そしてその上で看護学生が主体的に自分で考え気づくことを促します。
効果的に自己学習で看護スキルを習得できるような学習システム・eラーニング
を開発しました。

「看護技術」を「eラーニング」の「自己学習」で「習得」させることの出来る
「学習支援システム」

大阪府立大学では、2001年に看護システム先端技術研究所を設立して
真嶋先生は所長に就任されています。

元気をおおきに!


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