今日は久々に京都競馬場に行ってきました。明日の開催を終えるとしばらく改装工事に入り、2023年3月のオープンまでは競馬開催はありません。入場制限があるため、競馬場に人はほぼおらず、プライベート開催とも呼べるような人数。観戦者より、スタッフと警備員の方が多いのではないかと思われました。しばらく開催もないので見納めに、これまでにも何度も行った競馬場ですが、初めて行った時のことやいろいろな思い出思い出しながら、楽しんで来れてよかったです。
次に開催される時にはコロナの言葉も忘れているような時代が来てるといいんですけどね。
そして、明日は京都開催最後ですが、その最後の新馬戦で40口馬のデビューです。
●パレドジュスティス 2歳新馬戦 京都芝1400m
脱北から入厩、ゲート試験までは順調で夏前には終えていましたが、その後のトレセン内での調教がいまいちで夏の間はまた北海道に戻って調整してきました。夏の終わりにトレセンに戻ってきて1ヶ月超。調教の時計は十分なものではありませんが、ある程度仕上がったところでデビュー戦を迎えます。
POG本にも載っており、素質は確かだと思うのですが、調教師のコメントから弱気にならざるを得ません。本質的に使って良くなるタイプという師のコメントを間に受けて、とりあえずデビュー戦は無事にゴールしてくれればと思います。もちろん、良い意味で期待を裏切ってくれることは問題ありませんが。
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