零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

ハープスター敗退

2015-02-20 22:05:56 | ハープスター
すでにニュースになっているように、ハープスターが京都記念で敗退しました。

当日、自分は奈良に用事があったため、自宅のある京都から、
京都→奈良→淀→奈良→京都と近鉄電車に乗りまくることとなりました。
ただ、その移動をしても何としても目の前で走ってほしい、
そして勝ってほしいという思いから、がんばって移動したのですが・・・

京都競馬場に到着したのは14時50分でしたがパドックはすでに人でいっぱい。
人をかき分けて前のほうまで行きましたが、それでも前から5列目位が限界でした。
パドックでは、キズナとハープスターが交互に前を通るたびに、シャッター音があちこちでなること。
自分は一口馬主であるだけですが、とても誇らしい気持ちでいました。

ハープスターを目の前で見るのは、凱旋門賞以来ですが、そのときはパドックには行けなかったので、
よく考えるとオークス以来になります。
そして、そのハープスターのパドックでの様子は、終始山口厩務員にすり寄り、やる気があるのかないのかよくわからない様子。
ただ、体つきは1年前よりもさらによくなったように見えましたし、冬毛も抜けて、ハープスター独特の鹿毛の色。トータルでは、まあ何とか恰好はつけてくれるのかなあ、とりあえず頑張ってくれという気持ちでした。

そして、ファンファーレでは手拍子が起こり、GⅠレース並の盛り上がりでスタート。
ハープスターも普通にスタートを切り、そのままそれまでよりは前につけるレースぶり。
ただ、直線では、外からマイネルがかぶせてきていたこともあり、内を突きましたが、終始もがいたまま5着でゴールとなりました。

敗戦のショックからは、立ち直りつつありますが、敗因は何なんでしょうね。
・早熟説
・距離が長い説
・馬込みが苦手説
・調子が万全でない説
・京都が苦手(3コーナーの下り坂が苦手)説。
など、いろいろ敗因が言われていますが、まあジェンティルドンナでも昨年は6着に負けています。

そして、次走はドバイで騎手もムーアに代わっての正念場のレースとなるでしょう。
今のところ、妻と行く予定をしています。
しっかり応援してくる予定ですので、よろしくお願いします。


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